仰る通りで日本、いや、日本人はこのままではいけません。
何故か。
それは1番大きな要因に生活している上で疑問を抱かないという事。
例えば学校で先生に勉強を教えてもらい先生にいい会社に就職しなさいと言われ真に受ける。先生は1つの選択肢を述べているにすぎません。
先生は公務員です。
いってみれば超安定型思考の人間。ですが社会的地位を得る人々は生き方自体がベンチャーでハングリー精神が旺盛です。

ですが殆どの人は親、先生のいう事が正しいと思います。これは戦後から変わらない教育体制が問題でもありますが気づく人は気づきます。
就職難と言うのはただの時代背景の中の1つで就職はできます。実力があれば尚選べる程あります。
良い時に比べてというだけですね。
それも日本の悪い1つで、何でも1番良い時に比べて悲観的な事をいう事が多いですよね。
あと人を上手に使える人は圧倒的な技量かリーダーシップが必要です。大きく分ければマネジメント能力です。
圧倒的な実力は人と同じ事をしていても絶対につきません。
仕事も人との交流もそうですが自分の些細な1つ1つの積み重ねが人からの自分の評価を決めます。
厳しいですが目標は自分が長期スパンで立てたものはクリアする為に目標を立てるわけでクリアできなければただの希望で終わります。過程で誤差が出たならば早い段階で修正しなければいけません。
自分も前職で1年でゼネラルマネージャーまで昇格したのも会社が求めるものより、自分の目標が高くにありそれをクリアし続けたからだと思っています。
会社を変えたいと思ったら1番早いのは上に行く事が近道です。
圧倒的な実力があれば年功序列は関係ないですよ。
あとは厳しさと思いやりを持って部下に接して上手にやれば勝手についてきてくれます。その際、決して部下に会社の愚痴は聞いてあげる事はあっても、自分は言わない事が大切です。
部下の為に就業以外でコミュニケーションをとるのも良い方法です。
偉そうに長々とすみません。
お力になれれば幸いです。

• 2012年1月5日