プロフィール

川本 斗既@ガチ

島根県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:53
  • 昨日のアクセス:435
  • 総アクセス数:766152

QRコード

サーフの流れ


以前にも書いたと思いますが、私がシーバス釣る上で重要視している要素としているものの内、一番はなんと言ってもベイト、その次が今回のタイトルにもある 「流れ」


u5kofiv3nfer76a449rw_920_690-d501047d.jpg


この流れ、川のような場所なら目に見えて分かるから、それなりにポイントを絞りやすいが、サーフは何処を狙ったらいいか判らないと言う方が多い。


エリアが変わったからといって狙い所が変わる訳ではなく、川だろうが港湾だろうが磯だろうが、ちょっとした変化をシーバスは好む。


それはちょっとした底質(マテリアル)の変化だったり、水中は勿論だが背景の変化だったりと、そのほんのちょっとした変化を魚は敏感に感じとっている。


その全ての変化に絡んでいるのが「流れ」所謂カレント(離岸流)なのです。


このカレントを見付けられるか?否かで釣果は雲泥の差がでる。


カレントの見付け方については、それもサーフゲームの醍醐味というか、楽しみの一つなので今回は書かずに又の機会にでも。


そして、ベイトの絡むカレントを見付けられればHound 140F Fangが大活躍でランカーラッシュなんてことも・・・


bce2nr4x7srfnike8e52_690_920-e6612d08.jpg


nr96ka4xw2vgi5v6gudc_690_920-382b33e9.jpg


xuu59twzcfedeeun4hmy_920_615-cb155e74.jpg


おまけで10kgちかいステルスも(笑)


sht6k48yvso5xbfjifrs_690_920-7d3d7381.jpg


このサーフというポイント、河川が隣接しているような場合は特にこれからの時期見逃せないポイントになるので、是非通って欲しい。


話は変わり皆さんご存知の方も多いかと思いますが、Daikoがフィッシング事業から撤退すると・・・・


私のルアー人生の半分以上を共にしてくれたロッドメーカーだっただけに個人的にかなりショックなニュースでした。


日をあらためた今回、感傷というより今までの感謝の意を込めて、どうしてもDaikoのロッドで獲りたかった。


ルアーはHound 140F Fang


あの先に居るのは分かってる・・・


あとは掛けれるか掛けれないか


ヤルかヤラレるかだけ・・・


約80~90m先に広がるサンドバー


そこへと斜め左に走る離岸流


フォローの風に乗せ離岸流よりやや右に外して撃ちこみ、ラインを離岸流にはらませベイトが流れに引かれるような感じでサンドバーへと流し込む


程なくコンッというとても小さい感触の後、抜けるテンション


違和感を感じてロッドを煽るより一足速く、暴力的なランとヘッドシェイクを食らう


掛かり所は分からない


どうしても獲りたい一本


慎重に


慎重に


数分の格闘の末サーフに横たわる銀鱗の魚体


Houndを丸飲みしたそれは、まぎれもないランカー


zyk9543h4xzic84epbxy_920_690-17924e29.jpg


83cm 6.1kg


長さは少々足らないがハイクオリティーな一本


cijdibx6tohb629aibwd_920_690-622aba91.jpg


79yg4mx37gbfenizcoyg_690_920-17b32ceb.jpg


tkztiy2sv4vjr9xbpb95_920_690-fe2e71c8.jpg


ありがとう


6bki2bghjjpmu4jx22uz_690_920-f279fbb9.jpg


Daiko






コメントを見る

川本 斗既@ガチさんのあわせて読みたい関連釣りログ