春のヒラマサシーズンも活況ですねぇ☆

あっ、これはワラサでした（笑）


台風通過後も船中20本近く釣れてる日もあるので、ジギングに興味あるって人も、挑戦する価値もあるとは思いますよ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

春のヒラマサは、ジギングだと小型（2キロ〜4キロ）がメインになりますが、ラインやフック、ドラグの調整は必須になるってのは覚えておいてください。（現場でドラグテンションがどれくらいがいいのかが分からない場合は、船長に聞いてみて下さい）

まずは、今の状況ですが、この時期は冬のワラサ場（70〜80m）でのジギングとは違い、比較的浅場（30m〜10m近く）で尚且つ、根回りを流す事が多くなります。潮流も4ノット近くになる事がありますので、150g以上の重いジグを使うか、敢えて底を取らない位で、しゃくり始めます。


しゃくり方は、最初はオーソドックスなワンピッチジャークでいいと思います。
この時期は、根に付いてるってより、中層でベイトを追い回してるヒラマサが多い傾向です。

なので、1キャストにつき、毎回上まで誘ってもいいと思います。
※ちゃんと水中のイメージが出来てれば、必要ないかとは思います。

その他のポイントとしては、
釣れてる人のしゃくりを見様見真似でしゃくるってのと、隣近所でヒラマサを掛けた人が居たら、その人がどの辺で掛けたかを聞いたりして、同じタナを通すってのが、意外と一番手っ取り早い作戦です☆
何匹かでチェイスしていて、エサ（ジグ）を食い損ねた魚が振り返ったら、またエサらしきものがあるってなれば、食いつきやすいですよね？

それが狙いです（笑）

ちなみに、この前の釣行でも、ファイト中のヒラマサの周りを、他のヒラマサが水面近くまで追ってきてたりしました( ^ω^ )


ってなわけで、この時期はホントにヒラマサを釣り易い時期になるので、是非外房までお越し下さい(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

ジグは、暴走スライダー,ツーウェイスパイキー
,シーライドロング,マサムネ,おにぎりジグ等多種多様ですので、実際にしゃくってみて、自分に合ったジグを見つけて下さい♩


ちなみに、キャスティングでのヒラマサは、10キロオーバーも狙えますので、余裕があるかたは、揃えてみてもいいかと思います☆

かくいう私も諸事情により真面目にキャスティングをやらないといけないような気がしてきたので、春マサ・夏のキハダに向け、事前にルアーを投げまくろうかと思います。




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