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▼ GoodGameリニューアルについて
日頃よりご利用を頂きましてありがとうございます。
10月25日の改修にて、本日のGoodGameがめでたく発展的リニューアルとなりました。
これに伴いまして運営スタッフブログから代わり、ニュース編集部にて運営するに辺り、ご挨拶をさせて頂きます。
本日のGoodGameはfimoに投稿された釣行記事を対象にした、ささやかなサービスとして運営スタッフブログとして実に1800回(=日)ほぼ連日更新されてきた訳ですが、
その掲載箇所及び方法、投稿者への掲載連絡、など、サービスとして不完全なものであった点は否めません。
将来的に対応の予定で見切り発車した結果として、後から足す難しさもあり、この為、1800回も続いてしまったという部分もあります。
ですが、この秋、ようやくあるべき姿として体制が整いました。
引き続き、より発展して釣り人の想いが込められた釣行記という情報発信を支援させて頂ければと考えております。
ご挨拶としては以上となりますが、せっかくなので、GoodGameにまつわる、そもそもの話を書きたいと思います。
今から6年前になりますが、fimoというサービスが始まるに辺り、釣りログの中心テーマが釣行記になるのは自明の理でした。
それに伴い ”GoodGame” を発想しましたが、当初のfimoはSNSとして先ず交流の部分に注力をしていた事もあり、メディア的側面が強い本件は運営スタッフブログでの対応となっていたのは上記した通りです。
一方で十分ではないながらも約5年間、1800回を数えるほど、釣行記を選考して掲載するという形で情報発信の支援を続けてきました。
そして、この度、ようやく正式なサービスの1つになる時がきたのですが、ここでモデルとして想起したのが、かつて経験した形式です。
もう20年以上も昔になりますが、釣行記を投稿して掲載されたらポイントが貰える、という形式に私が最初出会ったのは小学校高学年の時代、小学館が発行するつりトップという雑誌でした。
スタートはポイントを貯めてリール(6,800円分)が欲しいという利益追求な動機ですが、どうしたら掲載されるんだろうか、と文字数を数えたりする内に、その行為自体に没頭していきました。
何とか4回ほど掲載されボールペンとポイントを貰いました。
この過程における相乗効果として、漠然と釣りをしていた少年が、自分が使っている道具を理解したり、使う仕掛けの名前をメモしたり、自分は今何を意図して、どの様に行っているのか、と考える釣りを多少意識するキッカケにもなったと記憶しています。
人が行う、釣りという行為による副産物の代表的ものは、食材の確保であり、食べることが最も解りやすい物ですが、
自分の釣りを他の釣り人に発信するというのも、それに比類する大きな副産物ではないかと考えています。
そして、いま時、つりトップかよ、という声もあるかと思いますが、時は進みメディアはインターネットになり、世の中が新しく変わっている中で、ではそこで行われる事も全く新しい事なのか、というと、私は違うと考えます。
現在進行しているのは殆どが 置き換え であり、かつて紙で行われた事、ラジオやテレビで行われた事、それら旧メディアで行われた事が、また繰り返されていく、それが現実だと感じています。
また、映画の時代からテレビの時代に起きたように、新しいメディアで再びやることで、新しいメディアを使いこなす、新しいスター、タレントが発掘されるという意味もあります。
是非とも、伝える人がいない、次世代が育たないと嘆かれている、釣り業界の関係者皆様にもご注目を頂ければと、考えております。
ほか、過去の記事が読まれずに勿体無いという話もありますが、以前にFacebookの方でお話させて頂いた様な情報を今後、fimoでも提供し、希望される方には編集的視点によるフォローも出来ないか検討しています。
fimo Facebookページ 勿体無いと感じる部分について
https://www.facebook.com/fimosw/posts/1122525211144709
最後に、よく言われるのであえて書きますが、fimoスポンサー、特にBlueBlue製品を使うことで掲載率は上がりません。
これは鶏が先か卵が先か、の話ですが、よく載る様な情報発信を出来る人がモニター、更にはテスターに採用されるでのあって、便宜をはかるような事はありません。
