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▼ 装備せずには釣り出来ない 安全で快適な装備まとめ
今年は台風の当たり年のようで、思うような釣行が出来ずにストレスがたまるシーズンスタートとなってしまいました。
その影響で様子が一変したフィールドもあるようですが、ようやく台風の影響が落ち着きを見せ始めたエリアもあり、すでにシーズン終盤に向けて猛ダッシュに入っている人、これからぼちぼち本気出す人さまざまかと思います。
そんな秋のグッドゲームを成立させるには入念な準備も必要ですが、今回の編集部ログでは装備の再点検に付いて考えてみました。
★★装備編★★
~ライフジャケット(フローティングベスト)~
まずこれを用意しないとお話になりませんよね。
最近では着用率も上がって来たようで未着用のアングラーを殆ど見なくなりました。
正しい着用方法についてはパズデザインさんの釣りログが非常にに参考になります。
永久保存版 フローティングベストの正しい着用法 / パズデザインさん
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign/6ej2whu94gzhek
ファスナーの歯欠けや縫製のほつれ等など思わぬトラブルに繋がる場合もありますし、浮力材が経年劣化して十分な浮力を得られない場合もあります。
年数が経ったフローティングベストを使用している場合は一度メーカーに確認してみると良いと思います。
~認識灯(フラッシャー)~
前々回のログでも紹介しましたが、ウェーディングに限らず陸っぱりでも、自分自身の存在をアピールしておくことで回避できる危険もあります。
存在が消える!? 認識灯未点灯~闇に潜む危険~
http://www.fimosw.com/u/editor/k3hfe1yrtzuoc5
~ヘッドライト~
ナイトゲームメインの季節だけにライトは必須です。
真っ暗なフィールドでライト無しでは釣りどころか移動もままなりません。
明るい時間だけの釣行のつもりでも熱中するうちに当たりが真っ暗になってしまったり、不意にメインライトが故障してしまう事もあるかもしれません。
大型のメインライトを装備しておくことはもちろん、予備として小型のライトをそっとウエストバッグの中やベストの肩紐に装着してみてはどうでしょうか?
~ウェーダー~
ウェーディングといえば必須なのが勿論、ウェーダー。
フィールドの水はすでに冷たく、既にネオプレン系のウェーダーに衣替えしたアングラーさんも多くいらっしゃるかと思います。
ところが、久しぶりに引っ張り出したネオプレンウェーダーを使ってみたらいきなり浸水したなんて事もよく聞きます。
昨シーズンで開いた穴に気が付かなかったとか、保管中に内側のシールテープ(※)が剥がれてしまっている事が主な原因ですが、こればかりは使ってみないと判らない場合が多いです(汗)。
そんな緊急時の対応を意外なアイテムで対処しているログを見つけました。
「あ〜ウェーダー浸水してる〜(;´д`)マイッタナ」
http://www.fimosw.com/u/taco8401/b4jmxbw5fvzfkh
またこれを機会に新しいウェーダーの購入を考えているアングラーさんにオススメしたいのが”フロントファスナー”タイプのウェーダーです。
RBB HPより
少々値段が張りますが防寒性能が高いうえに着用しやすく、特に男性には一度使ったら手放せない利便性を発揮します(笑)
~ウェーディングスタッフ(ストック)~
画像:Amazonより
わりと装備していないアングラーさんも多いのですが、個人的にオススメしたいアイテムが“ウェーディングスタッフ”
こちらもなかなか高価な装備ですが、足下に潜むアカエイなどの危険生物やゴロタ等つまづき易いものの探知などに非常に高い効果を発揮します。
特に台風後の激変した地形を探る際にその有用性が発揮されます。
導入のポイントとしては、
①身長とフィールドの水深・地形に合わせた長さ。
②体重を預けられるだけの丈夫さ
などがあげられますが、高価なだけに自作されるアングラーもいらっしゃいます。
自作ウェーディングスタッフ…その1 / ライデン少佐さん
http://www.fimosw.com/u/raiden/i67drh1jvxtouw
ウェーディングスタッフ…その2 / ライデン少佐さん
