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はじめ@つり政宗
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▼ 魚との出会いとかいうエゴイズム
- ジャンル:日記/一般
朝早くからご苦労、暇だなオレ。
最近はようやく海、川ともに”状況(釣りやすい意味で)”が回復しつつありますね、魚がいるかいないかは別として(笑)
さて
釣り番組、動画、ログでもよく耳にする言葉。
〜魚との出会い〜
釣りを始めてから聞く言葉ですが、近くでこれほど人間のエゴイズムを感じる言葉もないと感じます。
生き物に対して人間の感情なんて言ってみれば全部そうですが。
我々人間がしていることでも美化されてる言葉だなぁ、って自分は思います。
まず、生き物傷つけておいて”出会い”っての釣りぐらいじゃない?割とマジで。
お腹を満たしたいお魚がルアーという疑似餌に騙されて(釣る手法ならなんでも)口なり体なりに針ひっかけられて空気のない水の外へ、ひっぱりあげられて苦しい苦しい中何枚も写真撮られてメジャー当てられて、”デカいやん!デカいやん!”のお祭り騒ぎ。すでに瀕死の状態…あげく”蘇生”されてありがとうって言われて大海原に返される…いやいや、おかしいだろ。でもこれが我々釣り人がしていること。長い長い戦いの末出会った魚との物語。
でも、持って帰るのもリリースも関係なくこの言葉がねー。
自分もします、リリース。リリース自体は悪いともなんとも思わないけど…
〜魚との出会い〜
これねこれ、また、出てきましたねこの言葉。
魚との出会い?は?ってなるんですよね。
は?っていうかふつーに考えてなんじゃそら。ってなります(笑)
釣りなんてお魚にとって命に関わるただの迷惑行為だぞ!何が出会いじゃい!人間の一方的なこれはルアーじゃないよエサだよエサ詐欺だよね。各メーカー様いつも素晴らしいルアーありがとうございます。
そこからがまたヒドい!
釣り上げられた時点でピンピンしてても”その後”は誰も知らない。これね。
エサを食わなくなるとか、この口一回釣られてるな(と、思われる)ってのがまた釣れるなど話は聞きますがそこは誰にもわかりません。詳しい方はGPSでもつけて調査してみてください。
魚は釣られた後リリースされてその後どうなっているのか(笑)生死不明。軽い傷で元気ならそれでいいけど。
永遠の謎っすね。強い個体、弱い個体いますが。シーバスは陸にあげてからは速攻弱ると感じますし(魚って酸欠による後遺症とかあるんかね?)、マゴチは比較的丈夫な印象、ヒラメはうーん、そこまで弱くないかなぁという感じ。
一個人の見解なのであとは感覚でお察しください(笑)
んで、テスター含め我々釣り人はリリースを善、徳としている部分がある!のがまたおかしい。みてごらんなさい、釣ったのおいしく食べたよ!なんてログあんまりないから(fimoくらいしか釣りSNS知らんけど)。
オレはどんな料理したとか気になるからそっちもあげて欲しい(笑)オレ?オレは気が向いたらあげるよ。お前な仙南のリュウマオシンとは俺のことだぞこの野郎が。
どっちが正しいとかはなくて、それはどっちも間違ってないと思う。食べたきゃ食べればいいしね。
でもことシーバスに関しては特にそういう傾向が見られると感じるなぁ(笑)でも、川のシーバスは寄生虫がいるとか、海のシーバスはヒルがついてるとかあるしね。気持ち悪いし。
そこは個人の自由。ただ持ち帰りすぎだろって写真見るとイラっとくるけど。お前これ全部食えるの?みたいな(笑)雑に配って終わりとかそれこそお魚が浮かばれないよね。知らんけど。
いや、資源保護の観点からどーたらこーたらはもちろんその通りです。大変申し訳ないんですが遊びで釣らさせて頂いたお魚様、あなた様に傷をつけましたが資源保護の観点から、しかも小さいのでリリースさせて頂きます。あとはご自身で頑張って生きてください。目にフック刺さりましたが何とかしてください。
めんどくさいもんね、チーバスかかって目にフック刺さったけど捌くのも、持って帰るのもなぁ。って。
ヒドいよね、自分もみんなも。
でも結果思うことは資源保護の観点でリリース、これは仕方ないし賛成。お魚減ったら楽しくないもんね(←エゴイズム)。
でも、よく見かける”リリース推奨派”と銘打ってる方々はある程度命を粗末にして遊んでる”かも”知れませんワタクシ、ハイ。ってのもログに書いたらどう?かかりよくするトリプルフックもやめたらどうでしょう?シングルと比べて3倍傷がつく可能性が増えますよ!リリースするんだから傷は最小限にしてくださいね!
オレは釣ったの食ってるぜ〜!ってのももっとあったらいいと思うけどな。
魚に対してはまさに命で遊ばせてもらってるんだから、そこにもっと責任を持つべきだし(全部食えとは言わないけど)、”出会い”って言葉は使わないで欲しいと感じる。
シマノTVとかでやっと捻り出した魚に奥田民義さんが”やっと出会えた魚”とか言われると感動しちゃうけどさ。勝手だよね。ホント。みんな釣った魚どーしてるんだろ。シーバスは大体リリースの印象で、堀田さんとかヒラメリリースしてる姿ないってことは食べてるのかな?
オレもいい魚に出会えるといいなぁ。
ちなみにこのログ誰かを否定する意味合いはまったくございません、ただ頻繁に使われている”魚との出会い”という言葉に疑問をもってのログです。
長いバトルの末ようやくとったぜこのやろー!魚!お前の負けだ!負けた証にリリースか喰われるか選ばせてやるコンチクショー!
