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2018年5月6日(日)鹿島灘サーフ

  • ジャンル:釣行記



5月6日(日)



連休最終日は久々にヒロッキー先輩、マモルとの釣行で午前5時頃に現地に到着。


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前回の釣行でホシザメをキャッチしたポイント方面へと入り早速実釣開始。かなり沖側にスナメリが現れますが、手前側は濁りもだいぶ入っており、一切ベイトっ気を感じることが出来ません。


しかし、そんな厳しい状況の中、喜びを隠しきれない男が一人( *´艸`)


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実は、実釣開始前にヒロッキー先輩が師匠と仰ぐ親父さんから名竿を破格で譲ってもらい、その使いやすさに感動しているマモル(^^)


しばらく3人で並んでキャストしますが、魚からの反応は得られず、良い流れは出ているのですが手前側が浅く、ウェーディングしたいところですが、満潮直前ということで立ち込むことも出来ず、朝マズメの満潮間際という最高のタイミングにも関わらず、しばし3人でブレイクタイム。下げに入ったタイミングで実釣を再開しますが、ウェーディング出来る潮位ではないため、ルアーの届く範囲には魚っ気が全く感じられず、このままこの場所で粘っていても意味がないので、早々に場所を大きく移動することに。


ジムニーを走らせポイントに到着すると、沖では鳥山が立っており、先ほどのポイントで見たよりも近い距離にスナメリの姿も見え、良さげな雰囲気に皆のテンションが上がります。


早速実釣を再開して、ヒロッキー先輩とマモルがさらに奥へと移動する中、自分は一か所で粘り続けていると、しばらくして鳥達がだいぶ騒がしくなり、丁度沖に流れが出ている肩の部分でルアーの届く距離に鵜が潜っており、定位置で何度も潜っている様子から何らかのベイトが入っていると推測。ピンポイントで狙ってゆっくりとリトリーブしているとベイトに当たる反応!注意深く海面を見ていると、時折銀色に光っていますがベイトの種類は不明。


しかし、時間だ経つにつれて静かになっていき、鵜もいなくなり、ここでヒロッキー先輩とマモルが納竿。自分も少し投げた後、朝方に入ったポイントへ大きく移動しようとジムニーを走らせていると、納竿して帰路に着いていたヒロッキー先輩達の車が停まっており、よく見てみると遅れて出撃されると言っていたHIDENORIさんとHIDENORIさんのお知り合いのサーファーアングラーのマイケルさん。


サーフィンで実際に海の中を見られているマイケルさんに沖のベイトの状況をお聞きすると、シラスは入っているとのことですが、イワシは見かけないとのことでした。自分も最近の鳥の動きなどを見ていて、シラスなどのマイクロベイトが入っていることは間違いないと感じていたのですが、先ほどのベイトらしき魚の正体が気になるところ。


その後、風もだいぶ強くなってきましたが、HIDENORIさんと実釣再開。
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先日同様ウェーディングして実釣をしていると、ルアーの届く距離で時折小さい鳥が海面にダイブしているのを見かけ、チャンスはあると確信。



……(-_-)


しかし、その後全く反応は得られないまま、下げいっぱいまでは粘らずに2人揃って12時30分頃納竿。


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帰宅後、GW最終日ということもあり、子供達とタコパで盛り上がりました(ノ∀`)



それでは次回に期待です!

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