通ってみますと啖呵を切ってついに4夜連続釣行。

この時期特有の釣りだから短期集中で冬期講習のつもりです。


もはや悪天候関係なし。

西風５ｍということは東区の釣り場は全壊。

西風の影響を受けない例の漁港へ。。。





到着するとベタ凪です。

レインウエアで何とかなる小雨か雨が上がっているような状態。

釣りが成立します。その事に感謝。


例のごとくタックルはアジングタックルと同じです。

エギ+スッテのアシストリグを元気良く漁港内に投げ込み、

ライトエギング！！！


と勢いよくしゃくってきましたが無反応。

各常夜灯ランガンしても無反応。


（いない・・・？）




１時間粘り半ばあきらめかけていたときにヒントが。

あまり釣れないので集中力も無くエギが足元まで

近づいてきたときは比較的早い段階でピックアップしていたところを

あえて本足元までそして底まで落としてみたら


くいっとイカが乗る。

えらい岸際（～１．５ｍ以内）、底ベタに釣れるもんだ･･･

とふと考え、

そこから数投連続でチョイ投げからの底探りにスタイルを変えると

連発！


↑アシストのスッテにきました。


エギにも。


ここで仮説を立てたのは

いないのではなく、

シーバスかなにかが回遊しており

「底ベタ・岸際・船下に潜り込んでいる」

ということ。

やはりそう。船の周りや岸際のベタ底でしかつれない。



こんな活性の日もあるんだと関心。

今年はイカが多いみたいなので


いかに釣りを成立させるか

いかに探りきれるか

いかに手返しよく時合いに数稼げるか

がポイントなのでしょう。





きりのいい１０杯達成で終了。

↓本日のいけす








釣行データ
■釣行日：2013年11月18日(月)
■時　間： 21:00～23:30
■釣り場：福岡県福岡市　博多港 常夜灯下
■釣　果： ヒイカ 10匹
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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釣行の一食
■ジャンル：定食
■場　　所：道の駅むなかた


外回りをしているお昼にむなかたの道の駅で食べました。

お好きな皿をとっていく形式の食堂で、

いつも魚料理とめんたいこはかならず取りますね。