相変わらず気が向いた時の更新です！
先日、久しぶりにヒラスズキを狙いに行った時、コアマンのPBの針がびろーんとのばされて終了！
前から思ってたんですが、ブレードの付いたフックってフックサイズ小さくてヒラスズキを狙う時には使いづらいと感じてました。
こうなりゃ自分でフックサイズの大きいヤツを自分で作ってみようと思いまして、試作を作ってみました。

今回使ったのはコアマンのブースターシステム
このフックサイズを大きくしますw

まずは、ビニールで保護された部分を取り外します。

さすがコアマン！
セキイトで巻いて接着剤で固めてありますw
細かい所までしっかり作ってありますw

分解するとこんな感じw
スイベルの片側が丸くなってなくて、フックのアイに針金を引っ掛け、シャンクにセキイトで固定して保護用のビニールで覆っている構造です。

#4フックのアイに針金を引っ掛けて同じような構造で組もうと思いましたが、シャンクの長さが違いしっくりきません(~_~;)
そこで一手間かけてみます。


準備する物は使い古しのPEライン
PEラインをアイに通してシャンクの途中まで巻きつけて瞬間接着剤で仮止めします。そこにブレードの針金の曲がった部分をPEラインに引っ掛けて残りの部分をシャンクとブレードの針金を一緒に巻いていきます。そして最後に瞬間接着剤で固定！

それっぽくなりましたw
これで収縮チューブを被せて保護すれば良いのですが、針金の曲がった部分が気になったので、ペンチで軽く潰してますw
収縮チューブを被せて出来上がったモノがコレ！


写真では分かりづらいかもしれませんが、フックのアイを縦にした時、ブレードの針金が下に来るように作ってます。

手持ちのブレード系ルアーがシャルダスしかなかったのでとりあえず装着！
なんとなく釣れてくれそうな雰囲気♪
これにチューニングシンカー背負わせてウェイト重くして使ってみますw




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