チョットしたきっかけでfimoに登録しちゃいました。
釣りログとかできるみたいなので
他でブログをやっているのですが、
それをコピペしてみます。

今の場所は、容量などの問題があるので引っ越ししてくるかも？

オーシャンドミネータージギングサーキット２０ＲＤシーバス



[ほぼ全船]


宮城・駿河湾での開催を入れると20回目
東京湾の開催だと12回目で
3シーズン目の最終RDとなるシーバスの大会

昨シーズン
渡辺さんにデビューした親子がいた。
そしてこの親子が釣るは、釣るは・・・
ルーキーにコテンパンに打ちのめされ
今年は、一月よりシーバスに真剣に取り組んできた。

まだこの親子の後姿を追いかける形ではあるが世間的には今シーズンのシーバスは、低迷と言われる中
逆に私的には、好調である。

大会の一週間ぐらい前から、東京湾のシーバスの釣果は、下降気味
3日前少し取り戻す
2日前また落ち込み
前日なぜか爆釣

さて大会当日は、熱い戦いとなるのか？寒い戦いとなってしまうのか？

そして好調の私は、念願の自作ジグによる念願の総合への入賞を果たす事ができるのでしょうか？

第三京浜が工事の為
港北→保土ヶ谷間が6:00amまで通行止め
一般道通行を考慮し早めの出勤
4:30am 船宿に到着してしまったが、既に車の数は、4番手

通勤途中
ラヂオからは、デトロイトロックシティ/KISSが流れていた。
懐かしい
そーか？ももクロとコラボするんだっけ

早く着いた為
受付までがながーーーい

受付が、始まると
残り物には、福があるというが待てないので受付を1番に済ませ
釣座の抽選
A船の8
左舷胴の間をゲット
道具を船に乗せないと落ち着かないのでそそくさと積み込み積み込み

用意をしていると右にあの親子の父・YTさん
左にIさんの知り合いでOD初参戦のGさん
んぢゃついでに知り合いの席順を
左舷みよしから、反時計回りで
①あの息子・Jr
段下
③Iさん,④MIさん
⑤昨年ODシーバスチャンプのTさん
⑦YTさん⑧私
⑨Gさん⑩Fさん
ここまでが左舷
右舷で⑫あたりが、Mpapaさん
⑲O沢さん⑳最近話す方
21で終了
あと⑮ぐらいにKさんかな？
これがA船
B船は、？　不明


