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冬型大荒れの団子釣り

  • ジャンル:日記/一般
ホッケの大物を狙って、ホッケが入ったという西積丹に出陣と、出かけたまでは良かったが、冬時間の営業で釣具屋さんがやっていなかったりと、基本的な部分でかなり出遅れ。
折からの寒冷前線通過後の冬型で、海は大しけの状態。
やっとたどり着いた盃(兜)漁港にはほっけが入った兆候もなく、竿を出している人はガヤがぽつぽつ。
漁港内の風も巻いているので、内側の突堤から陸向きに釣り座を取る。
NISSINのイングラムNAGISA1号425 に3号ナイロンを巻いたシマノデスピナ3000TypeG 何本かの自作も含めた非自立ウキをセット。サルカンにパラレルサルカンを使ってみた。
パラレルサルカンは強風が吹く場所でも簡単に通すことができた。
潮が澄んでいるので、濁りのアピールでおから団子をまぜただんご撒き餌を配合
(ヌカ4 砂2 おからだんご2 えび粉0.5 押し麦細0.5 アミピュア1袋 チヌパワーの残り少々)
。足元の基礎石の切れ目の砂地に底をとり、団子を投入。
一投目 団子が割れると同時に道糸が走りガヤ20㎝
二投目 団子がなかなか割れずおかしいと感じて聞き合わせると団子がついたまま手前に
よせてしまい、足元の際からアブラコ(アイナメ)をかけたもののスリットに潜られ、高切れ(パラレルサルカンの道糸側の結び目が伸びていた)感触としては大きかったのに!お魚さんごめんなさい。
仕掛けを再度セットしなおして、結び目を結び方を変えて
三投目 団子の握る回数を減らして、割れると即ガヤ 18㎝
4投目 棚を底トントンから30㎝浅くしてガヤ22㎝
5投目 再び底トントンにして、明確なアタリとともにずっしりとした重さを感じ、足元のスリットに走っていくのに合わせて竿の角度を合わせてごり巻きで45㎝のアブラコ(アイナメ)。
イングラムNAGISAはきれいに弧を描いたが、パワーはありアブラコが抵抗しようと首を振った振動を吸収して寄せてくる。
1号竿で特段のやり取りもなく、ごり巻きで引き寄せられるのはいいバランスの竿なのだろう。
6投目 ハリスが痛んだので、詰めて針を結びなおして棚を合わせてガヤ小さい。
7投目 アブラコ20㎝ 大きくサイズダウン
以下 毎度ガヤ(15㎝‐22㎝)
お昼の放送のちょっと前に団子が尽きて納竿
条件が悪いながらも毎度何か釣れて、楽しめた。

次こそ ほっけ。

と、そのまえに出張だ。
 

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