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川本 斗既@ガチ

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飛距離の恩恵


前回のログの続き?

http://www.fimosw.com/u/gachi/pg1modgzmh4f94

詳細?

この日は再度メンテに出していたセルテを取りに行った時の事

セルテを受け取っていると知ってる子が〇〇でシーバスが絶好調で

80~90が年末からボッコボコですよ!って言う

そう言えば違う子も年末にそんな事言ってたなと思い出す

寒くなって2~3日行かないとめんどくさくなってくるのと

10月~11月に馬鹿みたいに通ってかなり釣ったんで

なかば燃え尽き症候群気味でその話にはバイトしなかった

が!リールが帰ってきたので治ったかチェックがてら出動してみることにしてみた

先ずは河口左岸にエントリー

すると対岸下流側のテトラには人人人人

数えてみると8人くらいのアングラー

・・・・・・・

普段は見ない光景

それだけ出ているってことなのだろう

こちらは左岸側でキャストを続けるが1回バイトがあったのみ

雰囲気はいいのだがこのポイント今の時期でないというか

ベイトとポイント、潮位がリンクしてない感じ

何処かにベイトが居ないかと探していると

対岸で魚を持ったアングラーが居る!!

遠目にみても80くらいか?

しばらくするとまた別のアングラーが魚を持っている

サイズは60くらい?

またまたしばらくすると別のアングラーが魚を

・・・・・・

速攻でタックルをしまって対岸に移動

対岸に着くと3人を残し片付けて帰る準備中

運良くポイントは空いたが既に叩かれまくった後

厳しいかな?とは思いつつも全くホゲる気はしない

いつものように理由はないが出せる自信はある

俗にいうポジティブシンキング?

準備を済ませテトラを歩き始めると

向こうから魚を持ったアングラーが来る

良く見ると知り合い

聞くと既に今日の夕マズメからいろんなアングラーが入って

この時点までで20本くらい魚が出てるらしい

あらっ?これはヤバいか?

とりあえずTKFやタイドミノー145SLDやドリフトペンシル、ロウディー、レンジバイブなどで

40~50m先までのポイントを上から下までくまなく200mくらいあるテトラ帯を探る

が、そこは先ほどまで多数のアングラーが入っていたポイント

魚が抜けたせいもあるだろうがここまで全く反応がないとは

・・・・・・

ここで考えられるのは

1.魚が既に居ない

2.届かない範囲に居る

3.べた底に張り付いている

4.居るけどやる気がない

こうなると1つずつ確認していくしかない

とりあえず飛距離の出るルアーのセレクト

ボトム用にIP

ミノーはサイレントアサシン140Fとアクション、レンジ分けとしてハウンドファング

シンペンからブルースコードC115あと個人的にアサシン並の飛距離でS字のアクションが好きで良く使うデダン113この4種類を軸に再度組み立ててみる

ただ対岸まではおよそ120mくらいジグでもない限り届く距離ではないが

手前から80mくらいに僅に出来ているヨレには届かせたい

可能な限り届かせるためペンデュラムキャストで先ずはアサシンをブッ飛ばす!

幸い風はフォロー

糸の残量からすると90m近くは飛んでいるはず

するとすぐに答えが帰る

余談だがその昔マグネットの重心移動が出たときにはその飛距離にただただ圧倒されたが

このサイレントアサシンに搭載されているA-RCシステムの飛距離は

その当時の衝撃を彷彿させるものがある

ここ最近各メーカーから出される飛距離70mオーバールアー達

この恩恵は計り知れないものがあるのは言うまでもないが

こと今日に限って言えばここ最近これほど飛距離がありがたいと思った事はない

話は若干それたが

ヨレにうまく入ったかな?

ルアーが下流に引かれるような重みが伝わった瞬間

ゴッ♪

距離があるため一応2回3回と追いアワセを入れる

流れのせいもあるがなかなか強い引き

寄せてる時に問題に気付く

今日はわりと波気がある為テトラの下では獲れない

そうタモが要るのだが背中にはウェーディングネット

・・・・・・

獲れん

仕方なく魚を沖に出してラインを出しながらテトラの元のランディング出来る所まで帰る

ようやく魚が見える♪

70cmくらいかな

ランディング出来るポイントに降りようとした瞬間大波が来て

テトラの間に引っ掛かっていたゴミにフックが掛かりオートリリース

・・・・・・

いやまぁそうなる予感はしてたが

ちとショック

今年初のシーバスはちゃんとキャッチしたかった

去年末の負をまだ引きずってるのか?

まぁ気を取り直し再度キャストを始めるのだが

いかんせんフルキャストしなければならない上


反応のある場所がわりとピンの為風と相まってなかなか入らないが、入れば食う

なかなかどうしてムズオモロイ

先ずはアサシン




またまたアサシン


もうイッちょアサシンで




アサシンで反応がなくなったなと思えば

デダン113に変え

ドンッ♪



もうイッちょデダンで



もひとつおまけで


 

またまた反応が悪くなればimaのハウンドファングで

ドンッ♪


 

ただファングに関してはちょっとしたコツが必要でしたが

これは次ログimaルアー編にてご紹介します

で時々サイズを計ってみたりし~の



若干サイズが落ち~の



〆に一発ドンっみたいなこれ


 

で結局この日の釣果はというと

サイズは83cm80cm2本を頭に60cmくらいまでで

アフターのガリガリくんは60cm台が4本のみ

水温が高いせいかかなり産卵が遅れてる感じで

ほとんどがブリブリのナイスバディーな個体ばかり

70cm後半サイズから80cm前半が大半を占める

17ヒット12キャッチの大爆釣
朝までやってればもう5~6本くらいランカーが出そうだったが
そこまでガッツいてないので暗いうちに終了
ホントのところテトラの歩き過ぎで足が痛くてつるのと
腕がダルダルになったからだけど(笑)
いやしかしなかなかどうして好調な滑り出し♪
ん~~っ最高っ♪

そして1つお持ち帰りで食してみる

刺身もいいのだが今日はタルタルでハフハフいいながら食べたいのである

3枚におろして下ごしらえ


 

白ワインを少々ふってニンニク少々コショウ少々ハーブソルト少々

でオリーブオイルを少々まぶし~ので衣を纏わせ


 

卵をゆでて白身と黄身をわけて玉ねぎのみじん切りをレンジでチンして

白身とイタリアンパセリ、マヨネーズ、マスタードと合わせ


 

まぜまぜまぜまぜ

最後に黄身を入れて軽く合わせて

タルタルが完成

これを揚げたてのフライに乗せて


 

味見と称したつまみ食いでハフハフがこれまた美味し!!

 

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