準備をしたり雑談をしていると時間が経って
大会のルール説明等があり
集合場所の川崎沖へ向かい出船

川崎沖に全船（９隻）が集結
 

【貢献できて良かったナ】 真っ先にカワマル到着したのは、キャプテンUージ操船の渡辺B船 2番手到着の私の乗るA船が到着し船を回している間には、 「どーぞ」とどの船より先にジグを投下 (アイクルさんが先行していましたが、一気に8隻もの乗合船が集結したため場所を譲ってくれたのか南側のブイに移動しました。) A船もすぐさま実釣開始 ところがこの時間帯は、潮止まり あたりが出ないので直ぐに 「上げてください。」 と げーしー船頭 流し替えと思ったら、 船はグングン加速 まさかの移動でした。 着いたポイントは、川崎沖バース しかし、ここも少し 様子を見るとすぐさま移動 カワマルにリターンズ (この移動の間にも少しは、釣れていた感じだったので不可解な行動に疑問 を感じましたが、 他の船長を困惑させる作戦だったとげーしー船頭が話してくれました。) おそらくこの作戦に よりカワマルに戻った時に一隻ぐらい減っていました。 そして、げーしー船頭は、若潮の緩いカーブの上げが効いてくるのをじっと待ちます。 しかし、その間でも前の方では、ぽつっと上がり2本持って いる方もいました。 私の近くでは、YTさんのロッドが先に曲がり無事キャッチは、50cm台 Gさんのロッドも曲がりましたが、バラしていました。 あたりすら私には、出ないので焦りを感じていましたか、まだ始まったばかり これから、これからと 自分に言い聞かせ自分の釣りに集中しました。 そして、ジグのローテーションをこまめに行っていました。 色のローテーションの一順が終わりどピンクの順再び フォールさせると着底前にヒット どピンクを待っていたかのよう 無事にキャッチしたのは、まずまずのサイズ推定60cm   9:15am とりあえず本日の1本目 ホっと溜息 今日は、3本の合計重量の勝負なのでリミットメイクまで後2本と ジグをフォールさせる。 するとあっさり2本目キャッチ 連発モードで3本目も   9:24am サイズダウンでしたが、ご近所さんでは、リミットメイクに一番乗り 後は、サイズの入れ替えを目指します。 と ここまでは、順調だったのですが、まだノーフィッシュだった お隣のGさんにヒット ズルズルとラインが出て行くのでドラグ緩すぎと見ていました。 が緩いんぢゃなくて 魚がデカかった。 げーしー船頭にタモ入れしてもらったシーバスは、目検討で70台後半は、確実サイズ お隣さんにデカイのが来て 入賞のラインは、70up二本は、確実に必要と認識 ところがそれだけではなく お隣さんが続けてヒット 今度もデカく70upは、確実 デカイの2本連発に私の優勝の二文字は、遠ざかった感がありますが、まだまだ入賞は、狙えます。 諦めずにサイズの入れ替えを目指してフォール＆リフトを繰り返しました。 今日のあたり方は、食い気のある群れが廻ってくるとあたり 来ないと遠のくといった感じ ぽつぽつ釣れはしましたが、なかなかサイズの入れ替えができない状況 今日も何故かスレ掛かりが多いので、ラインが出る事も少なくなかった10本目 ドラグが滑りラインが出て行く またスレなんて思っていたら、 頭がデカイ 無事にキャッチして計測したら70には、足りないが丸々とした65cm なんとか勝負に出れるのが1本釣れてホッと一息 もう1本同サイズ以上で入賞争いには、参加できるかも？ と再びジグをフォールしました。 しかし、この後1本追加しましたが、サイズダウン 船中でもあたりが遠のき残り30分を切って沖のバースに移動 すると こちらにも大会の船団が形成されていました。 見える範囲でポツリと上がっていますが、サイズは小ぶり 渡辺A船でも数本あがりましたが、私には、あたりすらなくストップフィッシュを迎えした。 この後、全船が検量・表彰の為に本牧港へ移動   本牧港に到着するとすぐに検量 私は、実測&目測で65.60.60弱の3本で勝負に挑み 合計重量が5390gという結果でした。 お隣のGさんは、83.70.60で合計 7900gオーバー でもしかしたら、優勝かも、 (前回のシーバスの優勝は、6kg台) ところが、表彰までの時間に回って来た 情報によると80.70.70で8000gオーバーがいるらしいと 雨の予報でしたが、雨の降り出しは遅く ストップフィッシュ間際から、本降りになり表彰式は、あいにくな雨の中 キッズ賞が終わり レディース賞 シーバス船を出していない太田屋・佐野さんの船から出場の方 そして、総合の5位 つり幸さんから、出場の方で、この方は、確かここ数回続けて前に呼ばれているハズ 凄いです。 4位は、渡辺B船からこの方もOD大会には、連続で出場されています。 3位は7100g台でIさん 2位は、初出場のGさん さぁでは、 優勝の発表をします。 8000g台のハイなスコアを叩き出してこなや丸B船から、出場の方 でもってもっとすごいのは、この方前回太刀魚に続き2連続の優勝でした。 お見事 お見事 個人の発表が終わるとチーム優勝の発表です。下位から呼ばれていきましたが、私の乗った渡辺A船は、呼ばれません。 残す所１・２位 ここで下位からではなく1位から呼ばれる事に 渡辺A船 やりました。 東京湾で12回目にしてようやく渡辺・げーしー船頭に 勝利の二文字が・・・ そして、2位には、佐野船長操船の太田屋さんが 普段は、シーバス船出していないのに凄いです。 佐野船長おめでとうございます。 ティムコのスタッフ 及び船宿の関係者 そして協賛メーカーのみなさんのおかげで 素晴らしい大会にまた参加する事ができました。 これからもますますより良い大会になる事を願っています。 有難う御座いました。 後日、 自分の順位がわかりました。 14位 今年は、いつになく好調で迎えた大会だった為に 納得の行く結果が残せなかったことに落ち込み気味でしたが、 自分の過去記事を見て原点に気が付きました。 Quality Of Fishing Life クオリティーの高い釣りぢゃなくて 自分らしい釣り 私が求めているのは、 No.1ではない　　　ハズ オンリー1 私の釣り でも次回タチウオ 入賞目指して頑張ります。   おしまい