http://www.fimosw.com/u/raiden/i67drh1g4k8c5g
~エイガード~
ima HPより
干潟や河口のウェーディングではもはや言わずもがなというくらい一般的になりつつある装備です。
1万円ほどの外付けタイプから5万ほどするソックスタイプのものまでいくつか発売されています。
どちらのタイプも”被害の軽減”を目的とした商品であり、100%怪我をしないという事は保証できませんが、
刺されたアングラーを目の当たりにした自分としては絶対に欠かせず必要なアイテムと断言できますので、予算に応じて是非購入して使用して頂きたいと思います。
エイに刺された時のお話 / 村岡昌憲さん
http://www.fimosw.com/u/tsn/1fppshsjuauvsi
エイガードの話 / パズデザイン
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign/6ej2whuzx28it9
~その他~
RBB HPより
帽子やグローブ、ネックウォーマー。
安全装備というより防寒具でしょ?と思われがちですが、身体が冷えることによってもたらされる影響は意外と無視できないものがあります。
寒さによって身体が強張り咄嗟の動きに反応出来ず怪我をしやすくなったり、思考が鈍ってトラブルに対処出来なくなる可能性も否めません。
サイズはしっかり試着して若干キツめのものを選ぶと良いでしょう。
強風で帽子が飛ばされたり、緩めのグローブが手の動きを邪魔する場合があります。
冬支度 / RBBさん
http://www.fimosw.com/u/RBBfishing/heeg81fw4azy9h
頭周りの最強防寒 フーデットネックウォーマー / パズデザイン
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign/6ej2whuasfksyt
万が一の転倒事故などの場合も怪我などを防いでくれる意外と軽視できないアイテムです。
新作ルアーの購入や釣行費用など出費がかさむ時期ではありますが、しっかりと装備を揃えて毎回無事に帰れてこそ喜べる釣果です。
良い釣果だけでなく、安全で快適な良い釣行を目指しましょう。
文 ナカヤマ
編集 コウノス
その影響で様子が一変したフィールドもあるようですが、ようやく台風の影響が落ち着きを見せ始めたエリアもあり、すでにシーズン終盤に向けて猛ダッシュに入っている人、これからぼちぼち本気出す人さまざまかと思います。
そんな秋のグッドゲームを成立させるには入念な準備も必要ですが、今回の編集部ログでは装備の再点検に付いて考えてみました。
★★装備編★★
~ライフジャケット(フローティングベスト)~
まずこれを用意しないとお話になりませんよね。
最近では着用率も上がって来たようで未着用のアングラーを殆ど見なくなりました。
正しい着用方法についてはパズデザインさんの釣りログが非常にに参考になります。
永久保存版 フローティングベストの正しい着用法 / パズデザインさん
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign/6ej2whu94gzhek
ファスナーの歯欠けや縫製のほつれ等など思わぬトラブルに繋がる場合もありますし、浮力材が経年劣化して十分な浮力を得られない場合もあります。
年数が経ったフローティングベストを使用している場合は一度メーカーに確認してみると良いと思います。
~認識灯(フラッシャー)~
ZEXUS HPより
前々回のログでも紹介しましたが、ウェーディングに限らず陸っぱりでも、自分自身の存在をアピールしておくことで回避できる危険もあります。
存在が消える!? 認識灯未点灯~闇に潜む危険~
http://www.fimosw.com/u/editor/k3hfe1yrtzuoc5
~ヘッドライト~
ナイトゲームメインの季節だけにライトは必須です。
真っ暗なフィールドでライト無しでは釣りどころか移動もままなりません。
明るい時間だけの釣行のつもりでも熱中するうちに当たりが真っ暗になってしまったり、不意にメインライトが故障してしまう事もあるかもしれません。
大型のメインライトを装備しておくことはもちろん、予備として小型のライトをそっとウエストバッグの中やベストの肩紐に装着してみてはどうでしょうか?
