プロフィール

山田直樹

石川県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:337
  • 昨日のアクセス:453
  • 総アクセス数:1259323

QRコード

ヘタクソなりに分かったこと

  • ジャンル:釣行記
僕はバイブでの釣りがどうも苦手。
正確にはバイブでのやり取りがすごく苦手。

朝マヅメ。
マールアミーゴⅡ1本勝負で挑みました。
スズキサイズがポツポツとヒットするも全バラシ。


キャッチ出来たのは小か中か分からない微妙なサイズのみ。


これはダートでガツン!と、きました。
変なところにフッキングしてますので、思わずリアクションしちゃったようです。

チャートへの反応はすこぶる良好。
薄暗い時間帯では、連続ヒットが相次いだ次第です。


ど定番のレッドヘッドはマイルドな反応でした。


チャートに比べてナチュラルな方向となるせいか、陽が昇ってからの反応に安定性がありました。

いかんせん、せっかくヒットした1尾が1尾が大切となるシーバスなのにフックアウトが多過ぎでホトホト困ります。
自分の下手さに泣きたくなりつつも、フックアウトを解決する術も見えました。

それはどういうことか。
フックアウトのタイミングを考え直すと、エラ洗い1発目かシーバスが反撃に出て間もなく。
これは推測するに、フックが強く引っ掛かっているだけで、フッキング(貫通)していないのです。
皮1枚だけでもきちんとフッキングしていればランディングにまで持ち込むことが可能となりますから。
このところ、80Lのロッドを多用していますので、アワセを入れてもロッドがしなって、パワーを吸収し、フックの貫通にまで至らないのでしょう。

ロッドがパリッとしたMLクラスだと、恐らくランディング率があがると思います。
ロッドがアワセのパワーを吸収し難くなりますから。
下手さに嘆き、悩んだ結果、ひとつの解決策が見えたのでした。
ただ、最終的にはライトクラスでキャッチ出来る技術を身に付けたいと思います。

コメントを見る