最近プライヤーの歪みが激しく、フックの交換ができなかったちゃまです…



これだけズレると、自分の爪のほうが優秀ですねぇ(笑)

梅雨を思わせる、まとまった雨が降った5月下旬の徳島。

大河川はさほどだが、規模の小さい市街地河川系は増水傾向。

そうなると、気になるのはシーバス！

一時間程、市街地河川の様子を見に行ってみる事に。

川の様子を見てみると、少しの濁りと高い潮位。

岸際のリップラップには、キビレの姿。

キビレ…



シュッ！

パシッ…

パシッ…



あっさり予定変更で、サイトキビレ開始(笑)

すると、早々にバイト！

手元に硬いバイトが伝わるも、フッキングした瞬間にすっぽ抜け(汗)

しかし、今のBlooowin! 80Sへの反応の仕方で確信。

高活性！

雨と濁りで、キビレのテンションは確実に上がってる様子。

それが証拠に、普段よりも確実にチェイスするキビレの数が多い！

そして、2回目のバイトを フックUPに持ち込み…



40UPのキビレを難なくキャッチ♪

その後もリップラップを練り歩き、釣りを終えるまでに5バイト1キャッチ…

何と言う打率の悪さ(泣)

でも、このお陰でちょっと気付いた事が…

たぶん、コレをアジャストしていくと打率が上がっていくはず。

そして、後日。

この日も、前日にかなりの降水量があり市街地河川は増水傾向。

案の定、透明度は低め…

サイトでキビレを見つけられるギリギリのライン。

取り敢えず、ゆっくりと歩いてキビレを見つける事に。

すると、早速リップラップ際でゆっくりと移動しているキビレを発見。

Blooowin! 80Sを少し遠目に着水させ、トゥイッチでキビレの進行方向に入れてやると…

さっと逃亡(笑)

うん。

たぶん逃げるんちゃうかなって思ってた(笑)

先日のサイトゲームから、高活性のキビレをかなり選別出来るようになってきた。

そして、その後すぐ『コイツは食うやろ！』ってヤル気満々の個体を発見！

先程と同じ様にキビレの進路の先へ着水させ、トゥイッチさせてくると迷わずバイト！

先日の連続バラしから対策をとっていたので、今回はフックUP成功♪

慌てずゆっくりとやりとりを続け、無事ネットイン！



チョレイ！

40UPの良型♪

まだまだ開始10分！

更に追加を求め、50m程歩いた所で次のキビレを発見！

5枚くらいの群れが、分かりやすいリップラップの変化に着いている状態。

1枚でもルアーを追ってくれれば、凄くイージーにバイトしてくれる状態の魚。

スイッチが入りやすいように壁に沿ってリトリーブさせるため、段々と壁に近付くのを計算にいれて壁から50㎝くらい離した場所へキャスト。

1テンポでトゥイッチしながら寄せてくると、上手い具合に競争が始まって見事バイト！

っと思いきや、弾かれて別のヤツがバイト！

っと思いきや、また別のヤツが…

っと、弾きまくりのバイトしまくり(汗)

どこでフッキングしようかと悩んでいる間に競争終了…

結局、1枚も掛からないっていう…(笑)

でもその後、すぐに食いそうな個体を見つけて…







チョレイ！

コレも40UP♪

リリース後は、ちょっと気になった事があったので確認のためにサイトを辞めて、ブラインドで打って行ってみる事に。

川の中央くらいへキャストし、そこからトゥイッチでルアーを引っ張ってくると無数のキビレのバイト！

1キャストで数え切れない程のバイト数(汗)

ちょっと本気で掛けてみたくて、フックをガマRBMH#8へ交換。

それでも中々掛からない…

ようやく掛かったのは、少しこましなサイズ。



その後もブラインドで釣り続けると、小さいキビレの猛攻。



リップラップの外側には、30無いサイズがかなり群れている様子。

そして、ポイントも残り僅かになったところで、サイトゲームに戻すと…







チョレイ！

40前後！

やっぱりサイトでキビレを見つけて釣る方が、サイズが断然にいい！

ヤル気のあるデカい魚ほど、リップラップの上に上がってきてる！

そして、リップラップに上がってきてる魚のポジショニングの違い…

これ、凄く重要！

見極めができるって凄く楽しい♪

まだまだ、キビレのログは続きます(笑)

Tackle date
Rod:SWAT 92M  
Reel:BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 X8 BRAID 1号、ﾘｰﾀﾞｰﾌﾛﾛ4号


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