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山田 大輔
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▼ 何故か…いつも爆風…。
季節外れの南寄りの爆風…
止めば、吹き返しの爆北風…(*T^T)
釣れるかどうかよりも、
「釣りが可能か?」を、考えなくてはならない釣行が続いてます。
先日は爆風10m、大雨の強行磯調査。
死ンでしまうかと思いました。
やはり、無理は禁物。
昨日は、雨は無いですが凄い風。
磯マルをやろうと
何ヵ所かポイントを廻りましたが、
風表のポイントはトンでも無いうねりと爆風…
それでも、人気のスポットは満員御礼。
皆、凄いなぁ…。
ドライブマップを見ながら、
手薄&風の避けられそうなポイントを捜す。
そして、初めて入るポイントに決定!!
到着すると、多少は風はかわせたが
沖からのウネリが半端ではない。
岸に打ち付ける波は、背丈を軽く越えて
降り注いでくる。
波のパターンが解るまでは
「一気に水面近くまでは行かない」
これは、基本にして頂きたい。
波は何セットかごとに強い波が来るタイミングが有りますから、
早る気持ちを抑えて、
先ずは地面の乾いている辺りで様子を見る事が大事ですね。
波のパターンが見えてきたので、少しずつ打ち進んで行く。
しかし、舞い上がった波が風に撒かれて
全身びしょ濡れ…。
早朝の気温低下と相まってかなりの
ハードコンディション。
ウエダーを履いていましたが、
浸かり以外で足先が痛くなったのは初めてでした。
初場所、ウネリ、夜間…
何が何だか解りません。
ウネリがキツい時は、表層の影響を受けない中層から下を探っていく。
BLOOOWIN!140S
TRACY 15g
TRACY 25g
そして、NARAGE 65で、スローに攻める
http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxripnfnpo
ナレージ 65でショートバイトが有ったが、
ウネリの影響で、補食が難しいのか、
ボリュームアピールが足りないのか…。
再びBLOOOWIN!140Sに戻す。
(ノーマルリップの先端部を平らに削り、スナップリングを外したウォブリング強チューン)
それでも、明確なバイトが出せない。
カウントダウンさせたり、リトリーブスピードを変えたりしながら攻め続ける。
その間も容赦なく、飛沫と強風が体温を奪っていく。
夜明けが近い。
餌釣りのオジサン達も、
「夜明けからは俺達がそこでやるぞ」と、言わんばかりに
竿置きを両サイドにセットしていく。
(勿論、仲良く話をしてますよ(笑))
時間も無い(爆)
何とかここで1本出したい。
バイトの感じから、魚は大きくはないだろうが「プレミアムな魚」を、見てみたい。
何時間か撃ってみて解ったことは、
ウネリのタイミングと、バイトのポイントがピンで有ることに気が付いた。
多きな波の後、少しウネリが弱くなったときに、ある一点でバイトが出る。
波を見ながら、ソレまではそのピンにルアーを入れない様にしながら、ソレでも他のポイントの「何か」を捜す。
何回かチャレンジしたそのピンポイントで、
「コンコンコンコン!」
何だか解らないが(笑)
連続バイトが出た!!
恐らく追って来たのだろう。
しかし、
案の定小さい感じ。そして、引かない…(笑)
ソレでも慎重に寄せてくる。
岸まで寄せる。やはり、小さい(笑)
ウネリが有るので、ネットは断念して抜き上げる!!
小さい(笑)
「でも、うれし~い♪」
何だかんだ言っても、
やはり嬉しいのが
釣りの良いところ♪
頑張ったかいが有りました。(笑)
そして、その後何も無いまま夜が明ける。
暗黙の了解の如く、餌釣りのオジサン達に釣り座を渡し、しばらく談笑。
こんな時に、以外と良い情報が聴けたりする。
「シーバスの子達は皆ソッチのスリットでやってるよ。」
出来ればもっと早く教えて欲しかった…(笑)
ふと見ると、ソコにはいつの間にかルアーマン二人。
そして、何やらタモ入れしているぞ!!
