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▼ 2級小型船舶操縦士免許
- ジャンル:日記/一般
- (オフショア)
問題:
30海里離れている2地点間を、行きは平均速力15.0ノット、帰りは平均速力10.0ノットで航走した。
往復航を通しての平均速力は、次のうちどれか。
ただし、全航程において風や海潮流の影響はないものとする。
(1) 11.0ノット
(2) 11.5ノット
(3) 12.0ノット
(4) 12.5ノット
最初、
「え~、15ノットと10ノットの平均?12.5ノットじゃん?答えは「4」!」
とやってしまいました・・・・。
練習問題でよかった(笑)
いっぱしのシーマン(?)目指して、
7月2日~3日で「2級小型船舶操縦士免許取得コース」を受講してきました。
2日間で12時間の学科講習+4時間の実技講習+修了審査と結構なタイトスケジュールです。
実際のところ2級では「沿岸から5マイル」までしか行けないため、相模湾でオフショアやるならば1級が必要ですが、予算・日程とか考慮してまずは2級取得を決めました。
こちらが会場。


あたりまえですが、そこらを日焼けしたヨットマンとかが歩いてます。
あこがれのシーマン達。まぶしいっす(笑)
近所とはいえ、慣れない雰囲気に圧倒され余計な緊張を強いられてしまいました。
しかしながら土日とも強風が吹いていたせいか利用者は少なかったようです。
1日目は8時15分から講習スタート。
さて、実際の講習が始まってからは写真がありません・・・・。
おぼえることが沢山あって、撮ってる余裕がありませんでした。
とにかく授業に集中の2日間。
まず午前中は学科。
実技は午後いちから行いましたが、普通なら出港しないような波風(笑)
一回大波くらってビショビショになるくらい。
初めてボートに乗る方だったら大変だったかと思いますが、17時頃までやって無事1日目終了です。
(鳥山がたってて凄く気になりましたが、よそ見しないように気をつけました。この鳥山で良い思いした人もいたんだろうな~(笑))
帰宅後はビールを飲みながら練習問題をひたすら解きます。
やっぱし海に出た後はうまし(笑)
2日目は9時講習スタート。
18時頃までびっしり学科講習です。
これが2日分のテキストと練習問題集。

上から、
171ページ、143ページ、97ページもあります!
中心になるのは「学科教本Ⅰ」です。
1級はさらに多くを覚えなければなりません。
ちょっと大変です。


18時ごろ講習終了。頭が疲れました。
インストラクターの方も長丁場で大変でしょうね。
つづいて、学科修了審査(学科試験)。
試験時間は70分。
50問中、33問正解すればOK。
小型船舶免許取得は「落とす」ための試験では無く、
門戸を広げるための「受かりやすい」ものだと感じました。
とはいえ緊張します。


試験終了。
合否判定はその場では教えてはいけない決まりのようですが、雰囲気で「合格」のようです。

無事2日間の講習が終了。
まずは第一歩踏み出せました。
次は目指せ1級です。
30海里離れている2地点間を、行きは平均速力15.0ノット、帰りは平均速力10.0ノットで航走した。
往復航を通しての平均速力は、次のうちどれか。
ただし、全航程において風や海潮流の影響はないものとする。
(1) 11.0ノット
(2) 11.5ノット
(3) 12.0ノット
(4) 12.5ノット
最初、
「え~、15ノットと10ノットの平均?12.5ノットじゃん?答えは「4」!」
とやってしまいました・・・・。
練習問題でよかった(笑)
いっぱしのシーマン(?)目指して、
7月2日~3日で「2級小型船舶操縦士免許取得コース」を受講してきました。
2日間で12時間の学科講習+4時間の実技講習+修了審査と結構なタイトスケジュールです。
実際のところ2級では「沿岸から5マイル」までしか行けないため、相模湾でオフショアやるならば1級が必要ですが、予算・日程とか考慮してまずは2級取得を決めました。
こちらが会場。


あたりまえですが、そこらを日焼けしたヨットマンとかが歩いてます。
あこがれのシーマン達。まぶしいっす(笑)
近所とはいえ、慣れない雰囲気に圧倒され余計な緊張を強いられてしまいました。
しかしながら土日とも強風が吹いていたせいか利用者は少なかったようです。
1日目は8時15分から講習スタート。
さて、実際の講習が始まってからは写真がありません・・・・。
おぼえることが沢山あって、撮ってる余裕がありませんでした。
とにかく授業に集中の2日間。
まず午前中は学科。
実技は午後いちから行いましたが、普通なら出港しないような波風(笑)
一回大波くらってビショビショになるくらい。
初めてボートに乗る方だったら大変だったかと思いますが、17時頃までやって無事1日目終了です。
(鳥山がたってて凄く気になりましたが、よそ見しないように気をつけました。この鳥山で良い思いした人もいたんだろうな~(笑))
帰宅後はビールを飲みながら練習問題をひたすら解きます。
やっぱし海に出た後はうまし(笑)
2日目は9時講習スタート。
18時頃までびっしり学科講習です。
これが2日分のテキストと練習問題集。

上から、
171ページ、143ページ、97ページもあります!
中心になるのは「学科教本Ⅰ」です。
1級はさらに多くを覚えなければなりません。
ちょっと大変です。


18時ごろ講習終了。頭が疲れました。
インストラクターの方も長丁場で大変でしょうね。
つづいて、学科修了審査(学科試験)。
試験時間は70分。
50問中、33問正解すればOK。
小型船舶免許取得は「落とす」ための試験では無く、
門戸を広げるための「受かりやすい」ものだと感じました。
とはいえ緊張します。


試験終了。
合否判定はその場では教えてはいけない決まりのようですが、雰囲気で「合格」のようです。

無事2日間の講習が終了。
まずは第一歩踏み出せました。
次は目指せ1級です。
- 2016年7月4日
- コメント(3)
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