くらいに元気のいいログお待ちしております(白目
…
エゴだよそれは!(CV:古谷徹
最近はようやく海、川ともに”状況(釣りやすい意味で)”が回復しつつありますね、魚がいるかいないかは別として(笑)
さて
釣り番組、動画、ログでもよく耳にする言葉。
〜魚との出会い〜
釣りを始めてから聞く言葉ですが、近くでこれほど人間のエゴイズムを感じる言葉もないと感じます。
生き物に対して人間の感情なんて言ってみれば全部そうですが。
我々人間がしていることでも美化されてる言葉だなぁ、って自分は思います。
まず、生き物傷つけておいて”出会い”っての釣りぐらいじゃない?割とマジで。
お腹を満たしたいお魚がルアーという疑似餌に騙されて(釣る手法ならなんでも)口なり体なりに針ひっかけられて空気のない水の外へ、ひっぱりあげられて苦しい苦しい中何枚も写真撮られてメジャー当てられて、”デカいやん!デカいやん!”のお祭り騒ぎ。すでに瀕死の状態…あげく”蘇生”されてありがとうって言われて大海原に返される…いやいや、おかしいだろ。でもこれが我々釣り人がしていること。長い長い戦いの末出会った魚との物語。
でも、持って帰るのもリリースも関係なくこの言葉がねー。
自分もします、リリース。リリース自体は悪いともなんとも思わないけど…
〜魚との出会い〜
これねこれ、また、出てきましたねこの言葉。
魚との出会い?は?ってなるんですよね。
は?っていうかふつーに考えてなんじゃそら。ってなります(笑)
釣りなんてお魚にとって命に関わるただの迷惑行為だぞ!何が出会いじゃい!人間の一方的なこれはルアーじゃないよエサだよエサ詐欺だよね。各メーカー様いつも素晴らしいルアーありがとうございます。
そこからがまたヒドい!
釣り上げられた時点でピンピンしてても”その後”は誰も知らない。これね。
エサを食わなくなるとか、この口一回釣られてるな(と、思われる)ってのがまた釣れるなど話は聞きますがそこは誰にもわかりません。詳しい方はGPSでもつけて調査してみてください。
魚は釣られた後リリースされてその後どうなっているのか(笑)生死不明。軽い傷で元気ならそれでいいけど。
永遠の謎っすね。強い個体、弱い個体いますが。シーバスは陸にあげてからは速攻弱ると感じますし(魚って酸欠による後遺症とかあるんかね?)、マゴチは比較的丈夫な印象、ヒラメはうーん、そこまで弱くないかなぁという感じ。
一個人の見解なのであとは感覚でお察しください(笑)
んで、テスター含め我々釣り人はリリースを善、徳としている部分がある!のがまたおかしい。みてごらんなさい、釣ったのおいしく食べたよ!なんてログあんまりないから(fimoくらいしか釣りSNS知らんけど)。
オレはどんな料理したとか気になるからそっちもあげて欲しい(笑)オレ?オレは気が向いたらあげるよ。お前な仙南のリュウマオシンとは俺のことだぞこの野郎が。
どっちが正しいとかはなくて、それはどっちも間違ってないと思う。食べたきゃ食べればいいしね。
でもことシーバスに関しては特にそういう傾向が見られると感じるなぁ(笑)でも、川のシーバスは寄生虫がいるとか、海のシーバスはヒルがついてるとかあるしね。気持ち悪いし。
そこは個人の自由。ただ持ち帰りすぎだろって写真見るとイラっとくるけど。お前これ全部食えるの?みたいな(笑)雑に配って終わりとかそれこそお魚が浮かばれないよね。知らんけど。
いや、資源保護の観点からどーたらこーたらはもちろんその通りです。大変申し訳ないんですが遊びで釣らさせて頂いたお魚様、あなた様に傷をつけましたが資源保護の観点から、しかも小さいのでリリースさせて頂きます。あとはご自身で頑張って生きてください。目にフック刺さりましたが何とかしてください。
めんどくさいもんね、チーバスかかって目にフック刺さったけど捌くのも、持って帰るのもなぁ。って。
ヒドいよね、自分もみんなも。
でも結果思うことは資源保護の観点でリリース、これは仕方ないし賛成。お魚減ったら楽しくないもんね(←エゴイズム)。
でも、よく見かける”リリース推奨派”と銘打ってる方々はある程度命を粗末にして遊んでる”かも”知れませんワタクシ、ハイ。ってのもログに書いたらどう?かかりよくするトリプルフックもやめたらどうでしょう?シングルと比べて3倍傷がつく可能性が増えますよ!リリースするんだから傷は最小限にしてくださいね!
オレは釣ったの食ってるぜ〜!ってのももっとあったらいいと思うけどな。
魚に対してはまさに命で遊ばせてもらってるんだから、そこにもっと責任を持つべきだし(全部食えとは言わないけど)、”出会い”って言葉は使わないで欲しいと感じる。
シマノTVとかでやっと捻り出した魚に奥田民義さんが”やっと出会えた魚”とか言われると感動しちゃうけどさ。勝手だよね。ホント。みんな釣った魚どーしてるんだろ。シーバスは大体リリースの印象で、堀田さんとかヒラメリリースしてる姿ないってことは食べてるのかな?
オレもいい魚に出会えるといいなぁ。
ちなみにこのログ誰かを否定する意味合いはまったくございません、ただ頻繁に使われている”魚との出会い”という言葉に疑問をもってのログです。
長いバトルの末ようやくとったぜこのやろー!魚!お前の負けだ!負けた証にリリースか喰われるか選ばせてやるコンチクショー!
くらいに元気のいいログお待ちしております(白目
…
エゴだよそれは!(CV:古谷徹
- 2017年9月11日
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