~ウェーダー~
ウェーディングといえば必須なのが勿論、ウェーダー。
フィールドの水はすでに冷たく、既にネオプレン系のウェーダーに衣替えしたアングラーさんも多くいらっしゃるかと思います。
ところが、久しぶりに引っ張り出したネオプレンウェーダーを使ってみたらいきなり浸水したなんて事もよく聞きます。
昨シーズンで開いた穴に気が付かなかったとか、保管中に内側のシールテープ(※)が剥がれてしまっている事が主な原因ですが、こればかりは使ってみないと判らない場合が多いです(汗)。
そんな緊急時の対応を意外なアイテムで対処しているログを見つけました。
「あ〜ウェーダー浸水してる〜(;´д`)マイッタナ」
http://www.fimosw.com/u/taco8401/b4jmxbw5fvzfkh
またこれを機会に新しいウェーダーの購入を考えているアングラーさんにオススメしたいのが”フロントファスナー”タイプのウェーダーです。
RBB HPより
少々値段が張りますが防寒性能が高いうえに着用しやすく、特に男性には一度使ったら手放せない利便性を発揮します(笑)
~ウェーディングスタッフ(ストック)~
画像:Amazonより
わりと装備していないアングラーさんも多いのですが、個人的にオススメしたいアイテムが“ウェーディングスタッフ”
こちらもなかなか高価な装備ですが、足下に潜むアカエイなどの危険生物やゴロタ等つまづき易いものの探知などに非常に高い効果を発揮します。
特に台風後の激変した地形を探る際にその有用性が発揮されます。
導入のポイントとしては、
①身長とフィールドの水深・地形に合わせた長さ。
②体重を預けられるだけの丈夫さ
などがあげられますが、高価なだけに自作されるアングラーもいらっしゃいます。
自作ウェーディングスタッフ…その1 / ライデン少佐さん
http://www.fimosw.com/u/raiden/i67drh1jvxtouw
ウェーディングスタッフ…その2 / ライデン少佐さん
http://www.fimosw.com/u/raiden/i67drh1g4k8c5g
~エイガード~
ima HPより
干潟や河口のウェーディングではもはや言わずもがなというくらい一般的になりつつある装備です。
1万円ほどの外付けタイプから5万ほどするソックスタイプのものまでいくつか発売されています。
どちらのタイプも”被害の軽減”を目的とした商品であり、100%怪我をしないという事は保証できませんが、
刺されたアングラーを目の当たりにした自分としては絶対に欠かせず必要なアイテムと断言できますので、予算に応じて是非購入して使用して頂きたいと思います。
エイに刺された時のお話 / 村岡昌憲さん
http://www.fimosw.com/u/tsn/1fppshsjuauvsi
エイガードの話 / パズデザイン
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign/6ej2whuzx28it9
~その他~
RBB HPより
帽子やグローブ、ネックウォーマー。
安全装備というより防寒具でしょ?と思われがちですが、身体が冷えることによってもたらされる影響は意外と無視できないものがあります。
寒さによって身体が強張り咄嗟の動きに反応出来ず怪我をしやすくなったり、思考が鈍ってトラブルに対処出来なくなる可能性も否めません。
サイズはしっかり試着して若干キツめのものを選ぶと良いでしょう。
強風で帽子が飛ばされたり、緩めのグローブが手の動きを邪魔する場合があります。
冬支度 / RBBさん
http://www.fimosw.com/u/RBBfishing/heeg81fw4azy9h
頭周りの最強防寒 フーデットネックウォーマー / パズデザイン
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign/6ej2whuasfksyt
万が一の転倒事故などの場合も怪我などを防いでくれる意外と軽視できないアイテムです。
新作ルアーの購入や釣行費用など出費がかさむ時期ではありますが、しっかりと装備を揃えて毎回無事に帰れてこそ喜べる釣果です。
良い釣果だけでなく、安全で快適な良い釣行を目指しましょう。
文 ナカヤマ
編集 コウノス
- 2017年11月7日
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