アカムツに歓喜!

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【8月13日釣行記】
夜アカイカ釣り→アカムツジギングへ。
0:45自宅着。

風呂・夕食・仮眠1時間。

2:30自宅出発!!
無茶なスケジュールです(笑)。
新発田~村上市まで、強烈な睡魔と戦い、
村上市~日本海東北自動車道~酒田市までは、睡魔が消えていました。
久しぶりのアカムツジギングです。
お盆13日とあって人が少ないので、乗船を決めました。
ポイントの水深は、船長さんの財産なので書きませんが、ジグは軽めからスタート。
ゆっくり・ゆっくりと、独特のリズムとタイミングが、なかなか思い出せません。
上げの距離とフォールのスピードを、上手くロッドで調整するのですが、これが難しいのです。
3流し目で、フォールの終わり際で独特のアタリが出ます。
水面に上がったのは、小さなアカムツ。
フック1本が、目玉の薄い膜に刺さっているだけのフッキング。
だからアカムツはバレるのです。
これをランディングするには、コツがありますが、ほとんど運が左右します。
自身約1年ぶりの魚に、足が震えました…。
僅か25cmでも、アカムツが与えてくれる感動は格別です。
大きさではなく、魚の魅力や釣りの難易度が
高いほど、釣り上げた後に大きな物が手元に残ります。
やはり特別な魚でした( ^^)/





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