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川端浩二

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欲求‼大爆発ぜよ!















ブログは自由な表現、主張の場だと思っています。
書き手と読み手の両方の立場になるのだけど同じようなものじゃなく、多種多様あるのが面白いと思います。

初めは考えを主張したりするのが恥ずかしく、書くのを戸惑ったこともあったけど慣れ?老い?てきたかしらないけど、そういうのは薄くなってきた。

たけど自分の尺度が最も正しいと勘違いして批判、否定するのは自由な表現とは思わないです。

意見を主張するのと否定は違う。
とくに公共の場でやるのは思いやりでも何でもない。

主張、表現する時点で全ての人に受け入れられるかは分からない。

受け入れられないから不正解かと言えばそうではない。

やはり価値観もまた多種多様。
鱸のサイズや重量に拘る人、拘らない人なんかもね。
拘る人にはハマるだろうし、拘らない人にはその価値は分からない。

最も分かりやすい例でピカソの絵が凄いかと言えば、見ただけで涙する人も居るだろうし、笑う人もいると思う。
そういう表現者はたぶん自分の世界で生きてるし、他人に価値観を合わせる気はさらさらないと思う。



僕もあの絵がお金の価値ほどあるとは思えない。分かる人には価値があるんだろう。

極端な話、戦争は良いものですか?と問われれば必ず意見は分かれると思う。

マジョリティかマイノリティになるか。
どちらが良いかは線引きの一つでどうでも良い事です。
生き方、感情がある時点で永遠に一つになることはありえない。







色々と支離滅裂、脱線してしまいました。

考えが若いからかもしれないけど、昔から嫌な感情が出てくる時があるのです。

釣りを知らない人に釣りが趣味と言うとだいたい笑われる。
どこが面白いか分からないが笑われる。

少なくとも野球やサッカーとは違うと感じます。

価値観が違うからしょうがないと頭では理解しているはずだけど、嫌なのです。

釣りという言葉が古いイメージを作っているのかな。
イメージとギャップから来る感情で笑っているのだろう。

軽蔑されるわけではないけど尊敬される趣味ではないと思う。
だからと言って尊敬されたいわけじやない。



趣味だから「世間がどう思うかなんて関係ねー!!自分の釣りだ」と思う一方で、「払拭したい!」とも強く思っています。

ずうずうしいですが、これが見事にニつ存在している。

でも自分の表現の根底にはこの感情が影響していると思う。

ー度でいいからロッドを置いてカメラに集中してみたいと言う思いが、自分の中で爆発しました。

ドピューーーー!!

僕は釣り人だから当然釣りが一番したいし、自分撮りには限界がある。
せっかく貴重な釣りの時間を潰すのだから、真剣にやりたい。

自分と同じような感情を持ち合わせていそうな人を撮りたいと。

ある意味で自分の投影でもあります。(技術的な物でなく感情という意味で)

だから知ってる人で自然に自分の釣りができる友人にモデル(生贄)を依頼した。




初めてなので処女を捧げたようなものになりましたが、好きな釣りの写真がたくさん撮れ満足しました。

写真の整理もだいぶ終わったので公開していきます!

公開して・イ・キ・マ・ス。


ピュー! ! ! !






人の言うことは気にするな。
「こうすれば、ああ言われるだろう・・・」
こんなくだらない感情のせいで、
どれだけの人はやりたいこともできずに死んでいくのだろう.
                  ジョンレノン

あのひとが言ってますた。


 

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