今日は事務所へレポートを提出する日でした。

コロナ感染者が浜松市でも急増し、事務所内もパーテーションを設けているという状態でした

とはいえ、釣りには行きたい・・・・という衝動で昨日も浜名湖へアジングを楽しみに行ってきました。

前日、舞阪港へ下見に行くと・・・・

シラス船が行き来しているし、水色もだいぶ良い方向に向いているのを確認しておく(下見は大切っす)

その前にライン巻き替えも・・・・

今までは0.25号のサイトレーザーであったけど、今回はルミナシャインのクリアカラー0.2号へ巻き替え。

前置きが長かったけどいざ、浜名湖へ

到着すると・・・・早すぎた

とりあえずリグが見えるか把握するためにキャストしてチェックを行ってから暗くなり始めるのを待つ。

暗くなり始めて時合に入ると期待を込めてキャストしてみるも・・・・「????」

JHの重さ、ワームカラー・形状、着水点を考えてみるもバイトが少ない・・・・っていうかシーバスやらチヌがヒラ打ってるやんっ

奴らがおとなしくなるとやっとこさアジからのコンタクトがポツポツと出始める・・・・が0.2gではなかなか乗らないし、逆に0.6gのJHでは沈下スピードが早くて乗せきれないため0.3gと0.4gのJHを中心にやってみるとやっとパターンが掴める様になった

月下美人SWライトジグヘッドSS極み0.3g+reinsチビキャロスワンプの尻尾のみでやっと出たε-(´∀｀*)ﾎｯ

そこからバイトは出るものの相変わらずシーバスやらチヌが暴れとる・・・・シーバスなんざ船の下でライズする始末

後から来たアングラーも早々に立ち去る。

それでも10cm～MAX15cmのアジがポツンポツンとヒットしてくれる。

15cmクラスともなればドラグ出してくれるから楽しいっす

パターンとしてはほとんどが巻きであるが、渋く感じたときは休憩を挟みその後にフォール重視でやっていくとアジが拾える感じだった。

ワームサイズは小さめで食ってくる・・・・画像はDUOのTETRA WORKS メガロバ+JACKALL　アジマメヘッド0.4gのセットでキャストしてラインスラッグを取ってからのシェイク→ステイ→フォール→ヒット・・・・といった理想的なパターンで食わせれた豆アジ。

渋いと言いつつもツ抜け出来たし、0.2号のエステルでノントラブルという結果で終われて22:30に帰宅した。

この時期から場所によっては20cmオーバーのアジが出始めるので先週からショックリーダーをセットしている。

アジングのリーダーといえば感度と吸水性の少なさでフロロカーボンリーダーを使うのが一般的だけど、オイラは去年のアジングで20cmオーバーを釣ってからナイロンリーダーにしています。

理由は「ナイロン特有の伸びと低比重によるフォールスピード」を重視しての選択です。

渋い時ほどナイロンリーダーの特性が有効になるということは記憶に留めておくと役に立つと思います

タックル紹介

ROD:APIA GRANDAGE LITE62

REEL:SHIMANO 19'Vanquish C2000SSS(改)

LINE:GOSEN Lumina Shine! 0.2号　1.1lb

LEADER:SunLine SUPER Z　0.8号

JIGHEAD①:DAIWA 月下美人SWライトジグヘッドSS極み0.3g

JIGHEAD②:JACKALL アジマメ0.4g

WORM①:reins チビキャロスワンプ

WORM②:DUO TETRAWORKS Megalopa