【四十の手習い@fimo】ナマズレポート１０

第２０回調査

先週はすっかり秋の雰囲気でしたが今日は夏が戻ってきた感じ。
とはいえ、盛夏とは違い日陰に入ると涼しくて過ごしやすい。
そして釣り場にも大きな変化が！
土手の草が刈られ、とってもスッキリ！！
以前は自分の背丈以上の草が生えており、岸辺へのアクセスも非常に困難だったが、これなら楽勝！

夕マズメからポイントにエントリ－。
まずは本命ポイントへ。
今日はいつもより流れが弱いせいか、ここでは反応なし。
打ちながら下流に進んでいく。

岸際から１ｍに着水。
リトリーブを開始すると
ボフッ！
ボフッ！と連チャンで来て、フッキング成功！
（というか勝手に乗ってました）
結構良い引きをするので大型を想像したが上がってきたのはコンディションの良い47cmのメスでした。

久しぶりゲットできたので嬉し～！！

しかしHeavyパワーのロッドは、扱いづらいですね。
使い慣れたシーバスロッドと違って、ロッドで寄せるんじゃなくて、リールで寄せる感じで馴染めません。
来シーズンまでに、２ピースのMidium～MidiumHeavyのレギュラーアクションの良いロッドを探しとこう。

前回反応の良かったディープなポイントでバイブなどを投げるが反応なし。
どこにいるんだ？鯰ちゃん。

さら下流に進み、いままで入れなかったポイントを打っていく。
足元で逃げていく魚が結構な数いるんだけど、「バシャッ」と音を立てて逃げていくのは間違いなく鯉。
たまに、音もなくゆ～っくりと逃げていくのがいるんだが、あれは鯰なのではないか、
と思ってるんだけど、どうだろう。
いつもより後者のパターンが多かったのが気になる。。。

最後のポイントでは至近距離で
ゴボファッ！
と来たけど乗らず。おかわりもなし。

今日はトップはウッド製ジッターバグを使ってて、スレ難いと思ってたラトルなしなのに、おかわりナシとは。
アピール力とスレは関連性ないのかな？