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対象魚

伝説

  • ジャンル:日記/一般
その昔、
ラパラCD、ラトリンラップ、ヨーヅリのクリスタルミノー、スズキング、スライダーワームのクラッピーグラブ、ダイワのジェリーベイト。

少し新しいとマイティペッパー、ショアラインシャイナーR50。

村越正海と中井一誠のザ・フィッシングの録画のビデオをはち切れんばかりに再生していた小学5年生だった。

この頃、情報媒体は今みたいにネットもsnsも何もない。
月一回発売されるルアー情報という雑誌を一読していた。

これに憧れ素人投稿の記事に応募。
マゴチとイナダを両手に持った小学生が記事に掲載される笑



昔話の本題はここから。


20年前よりも昔のお話し。
これは都市伝説である。

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旧松浜橋




白髭海賊団と、黒髭海賊団


2つの海賊団が新潟にあった。


価値観や思考、つながりが増えるにつれ勢力が増す。


白髭が釣れば黒髭も釣る。

阿賀野川をどっちが先に開拓するか否か。

魚釣りというのは実に男のロマン。

当時の阿賀野川の魚影は素晴らしく濃かったと聞く。

次第に勢力が増すに釣れ、コミュニティ掲示板でdisり合いも生まれる。

それほど釣りというものには魅了される魔的なものがある。

この開拓の話を今の現代のアングラーが聞いたら驚くに違いない。

人間の想像を遥かに超えた場所でシーバス、鱸が釣れていた。


さらに5人ほどで1週間かけてメーターシーバスを全員キャッチしている。


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旧横雲橋





白髭一味と黒髭一味は今も釣りをしているのか?

ええ。

もちのろん。

ガムシャラだった時を超え、自分のタイムテーブルで釣りをされている。


そして、次の継承者に伝授されている。




時は現在。
その頃と同じ。
時代は変われど今もその本質は変わらない。
だから追い求めようとする。


釣りの魅力だ。




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彼らの背中を追って気づかされた事も多い。


何事も経験



終わり

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