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▼ 南房調査と観音崎フィーバー便 20/07/24
今年は自分のボートもあるし、館山付近まで遠征を何度かやるつもりでおります。今回はその初回となる調査便。
金谷より南へ操船していくには初めてでいい勉強になりました。
この日の同船はHさんNさんTKKさん。
初遠征だったので天候が一番心配だったけど、幸運にも午前中はべた凪で最高のコンディション。
気合入れて予備のガソリン携行缶も3個積載。
さあいくぜ、と思ったらNさんから木更津のタコでボウズ逃れさせてほしいと弱気な発言(笑)
木更津タコ釣れないんすよー逆に幸先悪くなりますよー?
とかいいながらストラクチャー周りを流してみたら、
見事にNさん500gくらいのを2杯キャッチ。
Hさんも最終兵器で見事に1杯キャッチ。
自分もタコエギ持ってくればよかったw
ほっとして南下開始。
もちろん途中の鳥山見つければ撃つつもり。
が、海堡まではなにもなし。
大貫沖から金谷に差し掛かるところまで来たときにサワラの跳ねを発見。
水面には追われるカタクチイワシがざわついている。
みんなでミノー系をキャスト。
Nさんが口火を切る。上げたのはイナワラサイズ。めっちゃ太ってるので引きは半端ない。
このあとしばらくフィーバー。
トリプルヒットもあって大騒ぎ。
自分もサゴシチューンで60cm弱のイナワラキャッチ。
腹パンパンでシイラロッドかなり曲げてドラグ出された。
めっちゃくちゃ楽しい(^^)/
落ち着いたところで南下を再開。
金谷を過ぎて鋸山を見ながらタイラバ。
1時間近くやったけど何も起こせず。
勝山沖の浮島周辺。ここを今回の一応の目的地にしていた。
シイラっぽい姿は見られず。
たぶんシイラはまだいないと読んで、タイラバメインでやりましょうと話していたのでまあ想定内。
で、船長さえ初めてのポイントでタイラバをやってみるけど誰も何も起こせず。
なまじ朝一にタコを釣っているので、
すぐ浅いところが気になってしまうのも悪いところで、
タイラバに徹しきれなかった。
島回りも何もなくて岩井海岸沖。
昨年まで何度かレンタルボートで通って知っているポイントを回るも何も起こせず。
Nさんがタイラバで何か掛けたけど正体見る前にフックアウト。
サビキでなんか釣ったる、と思ったらエソだった(T_T)
このあたりで雲が薄れてきて、べた凪が裏目に出てめっちゃ熱くなった。
シイラは見ないまま今回の南下遠征は終了。
観音崎でタチウオ狙いましょーということで戻る。
岩井海岸までは条件良ければ1時間ちょっとでいけそうなことがわかる。
湾奥と違って湾央は風光明媚なのでちょっとしたクルージング気分を味わえるのもいいなと思った。
観音崎に戻る。少し向かい風もあって40分くらいかな。
がタチウオの船団はなく、アジの乗合船だけだった。
すると見慣れたボートを発見。けんのすけ船長だ。
なんか漂流してるぞ(笑)
近寄って話聞くと館山まで行った帰りで、
シイラも見つけたとのことで、さすがすぎる(^^)
ここでデカいアジ釣れてますよ、とのことで、
我々もアジを狙うことに。ありがとうございます。
代わりにタチウオはここにいないことを教えてあげた(笑)
すると情報通り、水深30-40m、40-60gのジグで尺アジが連発する事態に(^^)/
この日は水面をカタクチイワシがピチャピチャと泳ぎまわり、時折サゴシジャンプも見える状況。
大きめのアジもカタクチイワシを狙って集まっていたみたい。
アジは結局10匹くらいイケスに入れてあとはリリースしてた。
サビキよりもジグの方が良かったと思う。
サビキもジグもどうしてもバラシは多いけど。
そしてドラマが。
TKKさんのジグに強烈なバイト。
ドラグが滑ってハンドル巻いてもぜんぜん糸は巻けていない時間が続く。
ラインも細いので慎重に、重い引きに耐えて上がってきたのは、70cm強のワラサ。
おめでとうございます!!
