【color of tetsu】自分のスタイルで出たランカー

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先日のログから毎夜の釣行
流れは緩くボトムを意識してのキャストはルアーロスト覚悟。。
２日でいくつ無くしたのかなぁ

そんな中　１３日の金曜日☠が明けた土曜深夜１時より
ホームにエントリー
アングラーさんは橋の上に１名
上げは緩いけど　なんとかルアーを流し込める流れ
水位はちょっと低め　
ここは　最初からロリベで。。
キャストを続けるけどまったく反応無し
ワームに変えてもダメ
再びロリベに戻してみるとアングラーさんが登場
ちょっと雑談して彼は下流に移動　釣れたのかな？

水位がもいい感じになってきても魚っ気が出ない
橋の上のアングラーはこっちに向けてキャストしているし
なんとなく腹立たしくなって貴重なtripにチェンジ
遠投して「こっちに投げるな！」を誇示(笑)
久しぶりにキャストするtrip。。
慣れているだけに使いやすい
最近はボトム　ボトムと意識しているせいか
バイブとかロリベとかばっかり使っている俺
本来　好きなルアーはシンペンで真冬でも使っていたのに
今年の冬はほとんど使わない
苦手なバイブなんか　かなりな確率でロストしているし。。

シンペンのｔｒｉｐ　２４ｇで重いけど使いやすい
こんな季節は遠投して流しす　ボトム付近を流す
流しながら小さくリフトして流す
着水点を変えながら流していく
ひたすら流す　ときどき巻かないで流す
ターンもスローで巻いてくる
これがこの季節　この場所での俺のシンペンの使い方
忘れていたよね～シンペン

ｔｒｉｐを２本目橋脚周りから流して探ってみる
居ればこの辺りのブレイクかなぁ。。
しかし何も反応無し
去年の同じ頃は手前のブレイクでいいサイズが出ているからと
丁寧に手間のブレイクまで引いてくる

こんなことを繰り返していると手前のブレイクの先で
ドンッ！っとルアーが止まる
あ！根掛かり？　思わずロッドを立てると
ドラグを鳴らして引いていく。。
もしかして鯉。。
橋脚に巻かれないように下手に移動しながら巻く
ラインは０．８なんだよなぁ切れなければいいけどなぁ。。
そんなかんじで切れないように慎重に巻くけどなかなか寄らない
しかも重い。。
首振るような振らないような。。やっぱり鯉みたいだなぁ
あ～あ。。とか呟きながら寄せてきて魚が上がってくると
デカッ！鯉じゃないシーバスだ(笑)
寒いせいか動きが鈍いけど引く力は強いね～
当然タモ持っていないから上手のシャローまで曳航
無事にランディング

頭のデカイ　８５センチ
久しぶりのランカーです
このサイズだと携帯では厳しい写真になります(笑)

やっぱり自分のスタイルを忘れちゃダメみたいですね
その中に違う要素を入れながら。。が正解なのかなぁ

この後はお腹いっぱい感で集中できずに終了としました

去年と同じ時期に同じような感じで出た魚
これが来年も続くと面白いんですけどね～