>アニータさん

親しみやすく飽きのこないフォルム
快適な整備性と潤沢なパーツ供給
遊び心をくすぐる多彩なパーツ互換
技量が介入する余地を残すマニュアル感
長期使用に耐える堅牢性

まさに大人のおもちゃです。


さて、
なんだかんだでグリスは大事ですね。
個人的には回転性能とか割とどうでも良いと思ってるクチなので、適当に使いやすいグリス（ホームセンターで買った農耕機械用のウレアーグリース）一種類で済ませてます。
ベアリングモリモリの個体はベアリング、ギア面、それ以外で使い分けてますが

ぶっちゃけめんどくさいです笑

淡水使用のみなら、粘度高めのオイルだけ
海水使用ありなら粘度低めのグリース（ベアリングはグリス封入）でいいんじゃやいかと思ってます。

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• 4月23日 08:35

>アニータさん


自分もずっとベアリングにオイル、グリスでシールでやってたんですが、

どうしてもオイルが滲み出してグリスと混ざるのでさいきんはやってません。

ケミカル同士の相性の問題かもしれませんが。



オイルは
シマノのザルス
iosのケミカルなんとか（名前忘れた…超低粘度のやつ）
アブのリールについて割と粘度の高い純正のオイル

を欲しい粘度にやって使い分けてます。

グリスはシマノの汎用リールグリスと前述のホームセンターのウレアーグリースですね。
シマノはサラサラ系
ホムセンはギトギト系



pennの通称漁師グリス（真っ青で有名なアレ）は試したことありませんが、あれも自分みたいな物臭族には良さそうですね。
マキシマグリースはリチウムグリスベースなんで、一応樹脂への攻撃性には注意が必要かもしれませんが

まあぶっちゃけ誤差でしょうね。
メーカーも樹脂製パーツにも容赦なく塗りたくってますし笑

コグホイールの回転のビビりをとるとき用にモリブデン系も
一応所持はしていますが、実際にはほとんど使いません。


結局使うシチュエーションによって適切な油差しは代わりますねえ…

寒冷地だとまたチョイスも変わるでしょうし。

本当に奥が深いです。

ただ、アンバサダーとか冒険コンセプトのリールに細かいケミカルの使い分けは似合いませんね。

一種類、これだけあればなんとかなる！

みたいな視点で選ぶなら
私はホムセンのウレアーグリースを推します。

安いし

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• 4月23日 12:03

>アニータさん

クレはあんまりですねえ…

むちゃくちゃ残るので

錆びたパーツのレスキューで使うことはありますが、メンテナンス用のケミカルとしては使いませんね。

あれこれ試しましたが、おっしゃるようにシマノのあの二本組のリールオイル・グリススプレー優秀すぎます。

ぶっちゃけあれだけで問題ないですよね！

わかります。


オイルがすこしサラサラすぎる以外はパーフェクトかと。

それもただの好みと用途の問題ですからね。



リールを長持ちさせようと思ったら、ケミカルじゃなくて塩と水をいかに綺麗にするかにつきますからね。

ケミカルとか防水機構は入ってしまった水に対しては無力だし
水が侵入することを防ぐのは現在の技術では不可能ですからね

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• 4月23日 12:20