９月２７日（土），２８日（日）

先週末はサーフゲームと磯ゲーム。
秋の入りに広く見ておこうと、湘南、西湘、三浦と神奈川を横断らんあんどがん。


まずは27日、仕事上がりの湘南リバー。
ぼちぼちサカナは入ってるが、どうにも日ムラが大きい模様。

打てども、打てども、打てども、出ない。
うーむ、想定内。

心折れてモーニングサーフに移る時は、すでに敗北の二文字が脳裏をかすめている。






のだが。

砂入りから僅か数投でドンとくるから分からぬもんで。
 

▲ブルースコードⅡ


ピックアップ寸前、ブレイクショルダーを越えたデッドゾーンの水柱バイトが堪らぬ１本。

何が何やら狙いもクソもないのだが、結果的に湘南サーフで太いやつめを１本捕れれば上々。

晴れやかな気分で撤収なり。




一雨あれば川は違うだろか。
週末にいいタイミングがあればまた行ってみよう。

翌28日は夕マヅから春以来の西湘磯入りも、台風の影響を受けて沖目からビッグウェーブの絶景。

波裏に回るも先行者1名。
ベストのアプローチを見極めるべく、キャストもなく右へ左へ真剣に立ち位置を取る姿にご挨拶を控えた。

お邪魔はしないでおこう。

苦肉の策で日没寸前の近場サーフへ移ると、なんとまぁ銀鱗様が跳ねてるじゃないの。

なかなかルアーに食い付かずも、タイミングをあわせつつ、慎重に。
３度目かの試みにドンピシャ着水するとゴチンときた！

んが、おっしゃ！と雄叫びをあげる間もなく、エラ洗い１発でフックオフ。
50もないであろう小銀鱗様だが、勿体ないことをした。

４時間の爆睡モードを挟んで、朝マズ狙いで三浦の磯へと向かう。
何とかモーニングタイムには間に合ったが、すでにあちこちにルアーマンの姿が見える。




上質のサラシを眺めつつも、ピッチの長い分厚い波に立ち位置は限られ、３級スポットを流し打ってバイトなす。

見渡す限り、周りでもサカナが上がる姿は見えなかった。


夏の貸切り磯のイメージが抜けず、あちこち走り回った割に満足な釣りが出来ていないが、各釣場のアングラの数にハイシーズンの入りを再確認した１日となった。


磯、干潟、河川、サーフと、これからあちこち気になる季節だが。
週末の条件を見極めつつ、その選択肢を十分に活かして良い釣りに巡り合いたいと思う。

引退したはずだぞジャンクマン！




ごめん。思わずいってもたｗ

はい。

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