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▼ 至近距離至上主義ライギョバトル!
この夏、夢中になってた滋賀の雷魚開拓
やっといいサイズが獲れました!
細いし、目標の90オーバーには届かないけど素敵な1尾
琵琶湖には巨大な雷魚が沢山潜んでいるけど
意外とフロッグゲームを成立させることが難しい。
池や川も同様...
イチから場所を開拓して釣ったグッドサイズは嬉しかったです。
今まで50~70クラスはぽろぽろ釣っていたんだけど
いいサイズにはなかなか出会えなかったですしね。
ロッドはアベントゥーラ59にルアーはA.M.G.R。
ツララにはアプサラスという雷魚ロッドがあるのに、アベントゥーラを使う理由は、僕の雷魚釣りのスタイルが近距離勝負オンリーだからです。
可能なかぎり5m内で食わせる。ちょっと投げても15m。
投げた場所から引っ張ってきて食わせるから実際の勝負は足元が多いです。
なぜ至近距離にこだわるか...といえば、
単純に雷魚との駆け引きの楽しさを一番近くで感じることができるから。
雷魚がフロッグについた瞬間に揺れるカバー。
そのときから次第に緊張感が高まり、ロッドを操作する手にも力が入る。
突如と吸い込まれるフロッグ、一呼吸置いてフッキングをいれた瞬間、至近距離であるがゆえに暴力的なパワーがダイレクトに伝わってきます。
これを味わえるのが至近距離のフロッグゲーム。
その距離での釣りにはアベントゥーラがすごくいい。
ロッドをフルベンドさせて足元で掛けた雷魚を引きずり出す。
この釣りでパワー不足も感じたことがないですし、なにより至近距離でのフロッグの操作性、魚とのやりとりはショートロッドならでは。
ラインはもちろん太いPEをダブルラインにして使っています。
雷魚を殺さないためというのは一理あるけど、なにより大事にチューンして何度も補修して愛用するフロッグも無くしたくないから。
ラインブレイクはいままでもこれからもしたくないですもんね。
そして至近距離のゲームで選択するフロッグは
A.M.G.Rとセサミ。
作った直後の写真なのでキレイです。
歯型が入っていく度にシーラーで補修して愛情たっぷり育てていきます。
今夏はそれぞれボディの浮力や形状の利を生かして、別の浮き姿勢にセッティングしてみました。
至近距離でのゲームではやっぱりA.M.G.Rは強いですね。
標準装備のネムったフックは人によってはすっぽ抜けやすいという理由で嫌うけど、
僕の印象としては普通にフックアップ率いいし、掛かるとバラしにくいので結構好きです。
比較的薄いカバーから普通くらいのカバーまで使います。
逆にセサミはかなりの重量背負うセッティングにしてあるから
ヘビーなカバーに使用。
お尻だけが水に浸かるような使い方をよくします。
コチラは掛かりやすいけどバレやすいかな?
最近はこの2つのフロッグを使い分けて至近距離ライギョゲームを楽しんでます。
あっ、至近距離ライギョゲームのもう1つ良い点を挙げると、魚をセーブできるところです。
これは別に意識したわけじゃないんだけど、岸際のやる気ある魚だけ狙っていくセッティングにすると、一切フロッグを投入しない場所が出てきます。
二枚菱の中とか、超遠距離のカバーとか。
そうすると全部釣りきることがありません。
僕は特別、魚を殺してはいけない!という思想を持っているわけではないんだけれどもおまけとして、至近距離に絞るとこういう良い点もあるということですね。
二枚菱や超遠距離のカバーは、狙いにくいぶん実際釣れます。当然そういったところを狙っていったほうが、釣果はあがるはずだから、本気で釣りたい人はそういうところも狙うべきでしょう。
そういう時は専用のライギョロッドを使ってくださいね。
ツララのアプサラスシリーズ、実際僕も触りましたがかなりいいライギョロッドですよ。
僕も遠距離でのライギョ釣りがしたくなったらアプサラスシリーズで本気でライギョを獲りにいきたいと思います。
でも、目標としている90オーバーサイズを至近距離で獲る!という目標を掲げている間は、
今のアベントゥーラ×至近距離スタイルで狙っていきたいと思います。
雷神様の捕食を目の前で見届けたいですからね。
興奮の至近距離縛りライギョゲーム。
みなさんもぜひ!
