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▼ 7月4日 河川中流
- ジャンル:釣行記
20時過ぎからスタートしたのだが、潮はほとんど動いておらず、前日の雨のせいか、水の色や匂いも良くない。
1時間程叩くが異常無し。
うなぎ狙いの餌釣り師も全くダメとのこと。
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7月4日
満潮=18時22分・207cm
干潮=23時36分・98cm
20時30分頃到着し、開始後10分頃ヒット
ルアーはローリングベイト77・レッドヘッド。
水深50cm前後でバイトしたため、ヒット直後からエラ洗いを連発し、獲れる気がしなかったが、案の定タモに手を掛けたところでフックオフ 目測40〜50cm。。。
他所から友人が合流し、並んで竿を振る。
好調のローリングベイト77と66をローテーションしながら何度かショートバイトを得るが、フッキングには至らない。
静ヘッド10g+アルカリ(チャート)の組み合わせにチェンジして4〜5投すると明確なアタリがあり、小気味よいファイトの後友人にタモ入れしてもらいGET
22時03分 叉長52cm(タイルが40cm四方なので参考になるねぇ)
22時30分まで粘って終了。
2ヒット1ゲット。ここでは悪くない釣果です。
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ここからは戯れ言です。
2009年までは釣ったシーバスを全て携帯画像に残し、ヒットルアー、時間などを控えて保管してきた。
ファイトで疲弊(時には流血)しているシーバスを地べたに置き、暴れるのが収まったところを撮影し、計測してリリース。
生かすためにリリースするサカナを、無駄に痛めてまで画像データを残す必要があるのか?
2010年、2011年の2年間は携帯メモ機能を使い、テキストデータのみを残してみた。
前回の釣りログより初めて釣行記を書いてみたが、やはり画像が無いと見栄えが悪く、説得力も無い。
私の画像のように、地べたに置いての撮影など笑止千万なのかも知れない。
他の方のログを見ると、最近ではフィッシュグリップでぶら下げて撮した画像を良く見かける。
グリップで掴んだサカナを高く掲げ撮影し、グリップとサカナの角度が90度近くになり、下顎を貫通している画像も目にする機会が多い。すぐ治ると言う人もいるが、果たしてその真相は???
私なりの努力は、「迅速に」ですかねぇ。あと弱っているサカナは撮影せずにリリースするとか。。。
シーバスに限らず、釣果は画像に残したいのも人情。みなさんはどのようにお考えですか?
- 2012年7月5日
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