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▼ 清流シーバス~貴重な1匹~
- ジャンル:釣行記
7月29日夜勤明け。更に2日前から咽頭痛、鼻水、咳が続いている。
更に帰ってきてから見たTVで不愉快な思いをしてしまう。(前回ログ参照)
最悪のコンディション。
しかし癒しを求めて河口から約30キロ。家から3分の川へ向かう。
まだフッコクラスしか確認できていないポイント。
清流シーバスはわからないことだらけ。
でも、何もわからない釣りを自分の力だけでやっていく。
それが自分なりの釣りの楽しみ方。
さぁ今日も釣れなくてもいい。
何かを学んで帰るぞ。
(本心は60㎝以上の鱸を狙う)
とりあえず以前釣れた流れを狙うが何も起きない。
それから他のポイントを攻めていく。
河口や中流域でやってきた釣りをベースに…
流れの強さを感じながら…
しかし上手くはいかない…
普段している事はやり尽くした…
何が違うんだ。
とりあえず少しだけ上流へ歩く。
全然攻めていないポイント…
なぜ攻めていなかったか?
他のポイントに比べて浅い為にアホみたいに流れが速くなる。
そんなポイント。
ダウン投げたらルアー回収にすごい抵抗を感じるようなポイント。
周囲から見たら魚とファイトしていると勘違いする人もいるかも(笑)
アップにしか投げられない。
アップに投げたとしても高速回収しないと糸フケが出すぎてルアーコントロールできない。
そんなポイントを攻めてみた。
河口や中流域では経験できない流れ。
低い弾道で思いっきりアップへキャスト。
着水と同時に高速リーリングとロッドワークでルアーにアクションを与えながらアピール。
数投目でわずかにアタリを感じる。
思いきって合わせてみると…
生命力のある重量感が伝わってくる。
すると危機感を感じたのか下流の方へすぐに走り出す…
ヤバイ!
下流に行かれると瀬が点在している。
そっちに入られると正直あげれる自信がない。
それまでのパワー勝負。
あとは記憶が定かではないが魚をコントロールして上手くキャッチすることができた。
周囲には誰もいないが声を抑えて喜ぶ。
「よっしゃー。イエス。イエス。」
写真では74㎝位に見えるかも知れないがジャスト70㎝。
満足のいく結果。
上流域だからこのサイズでこれだけ喜べる。
しかし、キャッチと同時に襲ってくる使命感。
「こいつを無事に川へ戻さないといけない。」
撮影さえなければ簡単な事。
しかし記念すべき1匹。写真も撮りたい。
陸で生活する人間ですら厳しい暑さ。
魚にとっては水からでたら地獄の世界。
どうする。
水に浸けたまま、最低限の撮影ができる場所へ移動。
できるだけ頭は上流方向へキープして…
魚の事を考えると、自分の中ではこの撮影方法しかなかった。
正解なのかはわからないが、元気な状態をキープしたまますぐに鱸は足元から去っていった。
更に帰ってきてから見たTVで不愉快な思いをしてしまう。(前回ログ参照)
最悪のコンディション。
しかし癒しを求めて河口から約30キロ。家から3分の川へ向かう。
まだフッコクラスしか確認できていないポイント。
清流シーバスはわからないことだらけ。
でも、何もわからない釣りを自分の力だけでやっていく。
それが自分なりの釣りの楽しみ方。
さぁ今日も釣れなくてもいい。
何かを学んで帰るぞ。
(本心は60㎝以上の鱸を狙う)
とりあえず以前釣れた流れを狙うが何も起きない。
それから他のポイントを攻めていく。
河口や中流域でやってきた釣りをベースに…
流れの強さを感じながら…
しかし上手くはいかない…
普段している事はやり尽くした…
何が違うんだ。
とりあえず少しだけ上流へ歩く。
全然攻めていないポイント…
なぜ攻めていなかったか?
他のポイントに比べて浅い為にアホみたいに流れが速くなる。
そんなポイント。
ダウン投げたらルアー回収にすごい抵抗を感じるようなポイント。
周囲から見たら魚とファイトしていると勘違いする人もいるかも(笑)
アップにしか投げられない。
アップに投げたとしても高速回収しないと糸フケが出すぎてルアーコントロールできない。
そんなポイントを攻めてみた。
河口や中流域では経験できない流れ。
低い弾道で思いっきりアップへキャスト。
着水と同時に高速リーリングとロッドワークでルアーにアクションを与えながらアピール。
数投目でわずかにアタリを感じる。
思いきって合わせてみると…
生命力のある重量感が伝わってくる。
すると危機感を感じたのか下流の方へすぐに走り出す…
ヤバイ!
下流に行かれると瀬が点在している。
そっちに入られると正直あげれる自信がない。
それまでのパワー勝負。
あとは記憶が定かではないが魚をコントロールして上手くキャッチすることができた。
周囲には誰もいないが声を抑えて喜ぶ。
「よっしゃー。イエス。イエス。」
写真では74㎝位に見えるかも知れないがジャスト70㎝。
満足のいく結果。
上流域だからこのサイズでこれだけ喜べる。
しかし、キャッチと同時に襲ってくる使命感。
「こいつを無事に川へ戻さないといけない。」
撮影さえなければ簡単な事。
しかし記念すべき1匹。写真も撮りたい。
陸で生活する人間ですら厳しい暑さ。
魚にとっては水からでたら地獄の世界。
どうする。
水に浸けたまま、最低限の撮影ができる場所へ移動。
できるだけ頭は上流方向へキープして…
魚の事を考えると、自分の中ではこの撮影方法しかなかった。
正解なのかはわからないが、元気な状態をキープしたまますぐに鱸は足元から去っていった。
- 2018年7月30日
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