やっといいサイズが獲れました!
細いし、目標の90オーバーには届かないけど素敵な1尾
琵琶湖には巨大な雷魚が沢山潜んでいるけど
意外とフロッグゲームを成立させることが難しい。
池や川も同様...
イチから場所を開拓して釣ったグッドサイズは嬉しかったです。
今まで50~70クラスはぽろぽろ釣っていたんだけど
いいサイズにはなかなか出会えなかったですしね。
ロッドはアベントゥーラ59にルアーはA.M.G.R。
ツララにはアプサラスという雷魚ロッドがあるのに、アベントゥーラを使う理由は、僕の雷魚釣りのスタイルが近距離勝負オンリーだからです。
可能なかぎり5m内で食わせる。ちょっと投げても15m。
投げた場所から引っ張ってきて食わせるから実際の勝負は足元が多いです。
なぜ至近距離にこだわるか...といえば、
単純に雷魚との駆け引きの楽しさを一番近くで感じることができるから。
雷魚がフロッグについた瞬間に揺れるカバー。
そのときから次第に緊張感が高まり、ロッドを操作する手にも力が入る。
突如と吸い込まれるフロッグ、一呼吸置いてフッキングをいれた瞬間、至近距離であるがゆえに暴力的なパワーがダイレクトに伝わってきます。
これを味わえるのが至近距離のフロッグゲーム。
その距離での釣りにはアベントゥーラがすごくいい。
ロッドをフルベンドさせて足元で掛けた雷魚を引きずり出す。
この釣りでパワー不足も感じたことがないですし、なにより至近距離でのフロッグの操作性、魚とのやりとりはショートロッドならでは。
ラインはもちろん太いPEをダブルラインにして使っています。
雷魚を殺さないためというのは一理あるけど、なにより大事にチューンして何度も補修して愛用するフロッグも無くしたくないから。
ラインブレイクはいままでもこれからもしたくないですもんね。
そして至近距離のゲームで選択するフロッグは
A.M.G.Rとセサミ。
作った直後の写真なのでキレイです。
歯型が入っていく度にシーラーで補修して愛情たっぷり育てていきます。
今夏はそれぞれボディの浮力や形状の利を生かして、別の浮き姿勢にセッティングしてみました。
至近距離でのゲームではやっぱりA.M.G.Rは強いですね。
標準装備のネムったフックは人によってはすっぽ抜けやすいという理由で嫌うけど、
僕の印象としては普通にフックアップ率いいし、掛かるとバラしにくいので結構好きです。
比較的薄いカバーから普通くらいのカバーまで使います。
逆にセサミはかなりの重量背負うセッティングにしてあるから
ヘビーなカバーに使用。
お尻だけが水に浸かるような使い方をよくします。
コチラは掛かりやすいけどバレやすいかな?
最近はこの2つのフロッグを使い分けて至近距離ライギョゲームを楽しんでます。
あっ、至近距離ライギョゲームのもう1つ良い点を挙げると、魚をセーブできるところです。
これは別に意識したわけじゃないんだけど、岸際のやる気ある魚だけ狙っていくセッティングにすると、一切フロッグを投入しない場所が出てきます。
二枚菱の中とか、超遠距離のカバーとか。
そうすると全部釣りきることがありません。
僕は特別、魚を殺してはいけない!という思想を持っているわけではないんだけれどもおまけとして、至近距離に絞るとこういう良い点もあるということですね。
二枚菱や超遠距離のカバーは、狙いにくいぶん実際釣れます。当然そういったところを狙っていったほうが、釣果はあがるはずだから、本気で釣りたい人はそういうところも狙うべきでしょう。
そういう時は専用のライギョロッドを使ってくださいね。
ツララのアプサラスシリーズ、実際僕も触りましたがかなりいいライギョロッドですよ。
僕も遠距離でのライギョ釣りがしたくなったらアプサラスシリーズで本気でライギョを獲りにいきたいと思います。
でも、目標としている90オーバーサイズを至近距離で獲る!という目標を掲げている間は、
今のアベントゥーラ×至近距離スタイルで狙っていきたいと思います。
雷神様の捕食を目の前で見届けたいですからね。
興奮の至近距離縛りライギョゲーム。
みなさんもぜひ!
- 2014年8月21日
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