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森川真志
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▼ 3戦連続ランカーゲット
- ジャンル:釣行記
- (陸っぱり, STUDIO OCEAN MARK, TSST, TIEMCO, ウェーディング)
TSST第1戦に参戦してきた。
今回プラらしいプラはできず、前日の上げと前々日の下げを少々、それぞれ1箇所ずつチェックできただけだった。
時間的制約により細かく絞りきれなかったが、大きく分けて「リミット優先での湾央部」か「一発狙いで湾奥部」というのが、2回の釣行と過去の経験から出した結論だった。
その昔、大野ゆうきがTSSTに参戦してた頃、彼がこだわっていたのがホームエリアの『湾奥』で釣るということ。
そんなこだわりに湾奥アングラーとしてのプライドを垣間見ることができたし、それでしっかりと結果を出してくる実力にはただただ感服するばかりだった。
また同じくリスペクトしているアングラーの一人、NIGHT SPIDERの江原堅志氏も自身のエリア、そしてスタイルにこだわり、結果を出してきたアングラーだった。
TSSTにはこんなにも凄いアングラーが居るものなのか・・・
と、何度思わされたことか。
では俺らしさとは?
1day大会は外した時の軌道修正の難しさを考えると、どうしてもリミット優先になりがち。
だけど、それは俺の釣りじゃないなと。
狙えない時期ならまだしも、狙えるチャンスがあるなら狙うしかないと自分を奮い立たせて一発狙いに挑むことにした。
迎えた大会当日。
直前までライン交換やらフック交換やらで遅めのエントリー。
すぐに定刻となり開会式が始まる。
そしてスタートフィッシング。
会場の夢の島マリーナから車で5分ほどの河川に入る。
前日のプラは悪天候とタイミングのせいか先行者は皆無だったのに、この日は10mピッチでアングラーの姿。
その最下流に立ち位置を取り、マリアのフェイクベイツNL1で水面直下を流し始めると早々にヒット。
今回ロッドはゼルの93を使用。
魚に主導権を握らせたくなかったので、しっかりと曲がってくれてタメの効くトルクあるロッドを選んだ。
危なげなくキャッチに成功。
しかも一本目からナイスサイズ。
写真もほどほどに次を狙う。
30分後、sasuke95を引っ手繰っていったのは一本目より更に一回り大きい魚だった。
ブツ持ちは大きく見えないけど(笑)
TSSTでは3戦連続となるランカーゲット!!
よし!と小さくガッツポーズ。
これで気持ちは楽になり、上げに向けて力を温存することに。
深夜2:00。
上げが効きだすタイミングで再びキャストを開始する。
それまで居たアングラーもこの頃には誰もおらず、潮位に合わせてベストなポジショニングを取れるようになっていた。
が、フラグマ、サスケ、ブチと要所要所に入れていくがバイトは一向に出ない。
それでもいずれ一本くらいは出るだろうと楽観視していたが、バイトすら出ないまま2時間が経過・・・
ピンチ!
ここで気持ちが折れて移動を決意。
あと一本を獲りに南東京エリアの運河に移動し、ピンスポットを2箇所撃つが追加できぬままタイムアップ。
Result
準優勝!
本足らずもキッカー2本が効いて2位入賞。
3連覇を逃したのは悔しいが、攻めたからこその3戦連続ランカーゲットである。
これが湾奥ポテンシャル!
まだまだ課題の多い今大会だったが、次のステップに向けて益々精進していかなければと強く思った一日だった。
大会参加者の皆さん、お疲れ様でした。
TOKYO CROSSROAD
http://www.tokyo-crossroad.org/
■タックル
ROD/TIEMCO JumpingJack Zele93S
REEL/DAIWA セルテート3012H (STUDIO OceanMarkフルカスタム)
LINE/YGK G-soul WX8 1号 (16ld)
LURE/NL1、sasuke95
LANDING TOOL/STUDIO OceanMark OG2100+HA80
今回プラらしいプラはできず、前日の上げと前々日の下げを少々、それぞれ1箇所ずつチェックできただけだった。
時間的制約により細かく絞りきれなかったが、大きく分けて「リミット優先での湾央部」か「一発狙いで湾奥部」というのが、2回の釣行と過去の経験から出した結論だった。
その昔、大野ゆうきがTSSTに参戦してた頃、彼がこだわっていたのがホームエリアの『湾奥』で釣るということ。
そんなこだわりに湾奥アングラーとしてのプライドを垣間見ることができたし、それでしっかりと結果を出してくる実力にはただただ感服するばかりだった。
また同じくリスペクトしているアングラーの一人、NIGHT SPIDERの江原堅志氏も自身のエリア、そしてスタイルにこだわり、結果を出してきたアングラーだった。
TSSTにはこんなにも凄いアングラーが居るものなのか・・・
と、何度思わされたことか。
では俺らしさとは?
1day大会は外した時の軌道修正の難しさを考えると、どうしてもリミット優先になりがち。
だけど、それは俺の釣りじゃないなと。
狙えない時期ならまだしも、狙えるチャンスがあるなら狙うしかないと自分を奮い立たせて一発狙いに挑むことにした。
迎えた大会当日。
直前までライン交換やらフック交換やらで遅めのエントリー。
すぐに定刻となり開会式が始まる。
そしてスタートフィッシング。
会場の夢の島マリーナから車で5分ほどの河川に入る。
前日のプラは悪天候とタイミングのせいか先行者は皆無だったのに、この日は10mピッチでアングラーの姿。
その最下流に立ち位置を取り、マリアのフェイクベイツNL1で水面直下を流し始めると早々にヒット。
今回ロッドはゼルの93を使用。
魚に主導権を握らせたくなかったので、しっかりと曲がってくれてタメの効くトルクあるロッドを選んだ。
危なげなくキャッチに成功。
しかも一本目からナイスサイズ。
写真もほどほどに次を狙う。
30分後、sasuke95を引っ手繰っていったのは一本目より更に一回り大きい魚だった。
ブツ持ちは大きく見えないけど(笑)
TSSTでは3戦連続となるランカーゲット!!
よし!と小さくガッツポーズ。
これで気持ちは楽になり、上げに向けて力を温存することに。
深夜2:00。
上げが効きだすタイミングで再びキャストを開始する。
それまで居たアングラーもこの頃には誰もおらず、潮位に合わせてベストなポジショニングを取れるようになっていた。
が、フラグマ、サスケ、ブチと要所要所に入れていくがバイトは一向に出ない。
それでもいずれ一本くらいは出るだろうと楽観視していたが、バイトすら出ないまま2時間が経過・・・
ピンチ!
ここで気持ちが折れて移動を決意。
あと一本を獲りに南東京エリアの運河に移動し、ピンスポットを2箇所撃つが追加できぬままタイムアップ。
Result
準優勝!
本足らずもキッカー2本が効いて2位入賞。
3連覇を逃したのは悔しいが、攻めたからこその3戦連続ランカーゲットである。
これが湾奥ポテンシャル!
まだまだ課題の多い今大会だったが、次のステップに向けて益々精進していかなければと強く思った一日だった。
大会参加者の皆さん、お疲れ様でした。
TOKYO CROSSROAD
http://www.tokyo-crossroad.org/
■タックル
ROD/TIEMCO JumpingJack Zele93S
REEL/DAIWA セルテート3012H (STUDIO OceanMarkフルカスタム)
LINE/YGK G-soul WX8 1号 (16ld)
LURE/NL1、sasuke95
LANDING TOOL/STUDIO OceanMark OG2100+HA80
- 2015年3月10日
- コメント(10)
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