7月31日 中潮





『金曜日は関東地方で所々雷雨になるでしょう』



なんてニュースを見てしまったので今日もフィールドへ



最近魚に口を使わせてなかったので、居れば喰うでしょって事でエリアW



上げ5分からいつもの立ち位置で開始



しばらく反応がないのでテクトロ



【AM9:00まで橋の日陰になる所】まで歩く



休憩中のイケてるお兄さんに挨拶して状況を聞くと鉄板で2発出たらしい



色々とお話しを聞くと自分よりも遥かに上級者のようで、茨城のアレコレはすごく興味深く羨ましいお話しでした。一度は行ってみたい！









しばらく長話しをして再開






下げの流れが堤防にあたり反転流のヨレが出来る向こう側に着水



強い流れの中で集中してしっかりとボトムを取り巻き始める



ヨレと橋の明暗が重なるところでゴン！と明確なあたりが出る



エラ洗いを見て喰わせた事を確認



大事な1本なので慎重にファイト



お兄さんにタモ入れをして頂いて無事にランディング



小さいながら元気のいい魚でした





ヒットルアーはTP20 ひかりもの



なんか久しぶりのバイトだったから気持ちいい(^^)♪



少ししてお兄さんが仕事でお別れ



優しいお兄さんでした(^^)



ログも見て下さるようなので、また何処かでお会いしましたら宜しくお願いします。



9:30頃には日陰もなくなって来たので少し延長しこのポイントは諦めて移動






河口行って2時間半でニゴイの口掛かりと


チヌスレ、魚体見えて嬉しさと興奮でおかしなファイトをしてしまい牡蠣殻でラインブレイク…


港湾部のままの20lbリーダーでした…




ナンカまだ居ましたよ、チヌ



再度リーダー組んで投げるが、釣れる訳がなく終了






先日こんな物を買ってみた



洗い場がないフィールドでは釣り終えてすぐにリールだけでも洗いたかったのでホームセンターを探しまわって見つけました

早速使ってみたが、安いけど充分使える








【余談】

エアコンの効いた車の中にいるともう汗をかくのが嫌になる



移動途中コンビニで休憩し冷凍の飲み物を買う








ん？一つの疑問が生まれる






ここからがタイトルの話し




魚の習性や生態に詳しい訳ではないのであくまでも【一つの疑問】です








人間は暑い時に涼しい場所を求める

それは場所や空間だけに限らず、飲み物や食べ物でも言える事

【冷たい物】

当然その逆の寒い時に…という場合もある



とすると魚はどうだろう

餌の居場所にもよると思うが

水温が高い時と低い時、魚自体が好む水温の場所へ移動する

少なくとも体の何処かで熱を感じてるのではないだろうか






これを餌(食事)に置き換えることは出来るのか



水温が高い時に冷たい餌があればそれに食らいつくのか

その逆もまた






既存の各ルアーには、色、形、大きさ、材質、動き、波動、音等沢山の種類がある

ワームで言えば匂いも一つの要素だろう






が、ルアー自体が【熱（温度）】を持つ物はないのでは

低温、高温、冷たい、熱い、どちらにしても

もしその【熱】を持たせることができれば釣果に差は出るのだろうか





ルアー自体に【熱（温度）】を持たせる事も難しいだろうが

問題は水中でどうやってルアーから【熱】を魚に伝えるか



これについては見当もつかないが…







バカげた疑問かもしれない





だが、こんなバカげた疑問も今後の全ての釣りを進化させる一つのヒントかも






発明ってこうやって生まれるんでしょうね













iPhoneからの投稿