イワシねらっていろんな魚集まってますね!
さらにドラマは続く。
潮に流されて遠くまでいったNさんのタングステンのジグにバイト。
こっちもぜんぜん巻いても巻いてもドラグ滑って寄ってこない。
そして浮上してきたのは・・・
57cmのマダイ。
おめでとうございます!!
いやーすげーうらやましい。
Nさんヒラマサ釣った時もこの笑顔でお願いします(^^)/
自分もタングステンのジグ落としてるんだけど良型のアジのみ(贅沢)
誘い方が全然違うから腰を据えてやらないとダメなんだよな。
とりあえず小康状態になるまで観音崎でアジメインに楽しむ。
アジの写真がないことに気づいて愕然としました(T_T)
そして最後にタチウオを探そうと北上する。
が、時刻がもう14時を過ぎていて、
タチウオ船団はみないなくなっていた・・・。
しかたなく前日タチウオをキャッチできた水深40m前後をジグで狙ってみる。魚探の反応はほんの少し。
でもすぐに全員にタチウオ釣れた。
自分も長さはないけど指5本の太いやつをレプティスで仕留めた(^^)/
Nさんはジョルティでもタチウオ釣ってた。
これは予想外にうれしい結果だった。
やはりタチウオの浅場移動は始まっているらしい。
そしてここで16時でタイムアップ。
南下での釣果はなかったものの、船長としてはものすごく収穫の大きな遠征だった。ガソリンも100リットルあれば館山まで行ったとしても大丈夫そう。風次第だけどね。
そして釣果的には観音崎でドラマがあって満足の結果だったので、本当にいい一日だったと思います。
みなさんほんとおつかれさまでした!!
今度は暑さ対策も万全にして、また遠征しましょう。
よろしくお願いします。
金谷より南へ操船していくには初めてでいい勉強になりました。
この日の同船はHさんNさんTKKさん。
初遠征だったので天候が一番心配だったけど、幸運にも午前中はべた凪で最高のコンディション。
気合入れて予備のガソリン携行缶も3個積載。
さあいくぜ、と思ったらNさんから木更津のタコでボウズ逃れさせてほしいと弱気な発言(笑)
木更津タコ釣れないんすよー逆に幸先悪くなりますよー?
とかいいながらストラクチャー周りを流してみたら、
見事にNさん500gくらいのを2杯キャッチ。
Hさんも最終兵器で見事に1杯キャッチ。
自分もタコエギ持ってくればよかったw
ほっとして南下開始。
もちろん途中の鳥山見つければ撃つつもり。
が、海堡まではなにもなし。
大貫沖から金谷に差し掛かるところまで来たときにサワラの跳ねを発見。
水面には追われるカタクチイワシがざわついている。
みんなでミノー系をキャスト。
Nさんが口火を切る。上げたのはイナワラサイズ。めっちゃ太ってるので引きは半端ない。
このあとしばらくフィーバー。
トリプルヒットもあって大騒ぎ。
自分もサゴシチューンで60cm弱のイナワラキャッチ。
腹パンパンでシイラロッドかなり曲げてドラグ出された。
めっちゃくちゃ楽しい(^^)/
落ち着いたところで南下を再開。
金谷を過ぎて鋸山を見ながらタイラバ。
1時間近くやったけど何も起こせず。
勝山沖の浮島周辺。ここを今回の一応の目的地にしていた。
シイラっぽい姿は見られず。
たぶんシイラはまだいないと読んで、タイラバメインでやりましょうと話していたのでまあ想定内。
で、船長さえ初めてのポイントでタイラバをやってみるけど誰も何も起こせず。
なまじ朝一にタコを釣っているので、
すぐ浅いところが気になってしまうのも悪いところで、
タイラバに徹しきれなかった。
島回りも何もなくて岩井海岸沖。
昨年まで何度かレンタルボートで通って知っているポイントを回るも何も起こせず。
