最終回STORY

猛威を振るった台風18号。

ここ上越は河川の氾濫で
、強烈な濁り、土砂の堆積とリバーフィッシングにはマイナス要素ばかり。

先週の半ばに様子を見に行ったんですが、カレントが強すぎて断念。

週末フィッシングは春に爆発する某テトラ帯に。

エギングで秋の新子を狙ったんですが、空振り。

しかし、シーバスに切り替えたらいい感じでバイトはあった。

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相棒が釣り上げた良型。


このあと彼は同サイズを1本追加。

私は40センチ程のセイゴを釣って場所移動。

どうしても河川が気になってしまい、例の場所へ。

台風通過から約1週間経過しての沐浴。

入水ポイントは流れでえぐられており、いきなりドン深。

いつもの地形は原型を留めておらず、土砂で足元はぬかるみ放題、埋まり放題。

アップダウンの起伏に富んだボトム。

いつものハニースポットに辿りつくにはかなりの重労働。

シャローがあったトコは深くなっていたり、深かったトコは土砂で中洲になっていたり、エクストリームシーバッシング。

おまけにベイトは確認できないし、終わった感が否めない。

なんとか橋脚に着いてキャスト開始。

カレントは程無く効いていい感じなんですが、濁りがキツすぎる。

ファーストバイトを拾ったのは開始から2時間弱だろうか。

Komomo SF-90をガッチリ咥えたメタボシーバス。

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目ジャーで約75センチ程か。


それから程無くしてもうワンバイトあったんですが、ランディング直前でフックオフ。

濁りすぎて、魚が見えないのが災いしちゃいました。

フックの掛かり具合が分からないのは痛いです。

この日は薄手の装備で来てしまって、寒さの限界を感じ、これにて終了。

私の上越滞在はラスト1週間。

釣りできるのはあと5日程度。

なんとか最後に結果を残したいのですが、条件が悪すぎますねぇ・・

次の滞在地、横浜の状況もほぼわからないし・・

不安は募るばかりなのです。

ROD:APIA Foojin'X OCEAN BLAZE96MLX

REEL:12EXIST3012H

LINE:Rapala RAPINOVA-X #1.2

LEADER:Seaguar PremiumMAX 20lb

HITLURE:Komomo SF-90,Responder 129F



 

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