こんちは(・∀・)/



荒川中流域のデイゲーム調査3日目。


今日も時間的に干潮近くとなってしまうが、行けば何かしら勉強になるだろうと2時間弱の出撃。


到着は昼の12時。干潮まで約2時間。




曇り空で強風。


水はやや濁っており、マイクロがいるのか確認できない。



とりあえず表層を探るためにサスケ95F投入。



岸際をさっくり引いていく。




と、ルアーに驚きマイクロがザワッ！



いますね～岸寄りに。




この3日間、マイクロが要る状況で、釣れた時と釣れない時を思い返してみると、釣れたときのマイクロの状態というものがある程度一致する。


マイクロが付く位置、動き、かたまり具合。



敵が居るか居ないかで大きく状態が変わるわけですが、なんとなくわかりかけてきた。


マイクロが沢山居るから良いってわけじゃない。


大事なのはその状態。これがはっきりしてくれば、見切るタイミングもやり続けたほうが良い事もマイクロが教えてくれるはず。






さてそんなマイクロの今日の状態。

数は少ないが、付く位置とかたまり具合から、悪くはなさそう。



まあ、すでに強い流れは終わっているので、沢山シーバスがいるとは思わないが、マイクロが狙われている感はそこそこある。





サスケじゃないかな～？なんてルアーを交換しているその時・・・





ポコッ！




岸寄りにいたマイクロになんとボイル(/・・)/




思いっきり付いてますがな～(´▽｀)





すぐにTDミノーのリップ折を投入。

チラチラとロールしながらスローの直線引き。




バコッ！



35ｃｍくらいだけど、たぶんボイルした魚だと思う。



ただやっぱり、マイクロが少ないため、その後なかなか反応が得られず。



水面や水面直下からゴロタ直撃の釣りへ。


ルアーはX80。




ゴツゴツとゴロタを叩いて叩いて・・・。



ガコンッ！




と、サイズは45ｃｍくらいか。



いなしている最中に、他の魚にスイッチが入ったのか、マイクロに一発ボイルが出たのに気をとられ、バレ（汗）




ただ、まだ居る。




連発するほど活性は高くないが、X80とTDミノーを変えながらチェックしていくと・・・・



バコッ！



これも小さいが・・・・。




その後、潮が止まって、マイクロの付き方も変わったので終了。




なんとか3日間、シーバスの反応を得られた。

3日連続で反応を得られれば、この時期の釣り方として合っているのかな(?▽?)
（まあチビサイズばかりですが・・・・汗）



今後は数もサイズもどうすれば上がるのか？
やっぱり流れが効いている時間に行ったほうが良いのか？



その辺りを調査してみたいと思います。






PS・もう何箇所か同じような場所を探していこう。