10月25日の改修にて、本日のGoodGameがめでたく発展的リニューアルとなりました。
これに伴いまして運営スタッフブログから代わり、ニュース編集部にて運営するに辺り、ご挨拶をさせて頂きます。
本日のGoodGameはfimoに投稿された釣行記事を対象にした、ささやかなサービスとして運営スタッフブログとして実に1800回(=日)ほぼ連日更新されてきた訳ですが、
その掲載箇所及び方法、投稿者への掲載連絡、など、サービスとして不完全なものであった点は否めません。
将来的に対応の予定で見切り発車した結果として、後から足す難しさもあり、この為、1800回も続いてしまったという部分もあります。
ですが、この秋、ようやくあるべき姿として体制が整いました。
引き続き、より発展して釣り人の想いが込められた釣行記という情報発信を支援させて頂ければと考えております。
ご挨拶としては以上となりますが、せっかくなので、GoodGameにまつわる、そもそもの話を書きたいと思います。
今から6年前になりますが、fimoというサービスが始まるに辺り、釣りログの中心テーマが釣行記になるのは自明の理でした。
それに伴い ”GoodGame” を発想しましたが、当初のfimoはSNSとして先ず交流の部分に注力をしていた事もあり、メディア的側面が強い本件は運営スタッフブログでの対応となっていたのは上記した通りです。
一方で十分ではないながらも約5年間、1800回を数えるほど、釣行記を選考して掲載するという形で情報発信の支援を続けてきました。
そして、この度、ようやく正式なサービスの1つになる時がきたのですが、ここでモデルとして想起したのが、かつて経験した形式です。
もう20年以上も昔になりますが、釣行記を投稿して掲載されたらポイントが貰える、という形式に私が最初出会ったのは小学校高学年の時代、小学館が発行するつりトップという雑誌でした。
スタートはポイントを貯めてリール(6,800円分)が欲しいという利益追求な動機ですが、どうしたら掲載されるんだろうか、と文字数を数えたりする内に、その行為自体に没頭していきました。
何とか4回ほど掲載されボールペンとポイントを貰いました。
この過程における相乗効果として、漠然と釣りをしていた少年が、自分が使っている道具を理解したり、使う仕掛けの名前をメモしたり、自分は今何を意図して、どの様に行っているのか、と考える釣りを多少意識するキッカケにもなったと記憶しています。
人が行う、釣りという行為による副産物の代表的ものは、食材の確保であり、食べることが最も解りやすい物ですが、
自分の釣りを他の釣り人に発信するというのも、それに比類する大きな副産物ではないかと考えています。
そして、いま時、つりトップかよ、という声もあるかと思いますが、時は進みメディアはインターネットになり、世の中が新しく変わっている中で、ではそこで行われる事も全く新しい事なのか、というと、私は違うと考えます。
現在進行しているのは殆どが 置き換え であり、かつて紙で行われた事、ラジオやテレビで行われた事、それら旧メディアで行われた事が、また繰り返されていく、それが現実だと感じています。
また、映画の時代からテレビの時代に起きたように、新しいメディアで再びやることで、新しいメディアを使いこなす、新しいスター、タレントが発掘されるという意味もあります。
是非とも、伝える人がいない、次世代が育たないと嘆かれている、釣り業界の関係者皆様にもご注目を頂ければと、考えております。
ほか、過去の記事が読まれずに勿体無いという話もありますが、以前にFacebookの方でお話させて頂いた様な情報を今後、fimoでも提供し、希望される方には編集的視点によるフォローも出来ないか検討しています。
fimo Facebookページ 勿体無いと感じる部分について
https://www.facebook.com/fimosw/posts/1122525211144709
最後に、よく言われるのであえて書きますが、fimoスポンサー、特にBlueBlue製品を使うことで掲載率は上がりません。
これは鶏が先か卵が先か、の話ですが、よく載る様な情報発信を出来る人がモニター、更にはテスターに採用されるでのあって、便宜をはかるような事はありません。
- 2016年10月25日
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