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仮説

  • ジャンル:日記/一般
本日は謎の仕事で皆と協力して1日中、牛を捕まえてました笑


カウボーイが輪投げでグルグルー「ヒャッハー」ってやるヤツ、ちょっと違うけどまぁあんな感じでカオや角にロープ掛けて引っ張ります


生まれてすぐのは「こっち来いオラァ!!!!」ってやると引っ張れますが、生後一年弱(300キロ)が相手だとだいたいやられます笑

最後に捕まえた(捕まえてもらった)800キロクラスの牛はなかなかイカツかった…
下手すりゃワンミスで指飛びますからね…


昼前くらいにめっちゃダルくなって「あれ、こんなに体力なくなってたか?」ってフーフーなりながらよくよく考えると、昨晩も行ってて帰ってきたのは深夜3:30

そりゃあダルくもなるわな…


昨晩はとうとう怪物くんとニアミス

近々勝負してきます


さて、謎のサカナと対峙してる時に考え続けてたことがあります


それは「基本的な県内での生息はどうなってるのか?」です


で、見たこと聞いたことを総合して、1つの仮説を立てました


県内全域での周年を通しての生息はどうなのか?


これが1番気になっているところです


今のところアタシの仮説は「相応の確率を持ってYes」といえるであろうなと


これは色んなことを勘案しての結果です


もともとこのサカナは高水温を好むとされています

ならば、生息限界域の水温は何度なのか?

おそらくですが、8~9℃くらいではなかろうか?と

であれば、紀伊水道沖側の最低水温は確か9℃が基準になってたと思います


最低水温に近づく冬季…早春は沖側に移動し、水温の上がりはじめで沿岸域に侵入しているのでは?と


もちろん、数十キロの距離を回遊する群れの可能性は否定しませんが、県内で確認されている基本的な個体群は、夏場に侵入した沿岸域近くで越冬しているのでは?と思っています


というのもですね、昔に船でイカをやってた時に経験したことなんですが、例年11月の18℃を切ったタイミングの潮回りで、当時主戦場としてた橘浦(橘湾)で釣れるイカのサイズと数がどっと増えるタイミングがあったんですね


これはもしかしたら北からの回遊組が南下してくるのを当てれていたのでは?と


謎のサカナの多数が、そういった回遊をしているのであれば、もっと目に見えやすいできごとがあってもいいのでは?と思ってました


しかし、見たり聞いたりすることは、どれもこれもが大回遊はせずに沿岸域を基本として生活しているのでは?と思えることばかり
(前述してますが、もちろんそれなりの距離を移動している群もいると思ってます)


となると、県内全域での繁殖の可能性もかなりのものになるのでは?と


どうです?ワクワクしてきませんか?


今までは、国内でもごく限られた地域でしか親しまれてなかったこの釣り


その可能性が広がるということは、単純に喜ばしいことだと思います


このサカナの情報は、遅かれ早かれ広く広がっていくと思います

今でも調べたら、けっこう色んな情報が出てくるらしいです


アタシはしつこく通った成果?か、最近はこのようなどなたでも見れる場所ではさすがに気軽に書けないようなことばかりになってきてます、さーせん


が、ここでお世話になっている方々には特に隠すつもりもありませんので、必要とあればお会いした時なりメッセージなりであればいつでもどうぞ★



最後に、公式記録を県内で更新できるか?です


これはね…あると思いますよ★

近い将来、そんな話も出てくるのではないでしょうか…


さすがに本当のマックスサイズともなれば高知に敵わんと思いますが、それでも夢のある話ですよね★


こういった妄想話ができるのも、アタシが全く釣ってないからこそ、釣れてないから何とでも言えるのです笑


こういった話を信じるかどうかは読み手次第


釣りでも先の明るくない話ばかり聞こえてきますが、こんな話は楽しいから大好きです


さー、挑戦あるのみです…

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