プロフィール

山田直樹

石川県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:305
  • 昨日のアクセス:274
  • 総アクセス数:1258838

QRコード

やっと秋らしくなったぞいや

  • ジャンル:釣行記
僕の使用ルアーはNL-1が中心です。



よく飛び、あまり潜らず、引き重りが軽く、それほど泳がないからです。



言い換えると軽いキャストでも遠くへ飛んでくれ、根掛かりしそうなややこしいスポットでも潜らないために根をかわしてくれ、引き重りが軽く、疲労が蓄積されず、泳がないことから弱ったベイトを簡単に演出できるということです。



僕の中でNL-1が活躍するのは主に秋と冬。



磯マルと落ちアユパターンのシーバスゲームが舞台となります。



そんな訳で、NL-1が活躍する舞台のひとつ、落ちアユを貪っているであろうシーバスを狙いに行ってみました。


ポイントは中流域。
コロコロとボトムを転がり、流れの緩い中流域、特に岸沿いに落ちアユが流れ着くと考えたからです。



みなさんもご経験があると思いますが、岸沿いでシーバスがボイルする光景を見たことがあるでしょう。



そいつらをNL-1で狙うのです。
だから潜らない方が根掛かりというストレスが発生し難い釣りができるという訳。



釣りを開始して僅か1投目。
オリカラのNL-1にシーバスがアタックしてきました。




いい捕食の仕方です。




しばらくキャストしましたが、アタらないため、より落ちアユを意識したブラックホロアワビにルアーチェンジ。



すると2尾目がきました。




1尾目よりも少しサイズアップ。




3尾目は2尾目と兄弟のようなシーバスでした。




サイズはどれも60cm半ば。



釣れども釣れどもPOCKETSサイズだった、あのシーバス達はどこへ行ったのでしょうか。



今頃になって、僕にようやく秋らしいシーバスが釣れるようになりました。



これからは河川の中流域から磯への釣行が多くなると思います。



なぜなら、産卵を控えたシーバスが荒食いを始めて、比較的釣り易い状況に突入するからです。



そしてヒラスズキも狙えます。



まさに秋らしい釣りが本格的に展開できるのです。



僕に遅い秋がようやく巡ってきたようです。
好釣果に期待しています。

コメントを見る