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森川真志
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▼ キハダマグロに泣かされた日
- ジャンル:釣行記
遅くなりましたが前回の続きです。
引っ張るつもりは無かったのですが・・・
結局引っ張るかたちになっちゃいました
スミマセンm(_ _)m
で、出た!!!
の正体は、、、
『kebuちゃんの屁』ではなく、正真正銘『マグロのナブラ』(笑)
(イメージ)
帰港直前に訪れた最後のチャンスに船上が沸きました。
そして船長がすぐにそのナブラを捉える。
ルアーはアングラーズリパブリックのリデル。
ラインスラッグを取って1アクション、スラッグ取って2アクション、、、
と、ギラッ
HIT!!!!!
と、同時に水面を横っ走り!
何メートル走っただろうか・・・
その後は凄い勢いで一気に真下へ絞り込まれた。
喰い上げた時と横っ走りした時に確認できた魚体のでかさに恐怖を感じながらも、体は無意識のうちに追い合わせを叩き込んでいた。
そしてマグロが強烈な走りを見せる中、ヒットさせた左舷胴の間からミヨシへ、魚の動きに合わせて移動する。
そして耐える。
が、実はここまでギンバル(ソフトなヤツ)に竿が決まらず、不安定な体勢で無理に耐えた結果、既に体はボロボロの状態に陥っていた。
握力と腕の筋力を失い、更には腰までやられてしまうほどに・・・。
ファーストランは約200m。
やっと走りが止まったというのに竿を持っているだけで精一杯、リールを巻くことすらできない状態。
そうこうしている内にセカンドランがスタート。
この哀れな姿・・・
更に50m以上を出される。
何もできずにただ耐えることしかできなかった自分に、
『せっかく掛けた魚なんだから獲ろう!』と同船者。
その意見に同意し無念のチェンジ。
完敗。
大物と対峙するということは、こういうことなんだなと。
生半可な気持ちで、また生半可な装備で獲れるほど甘くはないということを身をもって思い知ることに。
ただただ悔しかった。
そしてチェンジ後は、kebuちゃんとたつろーに託したが最終的には無念のラインブレイク。
メインラインからのラインブレイクだった。
ノットか?
高圧巻きしていなかったからか?
魚体にラインが触れたのか?
船の移動時にフックがラインに触れていたのではないか?
・・・その真相は不明だ。
ただはっきりと言えることは、ちょっとしたミスが大きな命取りになるということ。
今回ヒットさせたサイズは船長、同船者曰く50kgクラスの魚。
これはヒット時に確認できた魚体からの推定サイズであるが、今年の相模湾はこのサイズの魚がゴロゴロ居る。
マグロ釣りはよくサイズを選べないと言う。
今後は更に万全な態勢で、また新たな気持ちで一から出直すと心に誓った一日だった。
はじ助、毎回色々とアドバイスありがとう!
うなだれる俺(笑)
やられた罰でこんな写真を・・・
70kg(爆)
使用タックル
ロッド:TENRYU Spike Tuna SK802H-80
リール:DAIWA SALTIGA-Z6500 EXP
ライン:VARIVAS Avani Casting PE MAX POWER 6号400m
リーダー:VARIVAS Nylon 130ld
ルアー:アンリパリデル、ソルティガドラドスライダー、ハルシオンシステムハルシコ
ロッドスペックはこんな感じ。
引っ張るつもりは無かったのですが・・・
結局引っ張るかたちになっちゃいました
スミマセンm(_ _)m
で、出た!!!
の正体は、、、
『kebuちゃんの屁』ではなく、正真正銘『マグロのナブラ』(笑)
(イメージ)
帰港直前に訪れた最後のチャンスに船上が沸きました。
そして船長がすぐにそのナブラを捉える。
ルアーはアングラーズリパブリックのリデル。
ラインスラッグを取って1アクション、スラッグ取って2アクション、、、
と、ギラッ
HIT!!!!!
と、同時に水面を横っ走り!
何メートル走っただろうか・・・
その後は凄い勢いで一気に真下へ絞り込まれた。
喰い上げた時と横っ走りした時に確認できた魚体のでかさに恐怖を感じながらも、体は無意識のうちに追い合わせを叩き込んでいた。
そしてマグロが強烈な走りを見せる中、ヒットさせた左舷胴の間からミヨシへ、魚の動きに合わせて移動する。
そして耐える。
が、実はここまでギンバル(ソフトなヤツ)に竿が決まらず、不安定な体勢で無理に耐えた結果、既に体はボロボロの状態に陥っていた。
握力と腕の筋力を失い、更には腰までやられてしまうほどに・・・。
ファーストランは約200m。
やっと走りが止まったというのに竿を持っているだけで精一杯、リールを巻くことすらできない状態。
そうこうしている内にセカンドランがスタート。
この哀れな姿・・・
更に50m以上を出される。
何もできずにただ耐えることしかできなかった自分に、
『せっかく掛けた魚なんだから獲ろう!』と同船者。
その意見に同意し無念のチェンジ。
完敗。
大物と対峙するということは、こういうことなんだなと。
生半可な気持ちで、また生半可な装備で獲れるほど甘くはないということを身をもって思い知ることに。
ただただ悔しかった。
そしてチェンジ後は、kebuちゃんとたつろーに託したが最終的には無念のラインブレイク。
メインラインからのラインブレイクだった。
ノットか?
高圧巻きしていなかったからか?
魚体にラインが触れたのか?
船の移動時にフックがラインに触れていたのではないか?
・・・その真相は不明だ。
ただはっきりと言えることは、ちょっとしたミスが大きな命取りになるということ。
今回ヒットさせたサイズは船長、同船者曰く50kgクラスの魚。
これはヒット時に確認できた魚体からの推定サイズであるが、今年の相模湾はこのサイズの魚がゴロゴロ居る。
マグロ釣りはよくサイズを選べないと言う。
今後は更に万全な態勢で、また新たな気持ちで一から出直すと心に誓った一日だった。
はじ助、毎回色々とアドバイスありがとう!
うなだれる俺(笑)
やられた罰でこんな写真を・・・
70kg(爆)
使用タックル
ロッド:TENRYU Spike Tuna SK802H-80
リール:DAIWA SALTIGA-Z6500 EXP
ライン:VARIVAS Avani Casting PE MAX POWER 6号400m
リーダー:VARIVAS Nylon 130ld
ルアー:アンリパリデル、ソルティガドラドスライダー、ハルシオンシステムハルシコ
ロッドスペックはこんな感じ。
- 2011年9月1日
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登録ライター
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