深夜の上げ返し
Zero　or　One　の釣り
条件は略略揃っている　唯一気になるのが雨だけ
上げの勢いは上・中・底とも満遍なく流れている
ただ　筋がいつものより遠い位　これは時間と共に近づいてくれる筈
キャスト開始したのは午前１時３０分
勢いが増してくるに従い　ゴミがやたら流れてきて回収の度に引っ掛かる
雨が次第に強くなり始め　
捕食音がよく聞き取れない・・・・
なんか怪しい水の動きが出た　辺りに　ウルフ１４０を送り込んで行く
スロ－に攻めていると　
カッ！とお触り？淡水系のスレ判断しづらいのが出る
回収して　再度同じ場所に　今度はロングジャークを織り交ぜて攻める
そろそろお触りが出た辺りだな？と感じていると
突然引き波立てていたウルフ１４０に水柱が上がる
カウンタ－的に合わせを入れファイト開始
出方が派手だったのと　ロッドからの感触で有って７０後半位だろうと
判断して対処していく　少し緩めに設定したドラグからラインが出ていくが
先日の８５ｃｍほどのパワーもトルクもないので余裕を持ってファイト
ブレイクを越え　シャロ－帯に入ると相手の動きが変貌する
それまで一度も跳ねなかったのが　ガバババ・・・と頭だけしか出ない
エラ洗いを見せる　デカイ！　９０前後有りそうｗ
リアフックが掛かッているだけの状態
もう少しだけドラグを緩め慎重に対応していく事に
魚はこれ見よがしに走り回り　暴れる・・・・頼む外れないでくれ
責めてフロントフックが掛かってくれれば　心のゆとりが出来るのだが
一進一退の攻防が４～５分続く　相手も少し疲れて来たのか
上流側に向き始めたのを機に詰めに入る
しかし、これがフェイクだった様で　また流芯に向かい奔り始める
でエラ洗い　やめてくれ・・・・外れる・・・・
なんとかしのいだと思う矢先　テンションが抜ける
トレブル１９１/０フックが思いっきり開いた状態でウルフ１４０が帰って来る・・・・
この時点で天を仰ぐと　無情にも土砂降りの雨が顔に撃ちつける＞＜
時計に目をやると　既に午前４時を廻っていた
今回は魚に完全に負けた　完敗だ・・・・
もう明日からはしばらく自由に出れそうないので
リベンジは来月の中過ぎ以降だろうけど　そのころには状況も何もかも
変わっているんだろう・・・・
チャンスを逃した自分に腹が立ち　家に帰るなり焼酎のストレ∸トを
２杯煽り　不貞寝したｗ
でお昼すぎに起床して　このログを書いている・・・
バラシログ、ホゲログを・・・・

タックル
BRIST５．１０MXH
タトゥｰラHDカスタム１５０HL
PE２号+４０ｌｂ
ウルフ１４０