2名のファンが増えており舞い上がるほど嬉しく思っているちゃまです(*´∀｀)

『継続は力なり。』

こんな駄文ログでも続けていると、読んでくださっている方がいます。

釣りもログの書き方も下手くそではありますが今後も頑張っていこうと思います(^_^)

さて、先日の雨では皆さんいい思いをしたのではないでしょうか！

自分はといいますと…

仕事前に30分ほど吉野川へ行った程度。

しかしその仕事前の30分は潮位などを計算して狙って獲りに行った釣行！

『何を狙った』かって、それはサイズ！

『確信は無いけど、今日は何か出せる気がする！』

っという謎の自信を胸にいざ吉野川へ～

ポイントに着いてみると貸し切り状態♪

流石に平日の大雨の中来る人はいないみたいです(汗

バイトするであろうルアーの目星はついていましたが、一応表層からセオリー通りのローテーション。

表層から中層系のルアーには、やはりノーバイト。

『…やっぱりあれかなぁ～』

っと思いつつも、まだ確信のルアーには手をつけずにスピンガルフへ。

ボトムストラクチャーの上を流れに乗せながら這わせるイメージ。

三投目くらいで『ガツンッ！』っとかなり強引に引ったくるようなバイトがあるものらず…

時間制限が迫っているのでリーダーのチェック、確信のルアーIP26へ変更し同じようなコースをトレース。

その数投後に…

『ガンッ！ギャギャッギャーッ！』

バイトした瞬間に乱暴にドラグを引っ張り出されるも即座にロッドを立てファーストランを止めに入る！

しかし増水で流れが増している事もあり中々止められない(汗

『これ以上走らせるのはヤバイ！』っと感じロッドを信じてドラグを締め、スプールをハンドロックでリフト体制に…

このとき何とか魚を止めることに成功するも、バットに限界に近いだろう荷重が掛かっており

その後のリフトする余力がロッドに残されていない感じ。

『この状態で走られるとロッドが折れる(汗』っと思いとっさにローターをフリーに切り替えると同時に

『ゴスンッ！』っとロッドがのされるような突っ込み！

ラインを小刻みに出して突っ込みを止めるも、魚の頭の方向を変えたくても変えられない…

そのまま成す術もなくラインを出されて根ズレによるラインブレイク。

またやってしまった…

伴わない技術で、でかい魚に挑むものでは無いのかもしれません。

荒くたい走りの感触をロッドに残し去った魚。

願わくば無事であって、成長した時の自分と改めて勝負していただきたいものです。

今回は自分の未熟さを記し、今後の戒めとして残したかったのでコメント不可です。



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