プロフィール

新 拓也

鹿児島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:9
  • 昨日のアクセス:68
  • 総アクセス数:311542
1324522458326_1.jpg jadostaff_prof.png

ハルスズキ・カワスズキ

  • ジャンル:日記/一般

   
こんばんは



最近はなんだか蒸し暑くて
気持ちわりィ鹿児島です

しかし水曜あたりは寒くなるみたいですね


このごろ季節感ぐちゃぐちゃです




さて世間話はこれくらいで・・・

一昨日フロウハントさんご帰還のため
久しぶりに(といっても2週間ですが)本格的シーバスへといってきました


しかし、今日も行ってきたので長々しい釣行記となります

ですのでベットで読んでから寝ようとしている方


朝が開けるやも
くれぐれもご覚悟を・・・

















4/11
SUNDAY



PM3:00

どS教師陣からの
「ホラホラ~~!終わるかな~
的な宿題をやっつけた僕の頭には

『釣り』

の二文字


すぐさま半新品のフロウハントを担いで
自転車にまたがる



PM3:30

甲突川中流


河畔の桜並木はやや葉桜

すでにピークを越しているが多くの花見客でにぎわっている




その横を堂々と横切って川沿いに降りる

いつもの中流の橋のひとつ下流側



上げがしっかりと注してきて
川が完全に逆流している状態

シャローの水は反転し極小ベイトが溜まっている



スーサンで極小ベイトの居る脇や反転のキワを探っていくが

反応がない



この後も
時間をかけて橋げたやオープンまで探っていくもアタリもなし




ローリングベイトに換えてリアクション狙い









これでも何もなくただ時間が過ぎてゆく・・・・・・・






PM5:30

潮どまりを向かえ
やや川の流れが勝り始める

しかも上流で雨が降ったのかほんの少しだけ茶色い

このタイミングでひとつ上流の橋に入る



生命感はない





上層から下層までくまなく探るが反応なし(´・・`)



再び時間だけが過ぎてゆく・・・・・・・





PM7:00


辺りが暗くなり始め下げも効き始める



それでもボラたちが明部で集合をかけているだけ


ヤツらは何を話してんだろうか
ボラリンガルとか誰か作んないかな・・・・(´▽`)笑


と完全に妄想モーーーード

召される一歩手前で帰ってくる



もちろん意識は半分飛んでいるので
フカ巻きしすぎて盛大にバックラッシュ



リーダーを組みなおし・・・



PM8:30

ノットを組んでいると
水口さん登場


二人でキャストを繰り返していくが
ノーバイト






PM9:00

いよいよ流れの圧が強くなってきたので
流れの分散する橋の下流側へ




TKLMをシャローからブレイクへと巻いてくる



数投目



ヨタヨタヨタ・・・・・

ガレ場に差し掛かった瞬間

ゴンッ




ノっt・・・ああああああああああ


思わず口に出てしまう



痛恨のミス





その後はアタリもなく





しまいには
水口さんと談話


甲突、鹿児島というフィールドのツラさ
から
寄生虫まで





半ば

というか9割5分あきらめモード


だって水深30cmだもの~み○を~





そして何事もなく?帰宅




ヤバイよ
ヤバイよ







4/12
MONDAY



もちろん学校


しかしコレハ・・・
という雨に授業中に戦略を考える始末



PM5:00


放課後の教室を真っ先に出て行き
歯医者の予約もキャンセルし
一目散に帰宅

んで帰ってきた道をフロウハント担いでGO



上流の橋へ




すでに後輩が55cmを一本獲った模様


しかし上げがとまってからはまったく釣れる気がしないらしい



事実アタリがでない




ナントカ搾り出そうと
スーサン→悟空→ソバット→トップシーアミ→ローリングベイト
とローテーさせていく

しかしアタリなし・・・




トップシーズンなら3本は堅いのだが
まだまだベイトや水温、増水などが満たしていないらしい






表層にベイトも見えないため
CD7に切り替える



底のほうをデイではありえないような超デッドスローで
引いてくる・・・・


イメージは増水によって体力を消耗したボラ
もしくは淡水ハゼ系のベイト






てろてろてろてろ・・・・・・・・


後輩「ローリングベイトとかどうですかね??」

てろてろてろ・・・・・

僕「え?あぁ。いいんじゃ」ドスン




デタwwwww
未必の故意メソッド




フロウハントがバットからガン曲がり



これもしかして・・・デカイ






ところが上がってきたのは60cmほどのシーバス

しかしコンディションは抜群で
すでに川スズキ化している魚

ヒラスズキを髣髴とさせる魚体に見入りながら
撮影を済ませリリース











このあとローテーを繰り返すも30分ほど何もなく
後輩は帰宅



しかしCD7に戻し
デッドスローでボトムを転がしていると


再びCD7にスズキが襲い掛かる






スンナリよってくるイイ子



ノンキーじゃないかというある意味のスリルを味わいながら
上げた魚は46cm


セ――――フ





このあとやたらと流れが出てきたために帰宅




とりあえず凄腕ボウズという恐怖は逃れられましたが
リミットそろえるために頑張っていきます



【タックル】
ロッド:フロウハント88ML
リール:04ステラ2500
ライン:東レシーバスPE1号+東レスーパーΣ5号
ルアー:TKLM、CD7

コメントを見る