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山田直樹

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ボトムノック

  • ジャンル:釣行記
水温があがる夏の攻略法として、ボトムノックが有効となるのは周知のこと。

僕はタイトスラロームを使い、好んで実践しています。




事実…。




釣れるからタマらん。



タイトスラロームはスイミングアクションが大きく、レスポンスに優れたシンキングミノー。

急潜行、急浮上が得意であり、ジャークでは幅のあるボディーから強い反射光を発し、シーバスのリアクションバイトを誘発。

ボトムノックに最適なミノーではありますが、水深のあるポイントでは、中層以下にサスペンドするシーバスを狙う時にも出番の多いルアーとなっています。

ボトムにリップを小突きながらスローに巻いてくると、突然根掛かりのような感触がやってきました。

ヒットの感触はそんな感じ。

通称 “動く根掛かり” です。


体の観察。
側線を境に背中側と腹側とでウロコの様子が異なります。


傷もなく力強い尾びれ。

体の筋力をこの尾びれに伝達して瞬発力を生み出すのでしょう。


僕は、暑い季節のデイゲームを楽しむ際、ボトムノックでシーバスを狙います。

それが僕的な夏のスタンダードなのです。

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