そして、デカイし。
よく見ると、二人とも知り合いだし…(爆)
その後3人で交代交代に撃たせてもらうが、
既に「エナジー切れ」の私には魚は引き出せず…(*T^T)
御二人はコンスタントな釣果♪
(一人残って3時間程撃ったのは言うまでも有りません。)
しかし、
何本か良い魚を見せて頂いたので、
次こそは、私も頑張ってデカイの出したいと思います。
釣りと人生は、一生勉強ですね。
だから面白い♪
夕方からは、港湾部でウルトラライトジギング♪
legacy'SC BULL FORCE 80MT
に、
SAERIDEmini 3g 6g 9g
で、癒しを求める。
しかし、ライトタックルで釣る魚達は何故皆愛らしいのでしょう。
メバルなんて、家で飼いたいくらい可愛いですね♪
アジもゲット♪
SAERIDEminiの
スロージャークからのスロープルプルフォール
もしくは
リトリーブからのフォールで誘っていきます。
「逃げたエサが力無く落ちてくる」
感じをイメージしながら、フォールに神経を集中すると、
「コ、コ、コン!」
と、バイトが入ります。
病み付きですね♪
そして、このSAERIDEmini
ボトムタッチの感度が高いので、
沈みテトラ等に触った感覚がとても解りやすい。
ジグ底部のセンターに、出っ張ったウエイト部が有るために、着底感度が高い。
(床を手のひらで、パンッ!と叩くより、同じ力で指先でドンッ!と、やったほうが体に伝わる衝撃が強いでしょ?)
そのお陰で、不必要な根掛かり回避がしやすいジグです。
根掛かりしても、着低の自覚が有るので
「深く根掛かりしない」様な気がします。
「さあ、今晩はやったるぞ~!」
と、思った矢先…。
「ビュー」
(T_T)
再び、大風…。
敢えなく、撤収…(*T^T)
ライトタックルの釣り物はこれからですし、
シーバスに至っては、ポイントと、タイミングさえ合えば、まだまだ爆釣のチャンスも有ります。
安全に、そして楽しく2014年の最後を
良い思い出で飾ってくださいね♪
TACKLE
シーバス
Rod:APIA《Foojin'AD》BACC:Ⅲ
http://www.spartas.jp/product/rod/foojin_ad/
Reel:DAIWA Catalina 4020PE-H LINE:PE 1号 フロロ 7号
Lure:BLOOOWIN! 140S .
http://bluebluefishing.com/m/products_bl.html
TRACY
http://bluebluefishing.com/m/products_tr.html
NARAGE
https://m.youtube.com/watch?v=WEWvlkT_v74#
ライトタックル
Rod:APIA 《Legacy'SC》BULL FORCE 80MT
http://www.spartas.jp/product/rod/legacy_sc/
Reel:DAIWA CERTATE 2004CH
Line:PE 0.3号+Fluoro3号
Lure: SAERIDE mini
http://bluebluefishing.com/m/products_mini.html
http://www.spartas.jp/
http://bluebluefishing.com/m/
止めば、吹き返しの爆北風…(*T^T)
釣れるかどうかよりも、
「釣りが可能か?」を、考えなくてはならない釣行が続いてます。
先日は爆風10m、大雨の強行磯調査。
死ンでしまうかと思いました。
やはり、無理は禁物。
昨日は、雨は無いですが凄い風。
磯マルをやろうと
何ヵ所かポイントを廻りましたが、
風表のポイントはトンでも無いうねりと爆風…
それでも、人気のスポットは満員御礼。
皆、凄いなぁ…。
ドライブマップを見ながら、
手薄&風の避けられそうなポイントを捜す。
そして、初めて入るポイントに決定!!
到着すると、多少は風はかわせたが
沖からのウネリが半端ではない。
岸に打ち付ける波は、背丈を軽く越えて
降り注いでくる。
波のパターンが解るまでは
「一気に水面近くまでは行かない」
これは、基本にして頂きたい。
波は何セットかごとに強い波が来るタイミングが有りますから、
早る気持ちを抑えて、
先ずは地面の乾いている辺りで様子を見る事が大事ですね。
波のパターンが見えてきたので、少しずつ打ち進んで行く。
しかし、舞い上がった波が風に撒かれて
全身びしょ濡れ…。
早朝の気温低下と相まってかなりの
ハードコンディション。
ウエダーを履いていましたが、
浸かり以外で足先が痛くなったのは初めてでした。
初場所、ウネリ、夜間…
何が何だか解りません。
ウネリがキツい時は、表層の影響を受けない中層から下を探っていく。
BLOOOWIN!140S
TRACY 15g
TRACY 25g
そして、NARAGE 65で、スローに攻める
http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxripnfnpo
ナレージ 65でショートバイトが有ったが、
ウネリの影響で、補食が難しいのか、
ボリュームアピールが足りないのか…。
再びBLOOOWIN!140Sに戻す。
(ノーマルリップの先端部を平らに削り、スナップリングを外したウォブリング強チューン)
それでも、明確なバイトが出せない。
カウントダウンさせたり、リトリーブスピードを変えたりしながら攻め続ける。
その間も容赦なく、飛沫と強風が体温を奪っていく。
夜明けが近い。
餌釣りのオジサン達も、
「夜明けからは俺達がそこでやるぞ」と、言わんばかりに
竿置きを両サイドにセットしていく。
(勿論、仲良く話をしてますよ(笑))
時間も無い(爆)
何とかここで1本出したい。
バイトの感じから、魚は大きくはないだろうが「プレミアムな魚」を、見てみたい。
何時間か撃ってみて解ったことは、
ウネリのタイミングと、バイトのポイントがピンで有ることに気が付いた。
多きな波の後、少しウネリが弱くなったときに、ある一点でバイトが出る。
波を見ながら、ソレまではそのピンにルアーを入れない様にしながら、ソレでも他のポイントの「何か」を捜す。
何回かチャレンジしたそのピンポイントで、
「コンコンコンコン!」
何だか解らないが(笑)
連続バイトが出た!!
