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▼ staccato78MHSS TAGバトルin 広島 Vol.2
広島遠征の第2章。
今回は初日の模様を。
北から降りてくる寒波に向かって車を走らせ
期待に胸を膨らませながら無事に到着した広島。
はやる気持ちを抑えつつまずはチェックインを済ませる。
我々のような釣り人の場合、部屋に帰るのが朝になるのでホテル代が若干無駄になるアルアル。
朝チェックイン出来ればなぁ…
初めて来た時は漫画喫茶で地鳴りのようなイビキ音に悩まされたが今回は安心だ。
まぁそんなこんなで一息つく間も無くすぐさま現場へ。
とにかく寒い。
出発前にネオプレーンをサプライズプレゼントしてもらえたありがたさが身に染みる。
とりあえず初日は寒さと流れに身体を慣らす必要もある。
肩慣らしといったところ。
本当の戦いは2日目。
その為に初日の状況を知る事は非常に大切だ。
TAGバトルとは言えど、しっかりと事前にチェックをしてくれている友人達と合流。
いつも寒さの中我々を待っていてくれる姿には感謝しかない!
合流するやいなや、潮より先にお腹の下げの効いてきたと言うストライプ瀧…笑
ミスターレイ川本は我々に会えた嬉しさなのか、はたまた寒さにおかしくなったのか普段の男前な表情からは想像出来ないスケベな顔を…笑
翌日にはライバルとなるかもしれないが初日は久しぶりの再会を喜びながら楽しく釣りをする事に。
負けた時の言い訳にならないよう?(笑)ロッドにも慣れてもらいたいのでさっそく初日から手にしてもらう。
しばし寒空の下再会を喜び合いながらの潮待ちし、入水。
さすがは広島河川。
浦戸湾ではまずあり得ない流れの強さ。
地元エキスパートは平然と立っているのを横目に、さっそく得意技を出してきたミスターレイ川本
この謎の「ダイナモ」と言うルアー。
彼が属する「Tokyo bay GoGo」と言うメーカーによりもうすぐ発売されるようだが、過去何度も自分の叩いた後の背後で魚を引っ張り出す凄い威力を持っているが今回も…
バトルになるとまさに驚異的だ。
ブラックファーマー近森にもカメラワークの合間に楽しんでもらう
サイズは小さいが2人がまずはこうして魚に会えてまずは一安心。
翌日のバトルはグループチャットでこうして随時釣果写真を報告し合う事になっている。
どんな感じになるのか試験的にやり取りをしながら各々が翌日に備えて各地で釣り。
高知からはジェイソンクロコダイルがサクっと。
てかそんなサクっと釣っちゃう??
翌日が怖いんですけど…(笑)
翌日に広島入りを控えているサタンからも…
…
…
…
…
シーバス…では無く…
カニだ…。
「シーバス釣りしてるどころでは無くなった!」
そうメッセージを残して彼は早上がりして行った…笑
こうやって楽しみながら、癒されながらも、ルアー、レンジを変えながら探っていくわけだが凄い勢いで水位が下がっていく。
腰まであった水位が無くなりあっと言う間に干潟と化し、頭で考えている間に地合いは過ぎ去ってしまうのである。
浦戸湾ではルアーのローテーションは流すラインも加味しても1つで何投でもするが、ここではそんな悠長な事はしていられない。
いかに早くレンジと食わす場所のパターンを見つけてアジャストさせるかが地元エキスパートにバトルで勝つ為の鍵となる。
グループチャットでカニの写真なんか見て感心している暇なんか無いのだ!!(笑)
こうした限られた遠征旅では早い段階ででイイ魚に会えるにこした事はない!
後々精神的に楽になり、焦りが無くなりいつも通りの自分の釣りが出来るからだ。
ましてや同行者がいて先に釣られてしまった場合は焦りの悪循環ループから抜け出せなくなり最悪だ(笑)
どんどん水位は下がり、潮の止まる時間は迫ってくる。
そんな余計な事を考えたりするとその最悪は現実に起こってしまうもので…
…
…
…
…
ドドン!!
と隣で楽しそうに78MHをヒン曲げたブラックファーマー。
ずっと一緒に釣りをしているが流れの釣りをやらせたら上手いんだな。
上手いんだからよ、先に釣るのはやめてくれ(笑)
心の声が漏れそうになったところで潮も残りわずか。
こうなるとメンタルの弱い私は焦りの悪循環ループに。笑
厳しいながらもグッドコンディションの魚をまずは見る事が出来たから良しとするかと、集中力が切れかけた。
そんな僕をストライプ瀧が見逃すわけがない。
「ちょっといいですか?♪」
…
…
♪???
…
…
まさか…
…
…
得意技出たァー!!(笑)
流石としか言いようがない技術。
その日イチバンのシーバスをわずか数投で引っ張り出してくる。
普段使っているロッドより短くなっているのに即座に順応し結果を出す凄さ。
バトル当日にこれをやられたら勝てないだろう。
そう思いながら、しばしの休憩を挟み、翌日に備えての状況調査。
この余裕の顔…
手足がかじかんで感覚の無くなる程の極寒の中でこんなに起用に皮を剥き、こんなに美味しそうにバナナを食べる男を他に知らない…笑
そんな彼等に見守られながら、翌日の調査と言いながらもはや僕自信の悪あがき。
夜が明けて明るくなっている事すら気付かない程集中して1匹を欲した。
諦めない心。
時間ギリギリまで粘って、考え、そのイメージ通りにキャッチ出来た魚。
サイズは大きくは無かったけれど、初めて入るポイント、迫る時間に追い詰められ、考えに考えて狙い通りに食ってきたシーバス。
その喜び方は112cmのシーバスを釣った時よりも喜んでいたらしい。
この1匹は本当に嬉しかったし、悪循環のループを断ち切れホッとした!
これで翌日も大丈夫だ!!
そうして初日は納竿となった。
地元エキスパート達の実力も再確認したところでいよいよ次回はバトル当日。
組み合わせや様子は果たしてどうなるのか!?
お楽しみに!!!!
- 2018年12月16日
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