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藤沢 周郷
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▼ バチ抜けと新色
- ジャンル:日記/一般
今年は早めに、バチ抜けシーズンに突入してきました。
イワシについていたシーバスも、徐々にスイッチを入れ替え、
バチを捕食し、よりマッチョな個体へ変貌を遂げている様子。
もちろん、30センチ以下の小さなシーバスも、必死で捕食しているようで、
魚探は、バチ捕食の移りでいっぱいです。
ただ、この時期面白いのは、切り替えの時期なので、
まだ、本格的にスイッチしていない固体も居るので、
比較的イージーに、ミノーで食いついてくる事と、
エリアによっては、全く反応しないので、
頭が混乱する事がおおく、ノーフィッシュに終わってしまう事もある部分。
今回、調査したエリアでは、完璧な底バチパターンで
たまに、上に浮上するゴカイ類へ、大きな個体が反応する様が
見受けられる感じでした。
基本は、YoreYoreのボトムトレースしか、反応しない状態で、
サイズ的には、30~50cmクラスがメインでした。
しかし、先ほど言った、時折、浮上するはぐれバチには、
大きな個体が、モワッと出てくるという感じ。
ここぞとばかり、ERDAのバッチバチを投入。
少しファストリトリーブで、存在感を出した後、
スローにリトリーブさせる。。。
この「ばっちばち」の腹には、薄っすら一直線にグローが吹き付けてあり、
ゴカイ類の出す、目に見えない程度の光を演出。
なぜ?ファストから、スローなのか?
そこに、誤認と認識のマジックを掛けてあるからです。
赤とダーク色のゴーストカラー。ほぼ認識できない物をファストで、音と、水流でのアピールした後、
スローにリトリーブさせる事で、腹に塗った、グローの細い線が
うっすらと浮かび上がる。
ここにバイトを誘発させるテクニックがあると思ってOKです。
カラーチョイス、僕が考える、
邪道的、色のイメージ作りはここにあります。
バチ抜け=スロー
ではないです。
「誤認と認識」
それを上手く演出させる、作り手と
それを上手く扱う、「アングラー」(使い手)があってこその
HIT&キャッチになるのではないかと思っています。

赤は、誤認カラー。ほぼ認識しないと、持論でもっています。
そこにゴーストでなお且つ、ブラック系のもの。
そして・・腹側にはご覧のような、バチをイメージした
グリーンと、ほんのりグローを着色。
ファット気味のルアーだからこそ出来る、バチ抜け用のアピールカラー
だと、思っています。
人間から見た細身のものは、そりゃ細く見えるでしょう。
しかし、太いもので、細く見せたら、よりアピール力や
飛距離、振り幅も変わってきます。
それが「邪道的」考え方です。

ばっちばちで70UP
先行する固体は、一回り違います。

ルアーのシルエット
本体そのものに囚われず、魚から見た目線になり、
考えて行けば、自ずと、自分が間違っていた事に気がつく部分もあるのではないでしょうか。
魚を騙す前に、自分がルアーに騙されている事・・・・
よくある話です。
とりあえず、ERDA86の新色
バチ・アミ・シラスやイカなど、
そういった小さなベイトに対して、すべて対応でき、
より釣れるよう、今までのノウハウを叩きこんだカラーに仕上げています。
それっぽい色?に仕上げただけじゃないですから^^;
分からない場合は、是非FSで聞きに来て下さい。
直接お話しさせて頂きますよ^^
まぁ・・・作った本人
思い通りの良い釣り出来て、ちょっと一安心てのが本音ですけどね^^:
イワシについていたシーバスも、徐々にスイッチを入れ替え、
バチを捕食し、よりマッチョな個体へ変貌を遂げている様子。
もちろん、30センチ以下の小さなシーバスも、必死で捕食しているようで、
魚探は、バチ捕食の移りでいっぱいです。
ただ、この時期面白いのは、切り替えの時期なので、
まだ、本格的にスイッチしていない固体も居るので、
比較的イージーに、ミノーで食いついてくる事と、
エリアによっては、全く反応しないので、
頭が混乱する事がおおく、ノーフィッシュに終わってしまう事もある部分。
今回、調査したエリアでは、完璧な底バチパターンで
たまに、上に浮上するゴカイ類へ、大きな個体が反応する様が
見受けられる感じでした。
基本は、YoreYoreのボトムトレースしか、反応しない状態で、
サイズ的には、30~50cmクラスがメインでした。
しかし、先ほど言った、時折、浮上するはぐれバチには、
大きな個体が、モワッと出てくるという感じ。
ここぞとばかり、ERDAのバッチバチを投入。
少しファストリトリーブで、存在感を出した後、
スローにリトリーブさせる。。。
この「ばっちばち」の腹には、薄っすら一直線にグローが吹き付けてあり、
ゴカイ類の出す、目に見えない程度の光を演出。
なぜ?ファストから、スローなのか?
そこに、誤認と認識のマジックを掛けてあるからです。
赤とダーク色のゴーストカラー。ほぼ認識できない物をファストで、音と、水流でのアピールした後、
スローにリトリーブさせる事で、腹に塗った、グローの細い線が
うっすらと浮かび上がる。
ここにバイトを誘発させるテクニックがあると思ってOKです。
カラーチョイス、僕が考える、
邪道的、色のイメージ作りはここにあります。
バチ抜け=スロー
ではないです。
「誤認と認識」
それを上手く演出させる、作り手と
それを上手く扱う、「アングラー」(使い手)があってこその
HIT&キャッチになるのではないかと思っています。

赤は、誤認カラー。ほぼ認識しないと、持論でもっています。
そこにゴーストでなお且つ、ブラック系のもの。
そして・・腹側にはご覧のような、バチをイメージした
グリーンと、ほんのりグローを着色。
ファット気味のルアーだからこそ出来る、バチ抜け用のアピールカラー
だと、思っています。
人間から見た細身のものは、そりゃ細く見えるでしょう。
しかし、太いもので、細く見せたら、よりアピール力や
飛距離、振り幅も変わってきます。
それが「邪道的」考え方です。

ばっちばちで70UP
先行する固体は、一回り違います。

ルアーのシルエット
本体そのものに囚われず、魚から見た目線になり、
考えて行けば、自ずと、自分が間違っていた事に気がつく部分もあるのではないでしょうか。
魚を騙す前に、自分がルアーに騙されている事・・・・
よくある話です。
とりあえず、ERDA86の新色
バチ・アミ・シラスやイカなど、
そういった小さなベイトに対して、すべて対応でき、
より釣れるよう、今までのノウハウを叩きこんだカラーに仕上げています。
それっぽい色?に仕上げただけじゃないですから^^;
分からない場合は、是非FSで聞きに来て下さい。
直接お話しさせて頂きますよ^^
まぁ・・・作った本人
思い通りの良い釣り出来て、ちょっと一安心てのが本音ですけどね^^:
- 2012年1月31日
- コメント(14)
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