9/11

仕事終わって帰宅後ご飯と準備を済ませ大橋川へ

前日からタイドグラフとにらめっこして日が変わるぐらいが勝負かなぁ～と考えて22時ぐらいから釣行できたらなぁと21時過ぎに出発。

今回ゆっくり出発できたのはfimoをしていない釣友が19時ぐらいからエントリーしていてくれたおかげでした。



予定通り某有名橋脚下ポイントに22時過ぎに到着。

状況を聞くとバイトはかなりあるがキャッチは50あるかないかぐらいのを2本とのこと。

また、19時から今までで他のアングラーは下見に来た一台(すぐに帰宅)のみでほとんど貸切状態。



とりあえず入水してみるとしっかりと下げがきいているが下げと逆向きにうねりがある状態。

明暗は友人が打っているので少し離れたブレイクを探るも反応なし。

友人も反応ないみたいなので23時半ごろにいったんポイントを休ませるため休憩を入れて談笑。



0時前に再び入水し友人と立ち位置を変えて私が明暗を打たせてもらう。

入水する際に多数のサヨリが見えたのでボイルもあることから細身のフローティングミノーを選択。

ほとんど泳がさずラインスラッグだけを回収し明暗の一番奥まで流してターンさせると深いバイトが！

橋脚を避けるため早めに寄せてしっかり岸まで泳がせあがってきたのは50ないぐらいのシーバス。



しっかり狙って出せた一本でサイズは小さかったがうれしい一本。

撮影後リリースし同様に同じコースを流すとまたも同じパターンで同様サイズを追加。

今がチャンスとすぐリリースして今度は自分が一番自信を持っているルアーにチェンジ。

同様に流した2投目。

ボシュッ！と大きなボイル音がしたと思ったらラインにテンションが掛かりすかさずフッキングするも魚が全く寄ってこない。

例えるならばエイが下に張り付いた時のような感じ。しかしフローティングを流していただけなのでレンジは入っておらずエイの可能性はない。

morethan AGS 97Mが今までで私が見てきた中で一番曲がっている。

興奮しながらも心は冷静にテンションを張ったまま少しずつ少しずつ寄せてくる。

ここで一度ストロークの長いエラ洗いが！(ここでシーバスと確信)

近くにいた友人に声を掛ける。



「これはデカいかも……」


言うが先かその一言で魚のスイッチが入ったのかまた下げ方向に走り出す。

ドラグが悲鳴を上げた次の瞬間。。。


フッっとテンションが抜け惜しくもフックアウト。

回収したルアーをみて落胆。SP-MH ＃5が2本ともまっすぐ伸ばされていました。

非常に悔しいですが橋脚に巻かれるのを恐れドラグを緩めることができなかった私の負けです。

もっと技術を磨いてあの一本をしっかり取れるようになりたい。

たった1～2分の出来事でしたがひどく疲れたため一度休憩を入れて先ほどの魚のようなサイズを求めて今度はボイルが時折おこる橋の下流側に入る。


先ほどかけたルアーのサイズアップ版(3本フック)をつけ明暗の一番奥へキャストしサヨリがたまっているで橋脚裏のヨレを今日のパターンのほとんど泳がさず流す。
暗から明へ入ったぐらいにリトリーブ開始。

すると今度はドンッ！としっかりしたバイト。

今回は橋脚から離れているためドラグを調整し走らすところは走らせ弱ったところでネットランディング。

ひとつ前がかなりのサイズ(予想)のファイトだったため70くらいかなとネットを除くと。。

わりとあったため写真撮影！(笑)



9月初のランカー、80ジャストでした！

しっかり蘇生しリリース。
その後再び入水するも先ほどまであった流れがほとんど皆無に。。。

数投するも雰囲気が消えたため移動。時刻は2時ぐらい。。

下げ残りを期待するも他のポイントもアングラーがいたりで入れず、少し談笑してこの日は解散でした。


大橋川も秋のハイシーズンになりつつあるのかな。。？




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