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▼ 微妙に連発な?初釣り
- ジャンル:釣行記
- (宮崎)
1月1日(火)
明けましておめでとうございます。
ソル友の皆様、ファン登録して頂いてる皆様、そして当ブログをご覧になって頂いている皆々様
昨年度はありがとうございました。
今年もよろしくお願いします(^.^)
さて…
年明け早速に行ってきました。
毎年の恒例となりつつある、初日の出鑑賞+サーフフィッシング。
前日は実績の流れ込みに絞って朝マズメを叩いてはみたものの、今年の大雨と台風の影響でかすっかり河口周りに土砂が積もってしまい水深が浅くなっていました。
ブレイクラインへ飛ばすためには最低でも14cmクラスの飛距離の出るミノーを使いたいところだけれども、底を叩きまくってしまい釣りにならないことが判明。(そういうメソッドもありますが)
てなことで、この日はポイントを替えて、手前からそこそこ水深もあり強い離岸流の出来る場所へ向かいました。
結果的には魚からの反応を得ることは出来なかったのですが、前日と比較してみれば遥かに与し易しといった状況。
残りの日数的にも、ここと心中することが釣果の近道なのかな?
夕暮れの時間には前日に引き続き、航路を狙ってのスローショアジギング。
宮崎と言うとサーフのイメージが強いのですが県央に関しては基本的には底質は砂地なので、ポイントがどうであれ釣れる魚は大差ないのが特徴です。
補食に来ている魚をダイレクトに狙い打つサーフの釣りほど早い釣りを展開できないものの、魚のストック量は比較にならないほど多いので、ある程度粘ることでの勝負が出来るのが良いところ。
世間一般では有名でないのですが、実際地元勢のニベのヒット率が一番高いのもジグによるこの釣法であり、岩礁帯と砂地の切れ目を狙うことにより、様々な魚からの反応が得られるのがこの釣りの楽しいところだったりもする訳です。
ニベやヒラメ、クエ。この辺の魚が釣れたら大変に嬉しいのですが…(^^;
航路までしっかりルアーをプレゼンテーションして、ボトムまで一気にフリーフォール。
着底後はジャーク&フォールにてボトムを叩いていきます。
丁寧に底を取りながら攻めていくと、二段しゃくりの後のフォールに微妙なラインスラッグが?
ここで、すかさずフッキング!
下への強い突っ込みは、ハタ系か?
残念ながら、カサゴでした。
余裕でいろはす越えの27cm。
なかなかの良型です。
さらに同じことを続けていると、もう一発!
今度は20cmくらいのチビ(^^;
この辺から日が陰ってきて少し釣りをスローダウンしたいので、XOR銀弊40gへとチェンジ。
扁平な形状からブレーキを利かせたフォールが得意なこのジグにてルアーを見にくくなるマズメの時間帯に、より丁寧な攻めを展開したいという意図になります。
リールを三分の一回転+スロージャークでボトムを切っていくと、ガツン!
これも30近い良型。
釣り方的に間違っていないことは分かったので、同じ作業を繰り返していくと今日一の強い引き込みが!!
浮き上がってくる時の黒目のシルエットからハタを期待したのですが、これまたカサゴ(^^;)
とはいえ、30近いサイズが連発すればそれなりに釣った気になるので、良しとしときましょう。
そして、日が暮れた後、もう一本20そこそこのやつを拾って初釣りを終了としました。
東京と比較すれば人口こそ少ないものの、釣り人は多いのが宮崎県。
よって堤防の際は実際大きな根魚は少なかったりするのですが、他の人のやらない釣り方を試すことで、その辺をカバー出来たのは収穫だったかと。
しかし、出来ることならば地元らしいターゲットを釣り上げたいのですが、なかなか上手くいかないもんです。
<本日の仕掛け>
◆サーフ編
竿:リフレックスレオザ93M
リール:ステラ4000
ライン:シーバスPEパワーゲーム1号
リーダー:船ハリス8号
当ルアー:なし
◆ショアジギング編
竿:リフレックスレオザ93M
リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
ライン:ラピノヴァX 1,2号
リーダー:船ハリス8号
当ルアー:プライアルキャスティングジグ40g XOR銀弊40g ジグ大将40g
明けましておめでとうございます。
ソル友の皆様、ファン登録して頂いてる皆様、そして当ブログをご覧になって頂いている皆々様
昨年度はありがとうございました。
今年もよろしくお願いします(^.^)
さて…
年明け早速に行ってきました。
毎年の恒例となりつつある、初日の出鑑賞+サーフフィッシング。
前日は実績の流れ込みに絞って朝マズメを叩いてはみたものの、今年の大雨と台風の影響でかすっかり河口周りに土砂が積もってしまい水深が浅くなっていました。
ブレイクラインへ飛ばすためには最低でも14cmクラスの飛距離の出るミノーを使いたいところだけれども、底を叩きまくってしまい釣りにならないことが判明。(そういうメソッドもありますが)
てなことで、この日はポイントを替えて、手前からそこそこ水深もあり強い離岸流の出来る場所へ向かいました。
結果的には魚からの反応を得ることは出来なかったのですが、前日と比較してみれば遥かに与し易しといった状況。
残りの日数的にも、ここと心中することが釣果の近道なのかな?
