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▼ ショックリーダー
- ジャンル:釣り具インプレ
- (四方山)
長文なので暇潰しにどうぞ♪
僕が今mainで使っているのはこのシリーズ。

余談ですが、最近のカタカナ英語にはちょっと困っちゃいます。
昔はメイン、今はメーンでしたっけ?
同じようなものがたくさんありますよね〜。
と、おじさんのボヤキはこの辺にして。。。
ショックリーダーって何のために使ってますか?
普通はPEラインの先端に継ぎ足して使っているかと思います。
そう言えば僕が初めてシーバスにPEを使ったのが25年位前だったかな?
その頃はラインシステムの概念が無く(僕だけかも?)スナップを直結。
ラインが伸びないのでかなりの数バラしました。
苦肉の策として僕が選んだのはレバーブレーキを搭載したリール。
当時ドラグが搭載されたレバーブレーキがあったのかどうかは知らないが、僕が買えたリールにはドラグは無く アベレージ80弱のシーバスにかなり苦戦を強いられPEの使用を断念した記憶があります。
今と比べ 圧倒的に魚の大きさも大きかったですし、コンディションも良かった上、摩擦系ノットを知らなかった僕は魚を掛けてやり取りしている間にノットが抜けたり切れたりすることも多々ありました。
15年位前に釣り具を全て捨てられたのを機にPEを再び使用し始めましたが、その頃にはショックリーダーは普通になってました。
誰が考えたのかは知りませんが便利なものを考えた人がいるなぁと感心しましたw
やっと本題です。
前置きが長すぎですねσ^_^;
僕がリーダーに求めることは、容易に結束強度を出しやすいこと、リーダーそのものに強度ムラが少ないこと、負荷を掛けた時の伸びと復元性のバランス等々。
僕は普段FGノットで結束しますが、ラインの材質によって編み方を変えてます。
具体的には、主線の食い込みが悪いフロロと食い込みが良すぎるナイロンでは編み込みと締め込めを変えてノット抜けやノット切れを抑えるようにしてます。
リーダーの材質はその日使うルアーや釣りのスタイルによって変えてましたが、ナノダックスを使うようになってから余程特別なことが無い限り他のリーダーを使う必要が無くなりました。
普通に編んで締め込めはライン強度の90%以上の結束強度が出しやすいラインかと思います。
さて次に、リーダーの強度ムラって何?
まず1番に潰れが無いこと。今時ラインの太さにムラがある物は無いと思いますが、ボビンから引き出した時に既に潰れがあるラインは多々あります。
そんなラインは論外。表記された強さなんて期待する方が無理ってもんです。
テンションを掛けた時の伸びもそんなラインじゃ均等に伸びません。
潰れていないラインを前提に伸びと復元性の話をすると、ショックリーダーである以上ある程度の伸びは必要です。
ただ、伸びた分だけラインは細くなるので仮に素材が劣化しなかったとしても、だらしなく伸びたままのラインは力を掛ける度に交換しなければ期待した強度は得られません。
有名なリーダーでも結構ありますよ。
だらしないのw
負荷を掛けたあとリーダーを良く見て白濁しているものは交換をお勧めします。
大抵復元力は残っていませんから。
ダメなリーダー、他にお勧めなリーダーに興味のある方は流石にここでは書けませんのでメッセージでも下さい。
一押しはナノダックスですけどねw
iPhoneからの投稿
僕が今mainで使っているのはこのシリーズ。

余談ですが、最近のカタカナ英語にはちょっと困っちゃいます。
昔はメイン、今はメーンでしたっけ?
同じようなものがたくさんありますよね〜。
と、おじさんのボヤキはこの辺にして。。。
ショックリーダーって何のために使ってますか?
普通はPEラインの先端に継ぎ足して使っているかと思います。
そう言えば僕が初めてシーバスにPEを使ったのが25年位前だったかな?
その頃はラインシステムの概念が無く(僕だけかも?)スナップを直結。
ラインが伸びないのでかなりの数バラしました。
苦肉の策として僕が選んだのはレバーブレーキを搭載したリール。
当時ドラグが搭載されたレバーブレーキがあったのかどうかは知らないが、僕が買えたリールにはドラグは無く アベレージ80弱のシーバスにかなり苦戦を強いられPEの使用を断念した記憶があります。
今と比べ 圧倒的に魚の大きさも大きかったですし、コンディションも良かった上、摩擦系ノットを知らなかった僕は魚を掛けてやり取りしている間にノットが抜けたり切れたりすることも多々ありました。
15年位前に釣り具を全て捨てられたのを機にPEを再び使用し始めましたが、その頃にはショックリーダーは普通になってました。
誰が考えたのかは知りませんが便利なものを考えた人がいるなぁと感心しましたw
やっと本題です。
前置きが長すぎですねσ^_^;
僕がリーダーに求めることは、容易に結束強度を出しやすいこと、リーダーそのものに強度ムラが少ないこと、負荷を掛けた時の伸びと復元性のバランス等々。
僕は普段FGノットで結束しますが、ラインの材質によって編み方を変えてます。
具体的には、主線の食い込みが悪いフロロと食い込みが良すぎるナイロンでは編み込みと締め込めを変えてノット抜けやノット切れを抑えるようにしてます。
リーダーの材質はその日使うルアーや釣りのスタイルによって変えてましたが、ナノダックスを使うようになってから余程特別なことが無い限り他のリーダーを使う必要が無くなりました。
普通に編んで締め込めはライン強度の90%以上の結束強度が出しやすいラインかと思います。
さて次に、リーダーの強度ムラって何?
まず1番に潰れが無いこと。今時ラインの太さにムラがある物は無いと思いますが、ボビンから引き出した時に既に潰れがあるラインは多々あります。
そんなラインは論外。表記された強さなんて期待する方が無理ってもんです。
テンションを掛けた時の伸びもそんなラインじゃ均等に伸びません。
潰れていないラインを前提に伸びと復元性の話をすると、ショックリーダーである以上ある程度の伸びは必要です。
ただ、伸びた分だけラインは細くなるので仮に素材が劣化しなかったとしても、だらしなく伸びたままのラインは力を掛ける度に交換しなければ期待した強度は得られません。
有名なリーダーでも結構ありますよ。
だらしないのw
負荷を掛けたあとリーダーを良く見て白濁しているものは交換をお勧めします。
大抵復元力は残っていませんから。
ダメなリーダー、他にお勧めなリーダーに興味のある方は流石にここでは書けませんのでメッセージでも下さい。
一押しはナノダックスですけどねw
iPhoneからの投稿
- 2016年6月27日
- コメント(1)
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