Nさんがタイラバで何か掛けたけど正体見る前にフックアウト。
サビキでなんか釣ったる、と思ったらエソだった(T_T)
このあたりで雲が薄れてきて、べた凪が裏目に出てめっちゃ熱くなった。
シイラは見ないまま今回の南下遠征は終了。
観音崎でタチウオ狙いましょーということで戻る。
岩井海岸までは条件良ければ1時間ちょっとでいけそうなことがわかる。
湾奥と違って湾央は風光明媚なのでちょっとしたクルージング気分を味わえるのもいいなと思った。
観音崎に戻る。少し向かい風もあって40分くらいかな。
がタチウオの船団はなく、アジの乗合船だけだった。
すると見慣れたボートを発見。けんのすけ船長だ。
なんか漂流してるぞ(笑)
近寄って話聞くと館山まで行った帰りで、
シイラも見つけたとのことで、さすがすぎる(^^)
ここでデカいアジ釣れてますよ、とのことで、
我々もアジを狙うことに。ありがとうございます。
代わりにタチウオはここにいないことを教えてあげた(笑)
すると情報通り、水深30-40m、40-60gのジグで尺アジが連発する事態に(^^)/
この日は水面をカタクチイワシがピチャピチャと泳ぎまわり、時折サゴシジャンプも見える状況。
大きめのアジもカタクチイワシを狙って集まっていたみたい。
アジは結局10匹くらいイケスに入れてあとはリリースしてた。
サビキよりもジグの方が良かったと思う。
サビキもジグもどうしてもバラシは多いけど。
そしてドラマが。
TKKさんのジグに強烈なバイト。
ドラグが滑ってハンドル巻いてもぜんぜん糸は巻けていない時間が続く。
ラインも細いので慎重に、重い引きに耐えて上がってきたのは、70cm強のワラサ。
おめでとうございます!!
イワシねらっていろんな魚集まってますね!
さらにドラマは続く。
潮に流されて遠くまでいったNさんのタングステンのジグにバイト。
こっちもぜんぜん巻いても巻いてもドラグ滑って寄ってこない。
そして浮上してきたのは・・・
57cmのマダイ。
おめでとうございます!!
いやーすげーうらやましい。
Nさんヒラマサ釣った時もこの笑顔でお願いします(^^)/
自分もタングステンのジグ落としてるんだけど良型のアジのみ(贅沢)
誘い方が全然違うから腰を据えてやらないとダメなんだよな。
とりあえず小康状態になるまで観音崎でアジメインに楽しむ。
アジの写真がないことに気づいて愕然としました(T_T)
そして最後にタチウオを探そうと北上する。
が、時刻がもう14時を過ぎていて、
タチウオ船団はみないなくなっていた・・・。
しかたなく前日タチウオをキャッチできた水深40m前後をジグで狙ってみる。魚探の反応はほんの少し。
でもすぐに全員にタチウオ釣れた。
自分も長さはないけど指5本の太いやつをレプティスで仕留めた(^^)/
Nさんはジョルティでもタチウオ釣ってた。
これは予想外にうれしい結果だった。
やはりタチウオの浅場移動は始まっているらしい。
そしてここで16時でタイムアップ。
南下での釣果はなかったものの、船長としてはものすごく収穫の大きな遠征だった。ガソリンも100リットルあれば館山まで行ったとしても大丈夫そう。風次第だけどね。
そして釣果的には観音崎でドラマがあって満足の結果だったので、本当にいい一日だったと思います。
みなさんほんとおつかれさまでした!!
今度は暑さ対策も万全にして、また遠征しましょう。
よろしくお願いします。
- 2020年7月25日
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