夕暮れの時間には前日に引き続き、航路を狙ってのスローショアジギング。
宮崎と言うとサーフのイメージが強いのですが県央に関しては基本的には底質は砂地なので、ポイントがどうであれ釣れる魚は大差ないのが特徴です。
補食に来ている魚をダイレクトに狙い打つサーフの釣りほど早い釣りを展開できないものの、魚のストック量は比較にならないほど多いので、ある程度粘ることでの勝負が出来るのが良いところ。
世間一般では有名でないのですが、実際地元勢のニベのヒット率が一番高いのもジグによるこの釣法であり、岩礁帯と砂地の切れ目を狙うことにより、様々な魚からの反応が得られるのがこの釣りの楽しいところだったりもする訳です。
ニベやヒラメ、クエ。この辺の魚が釣れたら大変に嬉しいのですが…(^^;
航路までしっかりルアーをプレゼンテーションして、ボトムまで一気にフリーフォール。
着底後はジャーク&フォールにてボトムを叩いていきます。
丁寧に底を取りながら攻めていくと、二段しゃくりの後のフォールに微妙なラインスラッグが?
ここで、すかさずフッキング!
下への強い突っ込みは、ハタ系か?
残念ながら、カサゴでした。
余裕でいろはす越えの27cm。
なかなかの良型です。
さらに同じことを続けていると、もう一発!
今度は20cmくらいのチビ(^^;
この辺から日が陰ってきて少し釣りをスローダウンしたいので、XOR銀弊40gへとチェンジ。
扁平な形状からブレーキを利かせたフォールが得意なこのジグにてルアーを見にくくなるマズメの時間帯に、より丁寧な攻めを展開したいという意図になります。
リールを三分の一回転+スロージャークでボトムを切っていくと、ガツン!
これも30近い良型。
釣り方的に間違っていないことは分かったので、同じ作業を繰り返していくと今日一の強い引き込みが!!
浮き上がってくる時の黒目のシルエットからハタを期待したのですが、これまたカサゴ(^^;)
とはいえ、30近いサイズが連発すればそれなりに釣った気になるので、良しとしときましょう。
そして、日が暮れた後、もう一本20そこそこのやつを拾って初釣りを終了としました。
東京と比較すれば人口こそ少ないものの、釣り人は多いのが宮崎県。
よって堤防の際は実際大きな根魚は少なかったりするのですが、他の人のやらない釣り方を試すことで、その辺をカバー出来たのは収穫だったかと。
しかし、出来ることならば地元らしいターゲットを釣り上げたいのですが、なかなか上手くいかないもんです。
<本日の仕掛け>
◆サーフ編
竿:リフレックスレオザ93M
リール:ステラ4000
ライン:シーバスPEパワーゲーム1号
リーダー:船ハリス8号
当ルアー:なし
◆ショアジギング編
竿:リフレックスレオザ93M
リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
ライン:ラピノヴァX 1,2号
リーダー:船ハリス8号
当ルアー:プライアルキャスティングジグ40g XOR銀弊40g ジグ大将40g
- 2013年1月2日
- コメント(8)
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明けましておめでとうございます。
新年早々、高級魚連発とは羨ましいです^^
今年も宜しくお願いします。
アキヤtoto
千葉県