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平右衛門
鹿児島県
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▼ 挑戦してみる事の大切さ
- ジャンル:日記/一般
知人が突然、魚釣りの悩みを話し初めた。
最近、ソルトルアーを始めたらしく色々困っていると言う。今回は、たまたま私が答えられる事だったのでアドバイスできた。
ところが、私が海釣りをしてるとは知らなかったらしく驚いた様子であった。
それもそのはず、私は宮崎県西部の山間部に住んでおり、海から程遠い場所である。
そんなソルトルアーマンが少ない地域での巡り合わせにビックリしたようだ。
話していると、海釣りはついつい二の足を踏んでしまい困っていると言う。
『釣りをして良い場所』・『先行者が居るポイントへの入り方』・『道具の選び方』等々困っているが誰に相談して良いか解らず、どの様に質問したら良いのか全く解らないと話す。
釣具店でも道具を買わないと聞き辛いし、買おうにも細分化し過ぎてて選べないと言う。確かに最近の道具は細分化し過ぎているような気がする。選択出来る人には利便性があるのだろうが初心者や新しくチャレンジするターゲット等は非常に困惑すると聞く。
自分も20年ぐらい前にある有名アングラーの方のジギング映像を拝見する機会があり一発でソルトの魅力に圧倒された。
しかし、身の周りに海でルアーフィッシングをする人が居るわけもなくソルトデビューは諦めていた。
すると、仕事の関係で運命の出合いをする事になった。
残念な事に今は亡くなってしまったが宮崎を代表するアングラーであった松田氏と釣行をともにしている方との出合いであった。
こんなチャンスは二度と来ないと思い海釣りについての教えを懇願した。
その時は海の話しが聞ければどんな話でも良いと思っていた。
こんな凄い人が私のようなド素人を相手に話をしてくれないだろうと思っていた。
ところが、初対面の私に『道具の心配はいらない。貸してやるからジギングに行こう』と笑顔で誘って頂いた。
話だけでも満足過ぎるのにいきなりの誘いに昇天するかと思った。
その後、実際に釣行しどっぷりとソルトの世界にはまった。
今、考えるとその出合いが無ければソルトに踏み出せていなかったかも知れない。憧れだけ持ってブラックバスをしていたか、もしかしたら釣りを辞めてしまっていたかもしれない。
自分もそうであったように、知人も同じような悩みをもっていた。
山間部在住者からすると海は憧れであるとともに非常に二の足を踏んでしまう場所である。人に質問するだけでも躊躇してしまう。
自分が偶然の巡り合わせで救われたように、知人の手助けを今後もしていきたいと思う。
しかし、その知人が話してくれなければお互いに釣りをしている事すら気付ずかずにいたかもしれない。
そして、今回、話しができて良かったと言ってくれた。
地元の釣具店でも悩んでいる人はとても多い。
色々聞かれた時には答えられる範囲内では、答えるようにはしている。
なので、釣りに限らず色々なものにチャレンジしたいけど踏み出せないでいる方は、声に出せば意外な所にヒントや救済者が居るかもしれないですよ。
ぜひ、チャレンジ精神もって前進してみてはいかがでしょうか
脈略の無い文章を長々と失礼しました
それではまた(-_-)/~~~
- 2016年7月8日
- コメント(1)
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