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▼ 中深海でライドオン!
- ジャンル:釣行記
- (シーライド/SeaRide, オフショア)
こんにちは。
BlueBlueの吉澤です。
先日、初体験となる釣りをしてきましたので、報告させて頂きます。
深海。
一般的には水深200m以深とのこと。
今回はそんな深海の中でも、まだ深海とは呼べない130mから深海の入口となる250mのラインでジギングを行ってきました。
お世話になったのは江浦港 伊勝丸さん。
お供していただいたのはイシグロ沼津店の方々。
(いい感じにピンぼけしてますね。笑)
まず始めにボトム近辺をスローな誘い上げ&フォールで誘っていた稲葉さんに竿を抑えつけるようなバイト。
ゴミ?
ん。。。
首を振ってる??
何?
っと、上がってきたのはコチラ。
海底のアナコンダことクロアナゴ。
『ハードベイトでアナゴが釣れるもんなんだ?』が、正直な感想です。
だが、しかし、そこから船中アナゴが連発。
アナコンダの連発でちょっとしたパニック。
豆知識としてこういう魚が釣れた時の対処方法は、まず素早くジグを結んでいるスプリットリングの根元からリーダーを切りましょう。
仮に糸を緩めた状態で放置すると瞬時にリーダーへ体を巻き付かせ一瞬でアナゴ団子になるので注意です。
素早く決断する事がリーダーをヌメリ地獄から守る秘訣です。
さて、そんなアナゴパニックに巻き込まれまいとボトムから少し離し8シャクリ(約8m)くらい誘った所でフォールバイト。
このバイトを引き出した誘い方はリールを1回転巻き、竿先を大体80cmスローに持ち上げた後、一気にテンションを抜いてフリーフォールさせるというフォール主体の誘いで引き出したバイトです。
釣れたのはシログチ(イシモチ)ならぬクログチ。
イシモチよりもフワフワとした身で、フライで食べたら大変美味しかったのが印象的です。
シーライドV180g テントウ
バイトイメージを補足をすると逆付けのシーライドはリフトアップからフリーでフォールさせた瞬間、横を向いてスライドします。
これはジグの自重と形状によるもので、出来る限りジグをフリーに落としてやることがスライドさせることに大切です。
そしてスライドしたシーライドはローリングしながら元の姿勢に落ち着きます。
もちろん実際に水深100m以上の深さで水面下と同様に大きな動きが出ている訳ではありませんが、このフリーで自然とスライドする性能が今回の魚を引き出してくれました。
リフトの高さ、スライド幅。
そして、その日、その潮で魚が口を使うアクションも変わってきます。
ジグのスライド幅の限界を見据えながらリフトアップの高さを調節し、その日のアタリパターンを見つけて行ってください。
そして、誘いのパターンが見えてくると魚もどんどんと反応してくれるようになるのがこの釣りの面白いところです。
チビ鬼カサゴ。
ムツ
連発
稲葉さんも
ムツGET!
ジグをシャクリ上げで大きくスライドさせるのではなく、フォールでスライドさせて魚が口を使う状態を作り出す世界。
どの釣りににも言える事かと思いますが、型にとらわれず状況に合わせて誘いを変えていく事がその日のベストを生み出す何かに繋がると思います。
是非、誘いのバリエーションを増やしていくんだという意気込みでこのジグを使っていってください。
シーライドVの可能性はまだまだ広がります。
追伸
釣れたムツとグチは3日間寝かせた後に第2の故郷清水の居酒屋御穂鶴へ持ち込み美味しく頂きました。
BlueBlueの吉澤です。
先日、初体験となる釣りをしてきましたので、報告させて頂きます。
深海。
一般的には水深200m以深とのこと。
今回はそんな深海の中でも、まだ深海とは呼べない130mから深海の入口となる250mのラインでジギングを行ってきました。
お世話になったのは江浦港 伊勝丸さん。
お供していただいたのはイシグロ沼津店の方々。
(いい感じにピンぼけしてますね。笑)
まず始めにボトム近辺をスローな誘い上げ&フォールで誘っていた稲葉さんに竿を抑えつけるようなバイト。
ゴミ?
ん。。。
首を振ってる??
何?
っと、上がってきたのはコチラ。
海底のアナコンダことクロアナゴ。
『ハードベイトでアナゴが釣れるもんなんだ?』が、正直な感想です。
だが、しかし、そこから船中アナゴが連発。
アナコンダの連発でちょっとしたパニック。
豆知識としてこういう魚が釣れた時の対処方法は、まず素早くジグを結んでいるスプリットリングの根元からリーダーを切りましょう。
仮に糸を緩めた状態で放置すると瞬時にリーダーへ体を巻き付かせ一瞬でアナゴ団子になるので注意です。
素早く決断する事がリーダーをヌメリ地獄から守る秘訣です。
さて、そんなアナゴパニックに巻き込まれまいとボトムから少し離し8シャクリ(約8m)くらい誘った所でフォールバイト。
このバイトを引き出した誘い方はリールを1回転巻き、竿先を大体80cmスローに持ち上げた後、一気にテンションを抜いてフリーフォールさせるというフォール主体の誘いで引き出したバイトです。
釣れたのはシログチ(イシモチ)ならぬクログチ。
イシモチよりもフワフワとした身で、フライで食べたら大変美味しかったのが印象的です。
シーライドV180g テントウ
バイトイメージを補足をすると逆付けのシーライドはリフトアップからフリーでフォールさせた瞬間、横を向いてスライドします。
これはジグの自重と形状によるもので、出来る限りジグをフリーに落としてやることがスライドさせることに大切です。
そしてスライドしたシーライドはローリングしながら元の姿勢に落ち着きます。
もちろん実際に水深100m以上の深さで水面下と同様に大きな動きが出ている訳ではありませんが、このフリーで自然とスライドする性能が今回の魚を引き出してくれました。
リフトの高さ、スライド幅。
そして、その日、その潮で魚が口を使うアクションも変わってきます。
ジグのスライド幅の限界を見据えながらリフトアップの高さを調節し、その日のアタリパターンを見つけて行ってください。
そして、誘いのパターンが見えてくると魚もどんどんと反応してくれるようになるのがこの釣りの面白いところです。
チビ鬼カサゴ。
ムツ
連発
稲葉さんも
ムツGET!
ジグをシャクリ上げで大きくスライドさせるのではなく、フォールでスライドさせて魚が口を使う状態を作り出す世界。
どの釣りににも言える事かと思いますが、型にとらわれず状況に合わせて誘いを変えていく事がその日のベストを生み出す何かに繋がると思います。
是非、誘いのバリエーションを増やしていくんだという意気込みでこのジグを使っていってください。
シーライドVの可能性はまだまだ広がります。
追伸
釣れたムツとグチは3日間寝かせた後に第2の故郷清水の居酒屋御穂鶴へ持ち込み美味しく頂きました。
- 2013年4月23日
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登録ライター
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出船出来たらシーライドで遊んできます!
頭の中でイメージは出来てるので、頑張ってみます(^o^)
ペンキ親分
新潟県