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AR到着!

待ちに待ったアンタレスARのオーバーホールが終わって無事帰ってきました。

昼頃にインパクトからのメール。
それに興奮し、釣りに行くことを決意!
勤務は19:30まで。

終わったら速攻でインパクトへ行き、嫁と釣りに行こうとおもったのだが・・・!?

仕事が終わって「さぁ帰ろ!」っと思ったら急遽会議だと・・・。
長引きそうだったので嫁に電話し「リール取りに行って」と頼む。

結局終わったのは21時・・・。明日も仕事だし釣りは厳しい。


とりあえず、家に帰り帰って来たARを見る。
さすがメーカーOH。巻き心地最高!!!
部品はメインギアとピニオンギア、ワンウェイクラッチ、ハンドル軸受けベアリングの交換。
結構長いことOH出してなかったけど、そんなに痛んでなかったのね・・・。

んで本題!
購入し、到着済みのスプール、ブレーキ、ベアリング、ハンドルの取り付けにかかる。

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まずはノーマル状態。

ブレーキユニットを取り付ける為、ハンドルを外し、パーミングカップの軸を取り外さなければならない。

自分でOHもするので慣れたものだが、結構分解は面倒くさい。

カップの軸のストッパーを外し、組み直す。時間は30分程度で終了。

その後、ハンドルを組み替える。これも簡単で10分程度。

最後に通常に動くか確認後、スプール軸のベアリングを交換。

全て組み直すのに1時間はかからず。

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正面、横からのアングルです。

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マグネットブレーキユニット装着時の状態。
フリップオープンにするとユニットが引っかかりカップを開けられない。
ユニット自体はカチッとはめ込むだけなので、すぐに取り外すことが可能。
軸のストッパーを取ってもガタ等は無し。
釣り場でブレーキ調整する際は落とさないように注意は必要だが・・・。

ブレーキ調整はユニットの黒い磁石が付いている部分がネジ式になっており、回すと強弱が可能。

スペックは10lb105m。
スプール重量は不明だが、多分9g以下
ハンドルは85mmでグリップが重く重量増・・・。

でも巻き心地が良く、グリップも握りやすい。
多少のロング化により、巻き取りが楽になる!?
まぁ、ハンドルに関しては自己満足の世界かと。

一番驚いたのがベアリングで、初めて純正以外の物を付けてみたが、巻いた感じから違う。とりあえず無音!
こればっかりはキャストしてみないと分からないけど、明らかに違うことは確かです。
チタンハウジングのベアリングなのでベアリング内部の径が小さいのが特徴みたいです。
抵抗が少なくなるとか・・・。

近々(明日!?)試し投げに行くので、純正状態と飛距離やフィーリングの違い、MCスプールのあんばいを見てみたいと思います。

純正スプールにはフロロ14lb
MCスプールにはフロロ8lbを巻きました。

もし調子が良かったらベアリングは2000円しないので皆さんも使ってみては?

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