19日

1時間だけ河川の様子を見に行く。

明暗で、すんなり1本ヒットさせるも、
あっけなくブレイク(￣_￣ i)

ハードボトムなので、
ラインが傷みやすい。
次から気を付けよう…。

時間がないので撤収すると、
対岸にソル友のいっちーくん。
苦戦してたけど、粘るみたい。
若さって素晴らしい(￣ρ￣)
見習いたいものです。

少し周辺を見て回ると、
エサ釣りのおっちゃんが。
ポンポンとセイゴを上げている。

いるんですよね。
いるんですよ。たくさん。


翌日 16:30

前日と同じポイントへ。

ベイトは見えないし、
流れは緩い。
そりゃあ、先行者もいない。

でも、魚はいるはず(〃￣∇￣)ﾉ
食わないだけで。

よーし。
たまの休日、腰を据えて、
がんばってみまっしょい。

いるのに食わない時は、
レンジ、スピード、アクションの
いずれかが合っていない…。

何を食ってるか分からないけど、
たぶんアミパターンと一緒。

スピードとアクションは、
前日1バイト出てるので、あとはレンジ。

10gの静ヘッドを12gにチェンジ。

わずか2g。
明暗というポイントに向かい合った時は、
この2gの差が大きい。

少し飛距離が変わって、
少し沈下速度が変わるだけ。

でも、それだけで、
そのままでは結果として、
ずいぶん下を引くことになってしまう。

10gと同じスピードで、
狙ったラインの、ほんの少し下。
15cm～20cmくらい…だと思う。
そこを通したい。

何度かキャストして、
巻くスピードを合わせるも、うまくいかず。

流れが少し、ゆるーくなったタイミングで、
おっ？？これドンピシャ…(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
…と思った瞬間、ゴツッとついばみバイト！


出た～w(￣o￣)wしかも、強かったぁ。
コンディションも良いし、ぽんぽこりん。
やはりシビアなだけで、バクバク食ってる。


○ックルベリーで投げ売られてた、
DS-35の逆付け。柔らかすぎるし、
あんまり良いワームだとは思いません。
でも、これで釣ったら、
言わなきゃいけないことがある。

「DS-35、
　激戦区でも釣れちゃいます！(｀・ω・´)ｷﾘｯ」

手早くリリース。
この流れが残っているうちに連投。

同じレンジ、同じコース、
同じスピードで…ゴリッ！


ハマッた(＾▽＾)/
これが明暗の魅力ですよね～。


そして釣ってしまったら、
何度でも言わなければいけない。

「DS-35、
　激戦区で連発です！（｀・ω・´）ｼｬｷｰﾝ」

■タックルデータ
ロッド：シードライバー NSDS-71L+
リール：13セルテート 2510R-PE
ライン：ハードコアX4 1号
リーダー：よつあみナイロンソフト 20lb
主なヒットルアー：DS-35

この後、次の流れのローテで、
ガキッと何か強いのをヒットさせましたが、
ドラグを一方的に引きずり出され、
橋脚に巻かれてブレイク。DS-35殉職。

腰を据えるとか言っておいて、
3時間で、集中力の限界です。