恐らく追って来たのだろう。
しかし、
案の定小さい感じ。そして、引かない…(笑)
ソレでも慎重に寄せてくる。
岸まで寄せる。やはり、小さい(笑)
ウネリが有るので、ネットは断念して抜き上げる!!
小さい(笑)
「でも、うれし~い♪」
何だかんだ言っても、
やはり嬉しいのが
釣りの良いところ♪
頑張ったかいが有りました。(笑)
そして、その後何も無いまま夜が明ける。
暗黙の了解の如く、餌釣りのオジサン達に釣り座を渡し、しばらく談笑。
こんな時に、以外と良い情報が聴けたりする。
「シーバスの子達は皆ソッチのスリットでやってるよ。」
出来ればもっと早く教えて欲しかった…(笑)
ふと見ると、ソコにはいつの間にかルアーマン二人。
そして、何やらタモ入れしているぞ!!
そして、デカイし。
よく見ると、二人とも知り合いだし…(爆)
その後3人で交代交代に撃たせてもらうが、
既に「エナジー切れ」の私には魚は引き出せず…(*T^T)
御二人はコンスタントな釣果♪
(一人残って3時間程撃ったのは言うまでも有りません。)
しかし、
何本か良い魚を見せて頂いたので、
次こそは、私も頑張ってデカイの出したいと思います。
釣りと人生は、一生勉強ですね。
だから面白い♪
夕方からは、港湾部でウルトラライトジギング♪
legacy'SC BULL FORCE 80MT
に、
SAERIDEmini 3g 6g 9g
で、癒しを求める。
しかし、ライトタックルで釣る魚達は何故皆愛らしいのでしょう。
メバルなんて、家で飼いたいくらい可愛いですね♪
アジもゲット♪
SAERIDEminiの
スロージャークからのスロープルプルフォール
もしくは
リトリーブからのフォールで誘っていきます。
「逃げたエサが力無く落ちてくる」
感じをイメージしながら、フォールに神経を集中すると、
「コ、コ、コン!」
と、バイトが入ります。
病み付きですね♪
そして、このSAERIDEmini
ボトムタッチの感度が高いので、
沈みテトラ等に触った感覚がとても解りやすい。
ジグ底部のセンターに、出っ張ったウエイト部が有るために、着底感度が高い。
(床を手のひらで、パンッ!と叩くより、同じ力で指先でドンッ!と、やったほうが体に伝わる衝撃が強いでしょ?)
そのお陰で、不必要な根掛かり回避がしやすいジグです。
根掛かりしても、着低の自覚が有るので
「深く根掛かりしない」様な気がします。
「さあ、今晩はやったるぞ~!」
と、思った矢先…。
「ビュー」
(T_T)
再び、大風…。
敢えなく、撤収…(*T^T)
ライトタックルの釣り物はこれからですし、
シーバスに至っては、ポイントと、タイミングさえ合えば、まだまだ爆釣のチャンスも有ります。
安全に、そして楽しく2014年の最後を
良い思い出で飾ってくださいね♪
TACKLE
シーバス
Rod:APIA《Foojin'AD》BACC:Ⅲ
http://www.spartas.jp/product/rod/foojin_ad/
Reel:DAIWA Catalina 4020PE-H LINE:PE 1号 フロロ 7号
Lure:BLOOOWIN! 140S .
http://bluebluefishing.com/m/products_bl.html
TRACY
http://bluebluefishing.com/m/products_tr.html
NARAGE
https://m.youtube.com/watch?v=WEWvlkT_v74#
ライトタックル
Rod:APIA 《Legacy'SC》BULL FORCE 80MT
http://www.spartas.jp/product/rod/legacy_sc/
Reel:DAIWA CERTATE 2004CH
Line:PE 0.3号+Fluoro3号
Lure: SAERIDE mini
http://bluebluefishing.com/m/products_mini.html
http://www.spartas.jp/
http://bluebluefishing.com/m/
- 2014年12月14日
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