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坂本 大輔【Q】

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スロットリミットという考え方。

  • ジャンル:日記/一般
いや〜今日の外房は20キロのヒラマサも釣れたみたいだし、本当の開幕ですかね☆

その中で気になったのが、スロットリミットというワードです。

前回持ち帰りをどうしてますか?って話題を出したばかりでタイムリーなワードだったので取り上げてみようかと思います。

ちなみに、もっと詳細な事を知りたい方は、スロットリミットでYahooやらグーグルで検索してください。
だいたいギャンブルのページが多い中で、fimo内外を騒がせてる某有名人が細かく紹介してます(笑)

なので、私のログでは噛み砕いた内容になるかと思います。

釣った魚を持ち帰る派の方も、あまりにも小さければリリースするとは思いますが、今回のスロットリミットは小さい個体だけしゃなく、大型個体もリリースしましょうっていう発想です。
※スロットのリールみたいに3分割して、両端に掛かる魚はリリース、真ん中までの魚はキープって考え方だから、スロットっていう名称がついてるみたいです。

なんでかというと、

大きく成長した個体は、過酷な自然環境下でも成長できた優れた遺伝子を持ってるとされています。


大きく育つことができた個体をリリースすれば、その優秀な遺伝子を引き継いだ子孫が増え、最終的には、いつまでも釣りを楽しめて、もしかしたら世界記録を更新できるような魚が育つっていう計算まで成り立ちます。

例えば、幼魚をリリースした所で、その魚が成魚になるまで時間がかかるし、第一成魚まで育つか分からない。

もちろん、大型個体が、子孫を残せるかも分からないですが、少なくとも、殺してしまうよりは格段に効率が高まると思います。


このスロットリミットは、先週末に外房で行われたSFPC主催のジギング・キャスティングセミナーでも紹介されたみたいですし、今日の山正丸の船長のFacebookにも投稿されていました。


ちなみにですが、スロットリミットは外房だけでなく、玄界灘のY'sさんやサンライズさんでも行われている活動です。

釣りビジョンのソルトドリーマーじゃないですが、
【いつか夢見た大物に出会う】
その為には、腕を磨くのはもちろんですが、こういう活動も必要なんだと思います☆

ってか、10キロ以上のヒラマサが釣れても、手の施しようがないので、迷わずリリースしますけどね(笑)

さて、春マサが開幕した事で、外房は混むだろうから、ちょっと修行にでも出てくるかな(((o(*゚▽゚*)o)))


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