岩和田沖でギャアと叫ぶ

  • ジャンル:日記/一般
4月5日
外房 松鶴丸
天候 ポツポツ雨~曇り
潮 大潮(干潮~上げ7)
水温 濁り潮14度 澄み潮15度
風 北西2m~5m弱
潮流 0.5から1ノット
ベイト 鰯




※画像は4月3日掲載分


シケ後の何とやらを期待して出撃

今回は自分以外にも変態3名と、更に当日の乗り合いでも変態が集まりかなり濃いメンバー(笑

午前船では不発だったものの、他の船がヒラマサを上げていたので船長からも最初から「浅い所からやります」とヤル気

全員ヒラマサ一発狙いで気合いが入る

最初は大原港から出てすぐの20メートルの灘周りを打つが不発

前日までの風で、普段ベイトが固まらない場所にも寄せられいるのか反応があったので、今後水温が上がれば良くなっていくのかも

その後移動

網代湾からのなだらかなブレイクの北側の根
岩和田沖

浅い25メートル付近から流して35〜40辺りまで落ちていく

ローライトで凪ていていかにもトップで出そうな感じだが反応なし。ジグに切り替える

同船者の濃い人がジグでヒット

ヒットジグが金にピンクストライプというかなり派手なカラーだったため、自分もカラーを赤金に変えてみる

潮がかなりマッタリだったので、ボトムから潮を動かすようなジャークではなく、フォールから5シャクリでスラッグ多めの食わせやすいジャークを入れていく
ほとんどジグ動いてないようなヤル気のないジャーク(笑

するとやっと食わせることに成功

スレがかりだったが、5シャクリの後の10シャクリに切り替えてヒット。



前当たりもあり10回ジャークした後のヒットだったので、なんだかんだ追って食ってきてるのかなぁ?という感じ

その後同船者がサンパクを追加

先ほどのジャークを同じようにしているとまたヒット

ちょっと良いサイズであったが、舟際でテンションが一瞬抜けてしまったときに奥義水中リリース(泣
魚が見えてただけに悔しいが、食わせてサイズもわかっただけマシと考える事にした(笑

その後は網代湾の南側の根中を責めると、魚探のボトムに張り付いた小さな反応で船中2本ヒット

この時の食い方は前当たりがあり中層でのヒットだったので、比較的ヤル気がある感じ

この同時刻くらいに、他船はトップでボカボカとかやっていたみたいなので、ポイントによって魚のコンディションが違うのかなと思った

同船者のど変態の方々、お疲れちゃんでした(^ω^)

ジギングタックル
ロッド ブルーミングハーツ Zスピンシャフト4番
リール キャタリナ4500H
ライン ヨツアミ X8 3号
リーダー デュエル船ハリス13号
ジグ Secondstage マグマ140グラム
アシストフック 紫電+ザイロン太め

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